めっちゃ最難関💦幌尻岳(額平川ルート)
- GPS
- 13:48
- 距離
- 28.7km
- 登り
- 1,896m
- 下り
- 1,897m
コースタイム
- 山行
- 9:18
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 10:33
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
飛行機
△箸茲未山荘よりシャトルバスにて第2ゲート K攷山荘より1便目にてとよぬか山荘 |
コース状況/ 危険箇所等 |
渡渉は沢経験が必要と思われる 渡渉の際、へつる場所が滑ると危険 |
その他周辺情報 | 前、後泊をとよぬか山荘2食付き¥7000 シャトルバス往復¥4.000 夕食はジンギスカンかカレー、野菜炒めで選べます 朝食はおにぎり4個お弁当となります。 お風呂、洗濯乾燥機あり、飲み物販売、ラーメンあり ガス缶は余りものの貸与、販売があります。 こちらで、前、後泊、幌尻山荘、シャトルバス予約できます。 https://horoshiri-biratori.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
ポール
シェラフ
携帯トイレ
スニーカー
沢用ソックス
環付きカラビナ
スリング2本
ロープ8?×30m
熊よけスプレー
マダニキット
虫よけ線香
浄水器
|
---|---|
共同装備 |
火器
ガス缶
|
感想
2017年7月、幌尻岳、田中陽気コースを歩いた後、額平川コースを見てもう一度
幌尻岳を歩きたいと感じた。そこから7年越し、ようやく念願の額平川コースのチャンスがきた。ソロではやはり不安がある為親しみよく歩けるお仲間さんに声をかけると快くご一緒頂けることとなった。
22日からとよぬか山荘からのシャトルバスが雨天増水により運休が続いていた。
入山と下山の不安。入山できたとしても下山時が増水となればバスは運休、そうなると幌尻山荘での停滞となり下山出来ない。毎日、何度も天気予報をみる。
ようやく運行開始したのが25日の最終便一本のみ
天候回復が見え始め26日の3便は運行となり、ようやく入山できる。
シャトルバスを降り林道歩き7kmほど終え最初の渡渉、「ここで怖いと感じる場合戻ってください。」と注意書きがある。確かに20回程の渡渉がある中での数本は私の
大腿部迄、2〜3回はお尻が隠れるほど。少しの雨量で水量が変わる為渡渉トレーニングは必要かと思われる。我々はスムーズに渡渉を熟し山荘へ到着。
翌日登頂予定であったが天気が崩れるから今日登頂したほうがいいのでは。と教えて頂き、山頂を目指すことにした。これが吉となる。山頂往復も予定より早く下山出来た。翌日の天気も崩れはするがバスが出ないほどではないため安堵のお祝いとなった。翌日、下山時の渡渉は随分水量も減っていた。
全員沢が大好きだったため渡渉が終わり、ちょっとがっかり。。長い林道を歩き
シャトルバスへ乗り込む。前日登頂してたので下山も早く、ゆっくりとした北海道時間を過ごすことができた。
百名山最難関ルートと言われる意味が2度目でようやく理解できた気がする。
入山することがまず困難。ちょっとした天候で入、下山が出来ない。
今回は予備日を取っておらず、そこのところが大きな反省点でした。
バスが出た三日間のみで歩けたことは本当にラッキーでした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する