矢筈山で秋の始まり。山頂ウィニーと秋の花を添えて。
- GPS
- 04:42
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 440m
- 下り
- 418m
コースタイム
- 山行
- 3:54
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 4:43
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
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アクセス |
感想
ずっとずっとここに来たかったのです。
落合峠からの矢筈稜線歩きをしてきました(((o(*゜▽゜*)o)))
矢筈山は四国百名山でもあります。
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
四国百名山と言われて誰もが納得するでしょう。異議なし!
私も完全同意です。
一ノ森の次に背の高い矢筈君。
徳島県第5位です。
ぎりぎり5位にランクイン✨
稜線の美しさも天下一品でした。
登山口から稜線をなめなめ
さらには足元にはかわいい秋のお花がちらほら風に揺られて
私の💕をわしづかみにしてきます。
なかなか足が進みません。
さらにすすむともみの木ロード。
一部鹿さんが食べ過ぎて?白骨林になってるのもありましたが、
すごくきれいなもみの木ばかり。
またまた森の息吹にそそられて、
こだま君とあっちこっちと遊びながら行くと
中には紅葉の始まった木もありました。
といっても紅葉はまだはじまったばかりで
すれ違った登山客はあまりいなかったのがよかったです!!
(来月になったら盛りになるので多くなるかも)
もみの木ロードを歩いてると上空ガスが多くなってきました。
おやおや。
でも西風が強く吹いているし昼になれば気温もあがるから
ガスは晴れるかなと思い(祈りをこめて)
頂上を目指しました。
そして山頂。
(山頂まで残り700mという標識がありました(サガリハゲあたり)が、
急登を挟んだせいか、意外に長く感じられました)
今回は山頂独り占め天国。
さっき登ってきたサガリハゲや、
反対側に見える落禿から烏帽子山のライン、
さらにこっちゃ側の天狗塚からの牛の背を望みながら
お昼ご飯は山頂ウィニーで乾杯〜〜しました♪
急登でいじめた大殿筋、ヒラメ筋にエナジーチャージ✨
こんな秋の澄み渡った空の下で
稜線しかない山のピークを独り占め。
私はダメなとこいっぱいいっぱいあるけど
私みたいなのでも、
私のような身体も心も小さいものでも
厳しいけど大きくて豊かで優しく包んでもらえてる感じ。
これが好き。
またここに帰ってこようと思いました。
ありがとう。
山の名前の由来(以下参照)
1.屋島の戦いで平家の将能登守教経が放った矢がこの山の山頂に飛来したとする伝説によるとされる。
2.『新編美馬郡郷土誌』では山頂西側にある、北側から望むとM字型の矢筈に見える四角柱型の矢筈石に由来するという説。
3.南北から望む山容が矢筈型に見えるとする説。
※矢筈とは「弓矢の尾部のV字形に加工された弓弦を受ける部分」のこと。
追伸
サガリハゲの反対が落禿、ハゲつながり?ハゲ兄弟なのかな。
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