鑓ヶ岳と杓子岳

2024年07月25日(木) ~ 2024年07月26日(金)

• GPS: 15:27
• 距離: 23.4km
• 登り: 2,660m
• 下り: 2,667m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:01
• 休憩: 0:13
• 合計: 8:14

距離 12.1km 登り 2,128m 下り 654m

6:22 猿倉荘
6:53 6:54 水芭蕉平
7:05 7:05 猿倉台地
7:20 7:21 中山沢
8:12 8:12 小日向のコル
8:47 8:47 サンジロ
9:02 9:04 杓子沢
9:07 9:08 崩沢
9:20 9:22 鑓沢
10:02 10:02 白馬鑓温泉小屋
11:22 11:23 大出原
12:09 12:10 鑓温泉分岐
12:33 12:37 鑓ヶ岳
13:29 13:32 杓子岳
14:34 14:35 丸山
14:41 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:51

距離 11.3km 登り 532m 下り 2,013m

14:41 白馬岳頂上宿舎
6:06 6:06 丸山
7:39 7:39 鑓ヶ岳
7:54 7:54 鑓温泉分岐
8:18 8:18 大出原
9:24 9:46 白馬鑓温泉小屋
10:05 10:05 鑓沢
10:17 10:18 崩沢
10:22 10:23 杓子沢
10:42 10:42 サンジロ
11:30 11:31 小日向のコル
12:06 12:06 中山沢
12:18 猿倉台地
12:26 12:26 水芭蕉平
12:49 12:51 猿倉荘
12:51 ゴール地点

天候

１日目は山頂付近は強風と雨時々豪雨
２日目は山頂付近は強風と霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪渓が溶けてきている処があります。

写真

7/25 6:22

猿倉荘から出発〜。

7/25 7:40

なんか展望が開けた。

7/25 8:21

鑓温泉が見えた！

7/25 8:58

雪渓を渡るのか？

7/25 8:59

こんな感じ。

7/25 9:01

結構溶けてる。

7/25 9:03

雪解け水が凄い。

7/25 9:26

こんな橋もあります。

7/25 9:33

こちら側も溶けてます。

7/25 12:05

そして、稜線に出ると爆風です。

7/25 12:38

なんとか白馬鑓ヶ岳に到着〜。

7/25 12:38

三角点。

7/25 13:22

杓子岳の石は雨に濡れると綺麗な色味してます。

7/25 13:30

杓子岳の標識は倒れてました。

7/25 13:36

なんか急に霧が晴れた。

7/25 13:36

でもこれから行く先は霧の中

7/26 5:55

昨夜の強風と豪雨を乗り越えた勇者達のテントを後に出発。

7/26 7:35

7/26 9:12

かなり降って来ました、暑いと沢は助かります。

7/26 10:30

癒されるわ〜。

7/26 11:51

沢山咲いてました。

7/26 12:40

あと少し

7/26 12:51

猿倉荘さまに到着〜。

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

ひでぽん

当初、白馬にある清水岳と鉢ヶ岳に行きたくて計画しました。しかし、白馬大雪渓が通行止めと云うことを出発まえの駐車場で知り、急遽、鑓温泉経由のピストンに切り替えました。
問題はテン場に着いてから、設営後に強風と豪雨へと天候が悪化しました。強風にはそれなりに強いファーストライトですが、弱点は強い雨です。シングルウォールに着いた雨水が強風の圧力でテント内にミストの様にプシャ～っと吹き込んできました。こんな事は初めてです。下に敷いていたタイベックスシートを被せたりレインジャケットを着たりしましたが、シェラフをはじめ装備のほとんどを濡らしてしまいました。やっぱりダブルウォールにしないとあかんかな？
翌日、天気予報を確認すると、当日も雷を伴うにわか雨の予報となっており、下山することにしました。
ガスガスと強風でほぼ修行登山になっちゃったけど、まぁエエか(笑)