記録ID: 7066715
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ハイキング
赤目・倶留尊高原
倶留尊山
2024年07月27日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:44
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,020m
- 下り
- 1,025m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 5:45
13:20
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
倶留尊山の入山料 500円 後古光山周辺はササや草が茂っている箇所あり(踏み跡は見える) |
写真
感想
週末は天気が安定しているので(ただし高温)、曽爾村周辺を攻略することにした。想定はしていたが、山頂でも30℃という厳しい条件の中、熱中症と戦いながらの山行となった。
早朝に家を出たが、通行止めを回避したので少し遅めのスタートとなった。久々の曽爾高原。前回はススキの黄色を堪能したが、夏の緑も素晴らしい。
とりあえずゆっくりと峠に登り、日本ボソへ向かう。上から高原の眺めを楽しみ、入山料を支払ってから倶留尊山へ。この辺りから汗冷えと偏頭痛が...明らかに熱中症の初期症状だ。風は弱い西風で東斜面や林の中は無風のため相当にキツい。水を多めに取りながら、ペースを落として進む。
倶留尊山から引き返して、後古光山・古光山へ。後古光山の周辺はササや草が茂っている箇所が多い。無風の中を登るのはさすがに厳しく、後古光山直前の風の吹く場所でしばらくクールダウン。その後はさらにゆっくりと歩く。古光山への登りは急だが、身長170cmの私だと足の置き場があった。低めの方は登りにくいかもしれない。古光山からの下りも土で滑りやすい。雨の日は避けたい山だ。車道に下りてから日陰で休憩し、落ち着いてから舗装路を戻った。
手元の温度計は30℃。意識的にゆっくり歩いたが、それなりに汗をかき、3.5L飲んだがおそらくギリギリの状態か。4L持って行ってよかった。思ったより早い段階で熱中症の兆候が出たのは驚きだった。エスケープ箇所が何カ所かあるので、様子を見ながらの山行となった。
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