記録ID: 7069554
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
御嶽山
2024年07月21日(日) [日帰り]
takumido1114
その他2人
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今日のコース⛰️田の原天然公園駐車場→8号目→9号目→王滝頂上→剣ヶ峰頂上→二の池ヒュッテ→白竜避難小屋→摩利支天頂上→二の池トラバース→王滝頂上→9号目→8号目→田の原天然公園駐車場 朝4時半に起きて名古屋を5時に出発。 田の原天然公園駐車場に着いたのが8:40。すでに駐車場は満車で路肩に車が並んで停まっており、そこに並べて駐車。 名古屋と比べると涼しいけれど、天気は快晴。日差しが強い。 3キロの水とガスコンロ、ミラーレスカメラ、念の為の防寒具など、色々荷物が入った6キロくらいのリュックを背負って歩き始めるとすでに汗ばんできた。 前日の雨のせいで8号目までの道は少しぬかるんでいた。 王滝頂上までひたすら直線的に歩いて登っていく。王滝頂上に着いたのが10:51 硫黄の匂いがして、剣ヶ峰に近づくにつれてだんだんと強くなっていく。 王滝に着いた時には剣ヶ峰に雲がかかっており眺望が望めないかもしれないと思ったが、直前で休憩したばかりで時間のこともあり、剣ヶ峰を目指した。 結果頂上に着く時には雲が晴れてくれて、眺めは最高だった。11:11 剣ヶ峰頂上。 剣ヶ峰頂上直前の階段が地味にきつい。一段一段が大きい。 お昼ご飯にカップヌードルトムヤンクンとカフェラテ、ビスコ。 ガスコンロに最初火がつかなくて、標高のせい?と思い、ライターを借りて着火。 ただ次にコーヒーのお湯を沸かそうと思って、もう一回カチカチしていたら火がついた。 頂上にはシェルターが幾つかあり、休憩にもかなり便利だった。 剣ヶ峰から摩利支天まで行こうかどうか、体力と時間を考えて相談した結果、行くことに。 摩利支天までの道のりは登ったり降ったり、剣ヶ峰までのひたすらまっすぐ登り続ける道のりとは地形が違っていて、きついけど飽きない。 12:40頃、サイノカワラを過ぎて、二の池ヒュッテに一瞬立ち寄り。驚いたことに名物の担々麺は朝の10時頃?にはすでに売り切れていたらしい。 そこからさらに歩いていくと13:30頃、三の池を見晴らせるポイントに。遠くからちらっと見えていた時から綺麗だったが、そこから見えた青は見事に綺麗だった。摩利支天頂上まであと少し。 ゴツゴツした黒い岩の道が増えてくる。左側に剣ヶ峰を望みながら進んでいく。剣ヶ峰の方から子供のやっほーの声が聞こえてきた。 岩が大きく、結構手も使って登らないといけない。 14:13摩利支天頂上 帰路は剣ヶ峰を経由せずに二の池トラバースを経由して王滝頂上に戻り下山。 久しぶりの登山で帰りは足がガクガク 9号目あたりから同じアブに1時間ぐらい付き纏われ降りてきた。 18:09田の原駐車場 |
その他周辺情報 | 登山後の温泉 土岐イオンのとき温泉KAMABA |
写真
撮影機器:
感想
日帰り登山の中では今日みたいに朝から晩まで動き続けた経験は初めてで、忘れ難い思い出になった。
何より天気に恵まれた。
山頂でたべるカップヌードルは格別、山頂は人も多くガヤガヤしていたがシェルターのおかげでキャンプのテントを張ったようなプライベート感があってよかった。
ドローンもできて、まだ見ていないが撮れた映像が楽しみ。
登る時にはあんなに渋滞していたのに、下山する時には自分ら以外ほぼ誰もおらず、静かになっていたからかオコジョに遭遇できた。
あと、逆ブロッケン現象も初めて見れた。
帰り道、すでに周辺の日帰り温泉はどこも閉まっていたが土岐イオンのスーパー銭湯に入ることができた。岐阜タンメンを食べて帰宅。
ハードだったけどみんなで絶景を見れて良かった。
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