記録ID: 7073078
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ハイキング
赤目・倶留尊高原
鎧岳
2024年07月28日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:41
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,107m
- 下り
- 1,393m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:08
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 6:41
距離 13.4km
登り 1,107m
下り 1,393m
11:34
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
屏風岩公苑までの道は分かりにくい(右方向へ登るとよい)。 ルートの所々にぬかるみ有り。 |
写真
感想
前日の倶留尊山では熱中症との戦いだった。今日の鎧岳は早めにスタートして午前中に終わりたいところだ。しかし、最後の駐車場への戻り道が厳しく、前日同様に熱中症になりかけた。
駐車場は上と下の2カ所あるが、戻る時の負荷を減らすために下の駐車場に駐めて夜明けとともにスタート。最初の伐採地でルートを間違えて左に登ってしまったら、ゲートがなかった。急斜面をトラバースして右側へ。ここが一番危険だった(笑)。
屏風岩公苑からは急な登り。そして屏風岩の上に寄り道。危ないので崖の直下は覗かなかったが、なかなかの眺め。済塚山、国見山と眺めを楽しみながら進み、東海自然歩道に合流。滝を眺めて分岐へ。ここから一気に兜岳へ登る。兜岳からは鎧岳とその先の倶留尊山が見通せて眺めがよい。絶妙なアップダウンにため息をつきながら鎧岳へ。残念ながら、鎧岳は眺めがない。
下りは一気に降りたが、降りるにつれて気温が上がっていくのがわかる。下は32-333℃になっていた。ここから置いておいた自転車で駐車場の下まで移動し、残りを歩いて登る。ここで前日と同じように熱中症の初期症状が出たが、問題なく車まで戻ることができた。
山行自体は午前中に終了したが、車に戻ったのは13:00。最後は日差しもキツくなっていて相当に厳しかった。2日連続の熱中症はよろしくない。今後はより楽なコースにしよう。
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