住塚山・国見山・兜岳・鎧岳

2024年11月07日(木) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,393m
• 下り: 1,398m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:23

距離 18.8km 登り 1,393m 下り 1,398m

8:46 スタート地点
9:40 9:41 若宮神社
9:47 9:48 屏風岩公苑
9:56 住塚山登山口
10:14 10:17 屏風岩（一ノ峰）
10:39 10:41 住塚山
10:51 ゼニヤタワ
11:07 11:13 国見山
11:29 松ノ山
11:40 11:41 クマタワ峠
12:04 国見山分岐
12:17 済浄坊の滝
12:26 目無橋
12:30 延命地蔵
12:35 12:41 兜岳登山口
13:10 13:13 兜岳
13:34 逢坂峠
13:40 鎧岳下山口分岐
13:54 新宅本店バス停分岐
13:58 13:59 鎧岳
14:01 新宅本店バス停分岐
14:13 鎧岳下山口分岐
14:33 14:34 金強稲荷神社
14:46 テニスコート
15:02 曽爾横輪バス停
15:05 15:06 門僕神社
15:09 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

往路：
7:53榛原駅　〜　8:48曽爾村役場

復路：
15:33曽爾村役場　〜　16:28榛原駅

※本当は曽爾学校前で降りるつもりが、ボーっとして終点まで行ってしまいました
※復路は17時半発の名張駅行きのバスもあります

コース状況／危険箇所等

バス停〜屏風岩公苑
　アスファルト
屏風岩公苑〜屏風岩分岐
　少し急な斜面だが歩きやすい
屏風岩分岐〜屏風岩
　急で細く両脇が切れ落ちた道、濡れているときは避けた方が無難
屏風岩分岐〜国見山〜クマタワ
　公苑からの道よりも斜面が緩くなり、歩きやすい
クマタワ〜済浄坊峡谷
　林道＋一般車道
済浄坊峡谷〜目無橋
　峡谷のトレイルで変化にとんだ道、一部道が狭い場所や滑りやすい場所もある
目無橋〜兜岳登山口
　車道あり、延命地蔵からのトレイルは壁のような登りがあり、避けた方が良いです
　岩場でもなく土だけで歩いても楽しくもありません
兜岳登山口〜兜岳
　後半に行くにつれ急な斜面となりますが、補助ロープもあり登るだけであれば問題ありません
　下りよりは登りの方がお勧め
兜岳〜逢坂峠
　逆側の登りよりは緩やかなものの、慎重に降りる必要がある下りです
逢坂峠〜兜岳
　前半は歩きやすい、後半は急な斜面をジグザグに道が敷かれているので、問題なし
逢坂峠〜バス停
　前半は歩きやすいトレイル区間、後半の役場方面は車道になるが、葛方面はトレイルを歩ける

写真

11/7 8:45

今日は曽爾学校前から乗る予定でしたが、うっかりと終点まで来てしまいました

11/7 8:54

トボトボ歩いて本来のスタート地点に到着
10分のタイムロスです

11/7 8:57

屏風岩の凸凹がうっすら見える

11/7 9:01

兜と鎧

11/7 9:22

ずっとこんな道です

11/7 9:26

屏風岩公苑への分岐に入っても

11/7 9:29

風景が変わらない

11/7 9:41

若宮峠への分岐
峠経由だとトレイルを歩けますが、屏風岩の柱状節理を見たいので、車道を歩きます

11/7 9:44

少し歩くと、さっそく屏風岩がお目見え

11/7 9:46

公苑前の案内板

11/7 9:49

かっこいい

11/7 9:49

屏風岩公苑に入ってようやくアスファルトとサヨナラ

11/7 9:50

11/7 9:50

11/7 9:52

ススキ越しに見晴らしもいいです

11/7 9:52

高見山方面

11/7 9:56

では登り始めます

11/7 9:58

適度な斜面で歩きやすい

11/7 10:06

屏風岩分岐

11/7 10:07

ちょっと道を外れて屏風岩山頂へ行ってみます

11/7 10:08

今までと違って、荒っぽい登り

11/7 10:11

山頂に着いたと思ったら偽ピーク
すぐ左にとっても急な下り
階段もロープもありません

11/7 10:12

その先を登り返して

11/7 10:13

山頂に到着

11/7 10:13

一の峯

11/7 10:13

さっきいた公苑方面

11/7 10:21

分岐に戻って先へ進みます

11/7 10:33

こっちは快適な登り

11/7 10:37

すぐに山頂です

11/7 10:38

俱留尊山は微妙に見えない

11/7 10:38

11/7 10:41

代わりに、今から行く国見山が良く見えます

11/7 10:45

ザクザク下って

11/7 10:48

11/7 10:51

ゼニヤタワ

11/7 10:51

からの登り

11/7 10:55

ロープもありますが登りなら不要かな
息が上がる

11/7 10:58

切り立った尾根歩き

11/7 10:59

屏風岩を後ろから
こっち側は柱状節理も見えず、普通の山ですね

11/7 11:05

さらに登って

11/7 11:06

山頂へ

11/7 11:07

国見山

11/7 11:07

良い感じの景色を見ながら、おにぎりで燃料補充

11/7 11:07

お、ススキの曽爾高原だ

11/7 11:07

11/7 11:12

さっきいた住塚山

11/7 11:13

では次へ

11/7 11:18

11/7 11:21

11/7 11:26

登り返すと

11/7 11:29

松ノ山

11/7 11:29

でも山名標ありませんでした

11/7 11:31

さらに下ります

11/7 11:40

クマタワに出てきました
この小屋は休憩所ではなく、たぶんトイレ

11/7 11:41

比較物が無いのでわかりずらいですが、高さが2.5mほどある道標
小人になった気分です

11/7 11:41

ここからは林道

11/7 11:51

これは通常サイズの道標

11/7 12:07

目無橋への分岐
左のトレイル区間に入ります

11/7 12:07

11/7 12:08

良さげな道

11/7 12:09

川沿いで雰囲気があります

11/7 12:10

滝の音が気持ちいい

11/7 12:12

今までになかった整備具合です

11/7 12:14

重機を入れて整備した？？
かつての生活道なのか参詣道なのか

11/7 12:17

いっぱい滝があります

11/7 12:18

多分これが済浄坊の滝

11/7 12:25

車道に出てきました
目の前の目無橋ではなく、逆方向へアスファルトを歩きます

11/7 12:31

延命地蔵

11/7 12:31

の脇に兜岳へのショートカット登山道

11/7 12:32

来て後悔
なんじゃこりゃ！の壁を登る必要があります

11/7 12:32

土を蹴りこんで草木を掴みながら登るので、全然楽しくない

11/7 12:34

さっきの車道に合流します
ショートカットしても対して時間短縮になりません

11/7 12:35

それでは改めて兜岳へ
この先、沢付近が泥濘でます
非防水シューズなので、中まで泥がしみ込んでショボン

11/7 12:40

橋は倒壊してますが、すぐ右に渡れる場所があります

11/7 12:43

土の壁登りと、泥濘でテンションが下がったまま、ようやく登り

11/7 12:48

この看板から少し先が、今回一の難所

11/7 12:50

しばらくは緩い感じ

11/7 12:57

ジグザグだったりロープが張られてるので、危険は感じませんがとにかく足に来る
気温が高かったら、バテて引き返してたかも

11/7 13:02

500mの距離で200m標高を上げるので、それなりの斜度です

11/7 13:09

ようやく山頂へ到着
中々の広さ

11/7 13:10

兜岳

11/7 13:10

さっきよりも曽爾高原が近くなりました

11/7 13:10

この景色で、疲れも和らぎました

11/7 13:13

では下ります

11/7 13:16

道が急だったり狭かったりして、ちょっとゆっくり目

11/7 13:22

11/7 13:25

11/7 13:33

鞍部に降りてきました

11/7 13:33

逢坂峠
鎧岳までもう少し

11/7 13:35

登るぞーと思ったら

11/7 13:38

下がるんかい！

11/7 13:39

葛方面への下山道との分岐を通過

11/7 13:41

気を取り直してもう一度登ります

11/7 13:44

11/7 13:50

じぐざぐに広い斜面を登って

11/7 13:53

鎧岳分岐に到着

11/7 13:55

あと一越え

11/7 13:55

山頂へ到着

11/7 13:56

南進禁止！

11/7 13:56

眺望はありません
残念

11/7 14:03

当初は新宅本店バス停方面に下山して、17時のバスで名張駅に向かうつもりでしたが、15時半の榛原駅行バスに間に合いそうなので曽爾役場方面に下山することにしました

11/7 14:13

というわけで、さっき通った逢坂峠近くの下山道分岐から下山します

11/7 14:14

歩きやすい道です

11/7 14:17

逢坂峠からの下山道と合流

11/7 14:19

11/7 14:20

キノコがいっぱい生えている道です

11/7 14:28

トレイル区間はここで終わり
林道へ入ります

11/7 14:32

葛バス停は左が近道
役場バス停は右が近道
役場に行きますが、左の方がトレイル区間がありそうなので、左に行ってみます

11/7 14:34

神社があって

11/7 14:34

その先からやっぱりトレイル

11/7 14:35

フカフカでいい道です

11/7 14:40

アッというまに車道に出てしまいました

11/7 14:42

ここからは車道歩き

11/7 14:46

11/7 14:53

鎧岳がチラリ
この角度だと無骨な感じです

11/7 15:00

兜橋から見る兜岳と鎧岳

11/7 15:09

無事バスの時間に間に合いました
注意書きもありませんが、バスは反対側に到着するのでご注意を

撮影機器：

SC-52C samsung

感想

Pentium

最近ご無沙汰していた奈良県の山に登りました
公苑から見る屏風岩は迫力があり、登ってみると柱状節理の真上にいる実感も湧きました
今回のルートは要所で眺望が開けて、何度もある登りの励みになりました