ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7074836
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

大雪山縦走・旭岳ロープウェイから大雪高原温泉まで

2024年07月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:00
距離
15.3km
登り
1,067m
下り
1,428m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:34
休憩
0:22
合計
7:56
距離 15.3km 登り 1,067m 下り 1,428m
8:13
14
8:29
8:29
90
9:59
9:59
11
10:10
10:12
23
10:35
10:37
30
11:07
11:07
5
11:12
26
11:38
11:38
11
11:49
11:49
53
12:42
12:43
25
13:08
13:24
31
13:55
13:57
15
14:12
14:14
80
15:34
15:35
40
天候 残念ながら雨でした…
早朝からの雨で出発時間を遅らせたら、雨があがって大正解と思ったら、午後からまたしっかり雨が降ってきた…
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
旭岳ロープウェイは片道2000円
この時期の土日は朝6時から運行
売店も朝6時から営業されてます!
コース状況/
危険箇所等
旭岳から裏旭のテン場までザレザレの下り
この間にはもう雪渓歩きはなし

北海岳から白雲分岐まで短い雪渓横断2回

白雲岳避難小屋からの板垣新道でガスって先が見えないほどの長い雪渓歩きがあるが、ちゃんとロープで誘導してくれてるので大丈夫

いずれもチェーンスパイク使わず

ただ、緑岳山頂からの岩場の下りが雨でめちゃくちゃ滑るので大変だった…
その他周辺情報 旭岳温泉ベアモンテに前泊
なんと1人部屋もある
バイキングはメニュー豊富で、食べ切れないほど
ただし、お値段はお高め

大雪高原山荘
携帯は圏外
テレビもなし
Wi-Fiあるが入りにくい
ロープウェイ最寄りのホテルベアモンテ
リッチでした!
2024年07月28日 07:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
7/28 7:47
ロープウェイ最寄りのホテルベアモンテ
リッチでした!
雨は小降りになって、旭岳がまある見え!
2024年07月28日 08:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
7/28 8:14
雨は小降りになって、旭岳がまある見え!
石室からの旭岳
地獄谷の白煙が迫力
2024年07月28日 08:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
7/28 8:29
石室からの旭岳
地獄谷の白煙が迫力
白煙を横目にずんずん登る
2024年07月28日 08:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/28 8:46
白煙を横目にずんずん登る
2024年07月28日 09:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/28 9:58
イワブクロ
2024年07月28日 09:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/28 9:59
イワブクロ
大雪山最高峰・旭岳山頂です
ガスってましたが、一瞬晴れ間が覗きました
2024年07月28日 10:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
7/28 10:09
大雪山最高峰・旭岳山頂です
ガスってましたが、一瞬晴れ間が覗きました
さあ、カムイミンタラの始まりです
2024年07月28日 10:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
7/28 10:31
さあ、カムイミンタラの始まりです
雄大なお鉢です
2024年07月28日 11:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
7/28 11:11
雄大なお鉢です
お鉢に向かって突入する様な感覚
2024年07月28日 11:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/28 11:21
お鉢に向かって突入する様な感覚
北海岳山頂
白雲岳方面に向かいますが、この後雨が降ってきました〜涙
2024年07月28日 11:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/28 11:49
北海岳山頂
白雲岳方面に向かいますが、この後雨が降ってきました〜涙
ひとつ目の雪渓
2024年07月28日 12:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/28 12:25
ひとつ目の雪渓
ふたつ目の雪渓
2024年07月28日 12:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/28 12:28
ふたつ目の雪渓
白雲岳分岐
雨で携帯が水没しかけて仕舞い込んだので、白雲岳避難小屋の写真を撮り損なった
2024年07月28日 12:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
7/28 12:42
白雲岳分岐
雨で携帯が水没しかけて仕舞い込んだので、白雲岳避難小屋の写真を撮り損なった
先が見えない長い雪渓
この後の川の渡渉の方が問題で、靴の中に水が入ってしまった…
2024年07月28日 13:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/28 13:30
先が見えない長い雪渓
この後の川の渡渉の方が問題で、靴の中に水が入ってしまった…
最後のピークの緑岳
ガスで真っ白け
2024年07月28日 14:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/28 14:11
最後のピークの緑岳
ガスで真っ白け
この岩場よりも緑岳直下の岩場の急斜面が滑りまくって怖かった…
2024年07月28日 15:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/28 15:17
この岩場よりも緑岳直下の岩場の急斜面が滑りまくって怖かった…
エゾコザクラ
2024年07月28日 15:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/28 15:21
エゾコザクラ
綿毛のチングルマ
2024年07月28日 15:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/28 15:25
綿毛のチングルマ
2024年07月28日 15:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/28 15:34
これより高原山荘まではとても整備された登山道
2024年07月28日 15:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/28 15:41
これより高原山荘まではとても整備された登山道
ぶくぶく湧く温泉
山荘の湯守の方に聞くと、ここからは引湯してない、と
2024年07月28日 16:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
7/28 16:10
ぶくぶく湧く温泉
山荘の湯守の方に聞くと、ここからは引湯してない、と
全身びしょ濡れでゴール
携帯は圏外でテレビもありませんが、良いお宿でした!
2024年07月28日 16:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
7/28 16:14
全身びしょ濡れでゴール
携帯は圏外でテレビもありませんが、良いお宿でした!
可愛い白雲岳避難小屋の手拭いです!
2024年07月28日 23:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
7/28 23:33
可愛い白雲岳避難小屋の手拭いです!

感想

久しぶりに仕事で北海道に行く事になったので、ついでに大雪山に登ってきました。山に入るのは1日だけですが、普通にピストンしても面白味に欠ける感じだし、到底トムラウシまでは1日では行けない!普通日帰りで縦走するなら旭岳↔︎黒岳ですが、ちょっと気を衒ってゴールを大雪高原山荘にしてみました。ここの温泉に入ってみたかったので…

仕事の都合で旭岳温泉行き最終バスに間に合わず、旭川駅からタクシーで旭岳温泉に乗り付けるも、明日の天気予報は早朝から雨だと…流石にこれで山行き中止にするのはもったいない…昼前には雨はあがるとの事で出発時間を遅らせて、小雨の中、旭岳ロープウェイでスタート!すると、ロープウェイ降りたら雨も止み、旭岳が綺麗に見えるじゃないですか!曇ってるお陰でとても涼しく、風吹けば寒いぐらい。旭岳山頂に着けばガスに撒かれたが、それでも一瞬だけ晴れ間も出た!さて、まだ先が長いので早々に出発します。ざれた旭岳の下りに手こずるも裏旭のキャンプ地に着く頃にはガスも晴れてご機嫌ハイク。お鉢巡りも多少のガスはあるけど、神々が遊ぶ庭・カムイミンタラを眺めながら歩く稜線は素晴らしかった。北海岳に着いて迷わず白雲岳方面に向かう。ただ、午後になって降らない予報だったはずの雨が降り出し、ここから修行になった。白雲岳避難小屋に着いた時にはもう写真を撮る余裕もなくなっていた。避難小屋はオアシスで休憩させてもらって英気を養い、緑岳経由で大雪高原山荘を目指す。緑岳までは問題なかったが、緑岳からの岩場の下りで濡れた岩が滑って大苦戦。素直に黒岳に向かった方が良かったと後悔。それでも、お花畑からはとても良く整備された登山道で無事高原山荘に着きました!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:221人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 大雪山 [3日]
黒岳から白雲かえりはお鉢めぐり
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら