ツェルマット周辺五大湖（笑）めぐり

2015年07月10日(金) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 21.7km
• 登り: 1,712m
• 下り: 1,719m

天候

晴れ

アクセス

ケーブルカー（ゴンドラ等も現地では全部ケーブルカーと言う）があるけど乗らなかった

コース状況／危険箇所等

危険個所なし
とてもよく整備され、標識も多く、気軽に歩ける
荷物を宿に置いて軽装で、美しい景色を楽しめる

その他周辺情報

＊ツェルマットの街に戻れば、レストラン多数。でもめちゃ高い。
＊COOPともう一つ大きなスーパーあり。ワイン、チーズなどモノによって安い。買い出しして、公園のベンチでマッターホルン見ながらピクニックが良いです。

写真

7/10 15:50

街の南側の坂を、ユースの方に登って行った

7/10 15:55

ゴルナグラート鉄道を横切る。ラッキー！ちょうど電車が見れた

7/10 15:55

アプト式

7/10 16:18

Findelnの村を通る道と分岐し、左の花咲く小道に。ガイドブックの紹介とは逆コースで行く

7/10 16:43

右手にマッターホルン

7/10 16:48

Riffelalp方面、だと思う

7/10 16:52

Findelnの村を見おろして

7/10 16:59

マッターホルンの眺めを堪能

7/10 17:14

Leiseeに向かう

7/10 17:18

あとでわかった。ここにはマッターホルンが写ってたかもしれない。

7/10 17:25

Sunneggaパラダイスまで一登り

7/10 17:32

あれ？何だろう

7/10 17:33

飛行機雲がマッターホルンに

7/10 17:36

ここから、ガイドブックのコースを離れ、オートルート確認に。見晴の良い下りで

7/10 17:42

オートルートコース上の村、Tufterenに向かう

7/10 17:45

花の多い道で、看板がたくさん

7/10 18:07

古い木の家が並ぶTufterenに到着。

7/10 18:06

道が四方八方に。で、この先のオートルートが通行止めというらしき看板も。通りがかったヨーロッパ人グループに確認したら、そうだとのこと。

7/10 18:10

ちょっと先の分岐までは登れる

7/10 18:11

ここから左は通行止め。右は「フラワートレイル」という素晴らしいコース！

7/10 18:18

花がいっぱい

7/10 18:20

Arnikaかな？

7/10 18:23

この子、ここらにもいるのかな？プレフリューリ小屋からの下りで会えたけど。

7/10 18:24

花と展望の道

7/10 18:24

パラダイス！

7/10 18:28

7/10 18:28

Arnika？

7/10 18:31

オートルートでもときどき見かけた。日本では？？
Berg-Hauswurz

7/10 18:43

7/10 18:44

7/10 18:45

7/10 18:45

Schwaraes Mannertreuらしいが

7/10 18:53

Zwerg-Wacholderだって

7/10 18:53

7/10 19:08

ケーブルカーの駅が近づいてきた

7/10 19:24

ケーブル駅にもあちこちからのハイキングコースが来ている。Stellisee方面へ

7/10 19:28

見えてきました！

7/10 19:35

きれい！

7/10 19:39

さざ波がたって鏡にはならず・・・

7/10 20:03

1段上に建つFluhalpのBerghutteまで行って

7/10 20:11

絶景を堪能し

7/10 20:12

Tea timeにしたいけど貧困層なので我慢し

7/10 20:23

モレーンの上を歩いて

7/10 20:24

ここでも好展望を堪能し

7/10 20:27

怖そうな写真を撮って

7/10 20:32

7/10 20:35

でも道はうまいことついてるから大丈夫で、

7/10 20:50

Grindjiseeへ

7/10 20:53

木々は湖面に映ってるが

7/10 20:55

モンブランは映ってないなあ

7/10 21:25

次は、急坂登ってGruensee往復

7/10 21:33

谷に向かって少し下り、橋を渡り

7/10 21:48

小さなダム湖Mosteseeへ。

7/10 21:52

Findelnの村に向かい

7/10 21:59

7/10 22:03

村を通り抜け

7/10 22:29

道幅も広い緩やかな下りでツェルマットに

7/10 22:35

街を徘徊し

7/11 0:04

Coopで格安になってたルバーブパイをゲット

撮影機器：

EX-G1 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

NE-202 NEC

感想

旅がらす

＊オートルートのガイドブックに、ツェルマット周辺の日帰りハイキングコースがいくつか紹介されてた。予備日を見込んでいたところ、晴天続きで早く着いたので、6連泊し5日間、付近のハイキングを楽しめることになった。
＊まず、気になる昨日の未踏区間、逆側からどこまで通れるか確認したいと思った。そこにつながる湖水めぐりコースに行ってみた。
＊オートルートも全体的に整備が良かったが、一部には雪やイワイワや急なアップダウンや細いトラバースもあった。が、このコースは完璧な整備状況で、遊歩道という感じ。どこにも人がいて、心細くなることもない。
＊ただ、道がたくさんあるので、どれが予定のコースなのかわからないこともある。間違ったとしても、別のコースを楽しめばよいだけ。
＊どこも景色はすばらしい。
＊日本人の団体さんもたくさん。こういう道なら一人で自由に歩いても安全なのだけど、説明聞きながら、というのも良いかもしれない。あいかわらず、「あの日見た花の名を（山の名も）私はまだ知らない」まま終わってしまったから。
＊レストランはどこも大賑わいだが、横目で見るだけで我慢。COOPでルバーブパイとツナ缶大6個で15.65フラン。もう1件のスーパーで缶詰や大袋パン計12.8フラン。ワインは3日で1本にして、これでしばらく食べていける。宿に戻ってシャワーと洗濯して、公園のベンチで干し物しながらマッターホルンの夕暮れや、行き交う人々を眺め、まったり過ごした。