洞川温泉から山上ヶ岳

2024年07月28日(日) [日帰り]

• GPS: 09:07
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,016m
• 下り: 1,022m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:37
• 休憩: 1:31
• 合計: 9:08

5:27 スタート地点
5:29 5:30 洞川温泉
5:38 稲村ヶ岳登山口
5:51 母公堂
6:04 6:05 毛又橋
6:11 大峯大橋
6:28 6:29 一ノ世茶屋跡
7:03 7:04 一本松茶屋
7:47 お助け水
8:13 8:23 洞辻茶屋
8:34 陀羅尼助茶屋
8:37 8:38 松清店
9:04 鐘掛岩
9:24 西の覗岩
9:36 山上宿坊
9:44 10:12 山上ヶ岳
10:43 10:52 日本岩
10:56 10:57 山上宿坊
11:04 11:05 西の覗岩
11:20 11:21 鐘掛岩
11:31 11:32 松清店
11:39 11:40 陀羅尼助茶屋
11:48 11:57 洞辻茶屋
12:17 お助け水
12:43 12:48 一本松茶屋
13:11 13:12 一ノ世茶屋跡
13:22 13:27 大峯大橋
13:33 13:34 毛又橋
13:45 13:52 母公堂
14:07 稲村ヶ岳登山口
14:22 14:28 洞川温泉
14:33 洞川温泉バス停
14:35 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

下市口駅からバスで洞川温泉へ。

コース状況／危険箇所等

濡れた木の階段と岩はスリップ注意。

写真

7/28 5:57

食事メニューあり。

7/28 6:07

帰りにお参りしたらコーヒーごちそうになりました。

7/28 6:26

うどんあり。

7/28 6:29

7/28 6:29

7/28 6:31

7/28 7:19

アブがお出迎え。

7/28 8:00

上の沢水を延々と引いています。それほど冷たく有りませんが、元気でます。

7/28 8:03

7/28 8:16

蜘蛛の巣が一杯でかわいいです。

7/28 8:29

洞辻茶屋でアカウシアブの襲撃にあい背中3箇所脇腹1箇所血を座れて後で赤く腫れ上がりました。

7/28 8:29

7/28 8:50

7/28 8:52

7/28 9:12

7/28 9:15

7/28 9:15

鐘釣岩の最上部は小さな足場で外の体を振るので、なかなかな感じです。岩が濡れていてザックも重かったので今回は巻きました。

7/28 9:22

亀岩

7/28 9:25

妙覚門

7/28 9:27

7/28 9:34

7/28 9:34

西の覗、絶壁に向かって傾斜しています。端には行きたくない。

7/28 9:56

今回も目的地、大峯山寺到着。

7/28 10:00

蔵王権現御開帳中でした。

7/28 10:21

7/28 10:23

一等三角点

7/28 10:24

湧出石

7/28 10:24

まだ稜線は雲

7/28 10:27

時々日差し

7/28 10:35

稲村ヶ岳方面は晴れ間が

7/28 11:05

日本岩で日光浴

7/28 11:26

宿坊が立派

7/28 11:28

7/28 11:45

稜線の岩場、切り立っているのがよく見える

7/28 12:41

7/28 14:13

ゴロゴロ水をここで飲むのは自己責任みたい。

7/28 14:13

う、注ぎ口が遠くて水が汲めない。手を伸ばして、味見しました。

7/28 14:36

昨日渡った吊り橋。

7/28 15:55

新築されたばかりの洞川温泉センターで汗を流しました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

のぶ

前夜洞川温泉一丸旅館泊。レンゲ辻から下山予定だったが、「沢沿いルートは台風で荒れてしまってが遭難が何度も発生した。設置時期でテープの色が違うので注意。」と一丸旅館のご主人に聞いたので、明日は参道往復に変更。朝5時半から歩き始め。朝は曇り。気温はそこまで上がらないが湿度が高く洞辻茶屋に付く前にシャツもズボンもぐっしょり。アカウシアブの集中攻撃、振り払ったが背後を取られた。背中3箇所脇腹1箇所を服の上から吸血されて赤く腫れた。木の階段と硬い堆積岩の岩場は濡れてスリップしやすく注意深く登った。鐘釣岩、挑戦してみるか思案したが、最上部の鎖部分が、濡れた岩場のステップが小さく外へ体を振らないといけないので難しそう。ザックも重かったので、巻いた。ヘロヘロになりながら大峯山寺へ到着。内陣見学、御開帳中の蔵王権現と紐で結縁。頂上お花畑は見晴らしの良い笹原。一等三角点と湧出岩から戻ってくるとちょうど雲がわれて日差しが得られた。昼食を済ませ、日本岩で外界を眺めながら日向ぼっこ。ちょうど天気がよくなってきたが、帰りのバスの時間があるので下山。洞川温泉でソフトクリーム、クラフトビールをいただき、4月にリニューアルオープンした洞川温泉ビジターセンターで汗を流して帰路についた。
やはり黒っぽい服はアブに好かれる。過去の経験からむしろよってきたこともあるので、虫除けが効くかどうかわからないが、一応虫除けを持参すべきだった。