記録ID: 7076409
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
白馬三山 二泊三日テント泊
2024年07月26日(金) ~
2024年07月28日(日)
新潟県
富山県
長野県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:29
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 2,175m
- 下り
- 1,237m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:27
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 3:44
距離 6.1km
登り 912m
下り 148m
2日目
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 4:58
距離 5.8km
登り 1,187m
下り 479m
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス
八方までは毎日あるぺん号 八方から猿倉はアルピコの季節限定路線バス 帰り 栂池から八方までは、アルピコのバス 八方からは高速バス |
写真
撮影機器:
感想
2年続けての白馬三山。
鑓温泉は相変わらず最高で、温泉と食事を楽しめた。
ただ、思わぬ出来事が。
温泉でのぼせたのか、意識のない方がいたので小屋の方に声をかけ救出。意識が戻らないのでヘリで救急搬送となった。
夜になり連絡をもらい、幸い意識は戻り、後遺症もなかったとのこと。ほんと良かった。
鑓温泉から頂上宿舎への行程ではまずまずの天気で、楽しめた。
ただまたも思わぬ出来事が。
強風に注意が必要で、もし小屋泊に切り替えるなら18時までに受付してくださいと、親切に小屋の方。
大天井での強風を体験したばかりなので大丈夫だろうと思っていたら、全くそんなことはなかった。
次第に風が強まり、夜半からは暴風雨。
細引を留めたペグは当然外れ、石にくくりつけても岩ごと動く。ジッパー式のフライの前室は勝手に開くし、インナーテントも風で内側に大きく膨らみ、身体に当たる。シュラフは濡れて、使い物にならない。
小屋に避難するか迷ううちに日の出の時間が近づいたので、撤収と下山を決めた。
ゴミ袋にとにかくテント一式を詰め込み、ザックに押し込んで小屋に一時避難。
同じように避難してきた人でごった返す小屋の入口で身支度をして、下山を開始した。
・・そして、ペースが違い渋滞を作る多くの団体登山者にイライラしながら栂池に到着。
(なんであの方達は、ほぼほぼ道を譲らないんだろ)
それなのに、八方へ移動後いつもの八方の湯でサッパリし、お腹を満たして乗り込んだバスの車内では次の山行のことを考えていた。
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