石鎚山、頂上山荘、弥山・天狗岳

2024年07月29日(月) ~ 2024年07月30日(火)

• GPS: 06:34
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,129m
• 下り: 1,136m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:15

11:53 山頂成就駅
12:11 12:16 成就社
12:23 八丁坂
12:39 八丁のコル
13:19 13:20 前社が森
13:38 13:39 夜明峠
13:56 一ノ鎖（下）
14:06 14:08 二の鎖下
14:15 14:20 二ノ森・面河渓方面分岐
14:24 14:31 三ノ鎖（下）
14:35 14:43 石鎚山・弥山
14:43 14:50 三ノ鎖（下）
14:52 石鎚山・弥山
15:41 15:52 石鎚山
16:08 石鎚山・弥山

2日目

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:38

7:23 石鎚山・弥山
7:28 三ノ鎖（下）
7:43 7:47 二ノ森・面河渓方面分岐
7:52 二の鎖下
8:01 8:03 一ノ鎖（下）
8:16 夜明峠
8:38 8:46 前社が森
9:21 八丁のコル
9:33 八丁坂
9:44 成就社
10:00 山頂成就駅
10:01 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

伊予西条駅から、バス、ロープウェイ
関西からの往路、夜行の高速バスを考えましたが、登山開始が15時となり、山荘スタッフのアドバイスで、新幹線の利用に変えました。岡山からしおかぜ3号で瀬戸内海を越えました。正解です。
帰りは、伊予西条から14時5分の高速バスで三ノ宮、そして、阪神・近鉄です。

コース状況／危険箇所等

とてもよく整備されています。

その他周辺情報

京屋の温泉に入りました。10時半ころに来て、閉まっている？　と思ったら、開けてくれました。少しぬるめですが、大満足です。液体せっけん、シャンプーもありました。脱衣所にはクーラーがきいて、冷たい水もあります。

写真

鶴橋、大阪、新大阪、岡山、伊予西条。
そして、ロープウェイ前に着きました。

7/29 12:19

ロープウェイを降りて歩きます。
森の中。気分よく。

7/29 12:39

ブナの木が作った世界と知りました。

7/29 13:04

そして、多くの人の手で道が作られています。
感謝して歩きました。

7/29 13:14

鎖はなるほど。荷物を持って挑むのが危険とわかりました。
全部、パスします。

7/29 13:20

飴湯。いいな。
でも、ひとりで飲むのはやめました。

7/29 13:36

見えた。あれか、な。

7/29 13:59

この岩塊をだれが持ち上げたのか。

7/29 14:07

地蔵さま。と思いました。
しかし、下山中に見直したら、小さな天狗でした。

7/29 14:22

削り取られています。

7/29 15:25

初見。天狗岳です。
はじめまして。この後、渡りました。

頂上山荘でチェックイン。
宿泊者は12名。余裕の広さでしたが、足の疲れで？眠れませんでした。

夕日。・・・日没。

まだ夜の向こうにある輝き。

7/30 4:44

荘厳な。自然の存在感に圧倒されます。

7/30 4:45

7/30 4:49

小さな社の間で風を避けました。
日没と日の出に神主が礼拝を行い、祝詞を読みました。

7/30 4:52

朝の光が生まれる。

7/30 5:03

おはようございます。

7/30 5:19

7/30 5:20

朝焼けの天狗岳。

7/30 5:23

集う山並み。

7/30 5:23

頂上山荘です。

7/30 5:55

朝日を浴びて。

7/30 5:55

7/30 7:17

美しい。
日本一と思います。

7/30 7:27

こういう階段が果てしなく作られています。
あたまが下がります。

7/30 7:50

花も多いみたいです。

7/30 8:00

振り返って見上げる。

7/29 13:55

昨日の写真ですが。

7/29 14:36

ありがとう。

7/30 8:25

7/30 10:03

下山終了。ロープウェイの駅でも山の風でした。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR100 カシオ

Galaxy S22 SC-51C docomo サムスン

感想

whyono

石鎚山に行こう。突然、気が高まりました。
今年で定年です。次の挑戦を占うため。
天気予報がとても期待できそうです。実は、東北地方の大雨と連動しており、申し訳ないのです。そして、これも異常気象。地球温暖化の一部です。
山頂の夕陽と日の出を観たいと思いました。
山荘スタッフの助言に感謝します。・・・遅くとも12時に出発する。往路は新幹線にしました。
・・・天狗岳に行くときはストックを持たない。チャックのない胸ポケットからスマホを落とすと最悪です。
しかし、私は天狗岳へ踏み入るのを禁じるべきだと思います。
危険なだけでなく、異形の肝試し、傲岸不遜であるからです。弥山から、静かに、この頂を鑑賞して、神々しい自然の尊さに心を開くのがよい、と思いました。