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Yamareco

記録ID: 7082103
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

武川岳

2024年07月31日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:54
距離
6.2km
登り
531m
下り
536m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:12
休憩
0:37
合計
3:49
9:11
2
スタート地点
9:13
9:14
69
10:23
10:23
11
10:35
10:35
24
10:59
11:36
13
11:49
11:50
21
12:11
12:11
37
12:48
12:49
8
12:57
12:58
4
13:02
13:03
3
13:05
ゴール地点
天候 晴れ
やや雲が多い
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
埼玉県立名栗げんきプラザ第2駐車場に駐車。
受付に届出をする必要があります。無料。
コース状況/
危険箇所等
げんきプラザから鍋コーシ林道までは整備された歩きやすい道。林道から先は地図上の破線ルート。わかりにくい箇所や歩きにくい箇所があります。
山伏峠へ降りるルートは整備されていますが、数カ所急坂があります。
また途中「げんきプラザへ0.8km」と書かれた看板の先は橋が崩落しています。
名栗げんきプラザ
受付で車を停める申請をしてからスタート
2024年07月31日 09:11撮影 by  iPhone 14, Apple
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7/31 9:11
名栗げんきプラザ
受付で車を停める申請をしてからスタート
始めは歩きやすい広い道、げんきプラザの敷地内はオリエンテーリングのコースでもあり、整備が行き届いています。
2024年07月31日 09:18撮影 by  iPhone 14, Apple
7/31 9:18
始めは歩きやすい広い道、げんきプラザの敷地内はオリエンテーリングのコースでもあり、整備が行き届いています。
足元には咲き始めたばかりのママコナがいっぱい。
2024年07月31日 09:24撮影 by  iPhone 14, Apple
7/31 9:24
足元には咲き始めたばかりのママコナがいっぱい。
敷地内の見晴台から、右が古御岳、左が伊豆ヶ岳です。
2024年07月31日 09:25撮影 by  iPhone 14, Apple
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7/31 9:25
敷地内の見晴台から、右が古御岳、左が伊豆ヶ岳です。
セミがザックにSTAY 中!なぜか逃げません。
2024年07月31日 09:27撮影 by  iPhone 14, Apple
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セミがザックにSTAY 中!なぜか逃げません。
大きい岩が現れました。道は左右に付けられています。
2024年07月31日 09:29撮影 by  iPhone 14, Apple
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大きい岩が現れました。道は左右に付けられています。
岩が転がっているゾーンです。
2024年07月31日 09:29撮影 by  iPhone 14, Apple
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岩が転がっているゾーンです。
そこを過ぎると平坦に。
2024年07月31日 09:33撮影 by  iPhone 14, Apple
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そこを過ぎると平坦に。
この標識の先で林道鍋コーシ線を横切ります。
この標識の先で林道鍋コーシ線を横切ります。
ここからが地図上の破線ルート
2024年07月31日 09:36撮影 by  iPhone 14, Apple
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ここからが地図上の破線ルート
いきなり急登です。
2024年07月31日 09:40撮影 by  iPhone 14, Apple
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いきなり急登です。
道ははっきりしていますが、滑りやすいので木の根につかまりながら。
2024年07月31日 09:42撮影 by  iPhone 14, Apple
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道ははっきりしていますが、滑りやすいので木の根につかまりながら。
尾根に出たので最初の休憩
2024年07月31日 09:50撮影 by  iPhone 14, Apple
7/31 9:50
尾根に出たので最初の休憩
ここからはあまり踏まれていないのか、堆積ささた落ち葉が踏み跡を隠しています。
2024年07月31日 10:00撮影 by  iPhone 14, Apple
7/31 10:00
ここからはあまり踏まれていないのか、堆積ささた落ち葉が踏み跡を隠しています。
赤いテープを見逃さないように。謎の踏み跡があちこちにあるので、この辺り道間違いしやすいゾーンです。
2024年07月31日 10:04撮影 by  iPhone 14, Apple
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7/31 10:04
赤いテープを見逃さないように。謎の踏み跡があちこちにあるので、この辺り道間違いしやすいゾーンです。
かなり急斜面を登ります。以前このルートを登ったとき、この斜面で目の前をイノシシが横切り驚きました。
2024年07月31日 10:04撮影 by  iPhone 14, Apple
7/31 10:04
かなり急斜面を登ります。以前このルートを登ったとき、この斜面で目の前をイノシシが横切り驚きました。
岩の上に堆積した落ち葉は滑りやすいです。
2024年07月31日 10:06撮影 by  iPhone 14, Apple
7/31 10:06
岩の上に堆積した落ち葉は滑りやすいです。
このルート、ところどころに不思議なものが飾られて?います。
2024年07月31日 10:23撮影 by  iPhone 14, Apple
7/31 10:23
このルート、ところどころに不思議なものが飾られて?います。
たぶん無名の990mのピークを通過したあたり
2024年07月31日 10:24撮影 by  iPhone 14, Apple
7/31 10:24
たぶん無名の990mのピークを通過したあたり
大きな岩
2024年07月31日 10:25撮影 by  iPhone 14, Apple
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大きな岩
いったん下ります。
2024年07月31日 10:27撮影 by  iPhone 14, Apple
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いったん下ります。
なぜか木肌が異様に赤く見える杉の植林
2024年07月31日 10:30撮影 by  iPhone 14, Apple
7/31 10:30
なぜか木肌が異様に赤く見える杉の植林
ここで大栗沢ルートと合流します。
2024年07月31日 10:35撮影 by  iPhone 14, Apple
7/31 10:35
ここで大栗沢ルートと合流します。
気持ちのいい自然林の中をなだらかに進みます。
2024年07月31日 10:37撮影 by  iPhone 14, Apple
7/31 10:37
気持ちのいい自然林の中をなだらかに進みます。
この実がパラパラと落ちてきました。風が出てきたようです。
2024年07月31日 10:41撮影 by  iPhone 14, Apple
7/31 10:41
この実がパラパラと落ちてきました。風が出てきたようです。
再び急斜面。
2024年07月31日 10:44撮影 by  iPhone 14, Apple
7/31 10:44
再び急斜面。
そして岩が露出している下り。
2024年07月31日 10:53撮影 by  iPhone 14, Apple
7/31 10:53
そして岩が露出している下り。
ここが最後の上りですね。
2024年07月31日 10:54撮影 by  iPhone 14, Apple
7/31 10:54
ここが最後の上りですね。
広々とした武川岳山頂に着きました。私たち以外誰もいないので、日陰にあるベンチでゆっくり昼食をいただきました。
2024年07月31日 11:24撮影 by  iPhone 14, Apple
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7/31 11:24
広々とした武川岳山頂に着きました。私たち以外誰もいないので、日陰にあるベンチでゆっくり昼食をいただきました。
短い行程だったけど山頂はやはり嬉しいよねー
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短い行程だったけど山頂はやはり嬉しいよねー
最高〜!
下山は山伏峠へ下ります。この土の上に落ちてしまった標識がある所が分岐点です。
2024年07月31日 11:37撮影 by  iPhone 14, Apple
7/31 11:37
下山は山伏峠へ下ります。この土の上に落ちてしまった標識がある所が分岐点です。
こちらのルートもいきなり急斜面
2024年07月31日 11:37撮影 by  iPhone 14, Apple
7/31 11:37
こちらのルートもいきなり急斜面
15分ほど歩いて前武川岳に着きました。標識は一番上に付けられた文字の消えかかったものだけ。
2024年07月31日 11:49撮影 by  iPhone 14, Apple
7/31 11:49
15分ほど歩いて前武川岳に着きました。標識は一番上に付けられた文字の消えかかったものだけ。
かなりの急坂を下ります。
2024年07月31日 11:55撮影 by  iPhone 14, Apple
7/31 11:55
かなりの急坂を下ります。
やっと斜度が緩みホッとひと息。このあたりは解放感があって気持ちいい。
2024年07月31日 12:10撮影 by  iPhone 14, Apple
7/31 12:10
やっと斜度が緩みホッとひと息。このあたりは解放感があって気持ちいい。
この辺りの杉の幹は白っぽいですね。
2024年07月31日 12:10撮影 by  iPhone 14, Apple
7/31 12:10
この辺りの杉の幹は白っぽいですね。
カヤの中にキイチゴが実っていました。
2024年07月31日 12:16撮影 by  iPhone 14, Apple
7/31 12:16
カヤの中にキイチゴが実っていました。
ここで再び鍋コーシ林道を横切ります。その先はカヤに覆われた道
2024年07月31日 12:17撮影 by  iPhone 14, Apple
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7/31 12:17
ここで再び鍋コーシ林道を横切ります。その先はカヤに覆われた道
でも少し進むと歩きやすくなりました。
2024年07月31日 12:21撮影 by  iPhone 14, Apple
7/31 12:21
でも少し進むと歩きやすくなりました。
振り返り、広いけど滑りやすい道を下ってます。
2024年07月31日 12:24撮影 by  iPhone 14, Apple
7/31 12:24
振り返り、広いけど滑りやすい道を下ってます。
木の根がすごい
2024年07月31日 12:26撮影 by  iPhone 14, Apple
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木の根がすごい
山伏峠が近づいてきました。
2024年07月31日 12:30撮影 by  iPhone 14, Apple
7/31 12:30
山伏峠が近づいてきました。
右側に「名栗げんきプラザへ0.8km」の標識。車道を歩かなくてすむかも?と思いそちらに進むことにしました。
2024年07月31日 12:34撮影 by  iPhone 14, Apple
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7/31 12:34
右側に「名栗げんきプラザへ0.8km」の標識。車道を歩かなくてすむかも?と思いそちらに進むことにしました。
(ここまでの区間写真はありませんが)標識の先の橋は崩れ倒木や草が道をふさぎ、やや難儀してこの舗装路に出ることができました。
2024年07月31日 12:49撮影 by  iPhone 14, Apple
7/31 12:49
(ここまでの区間写真はありませんが)標識の先の橋は崩れ倒木や草が道をふさぎ、やや難儀してこの舗装路に出ることができました。
この道はどこにも通じてないので車も来ません。
2024年07月31日 12:50撮影 by  iPhone 14, Apple
7/31 12:50
この道はどこにも通じてないので車も来ません。
やがて県道53号線に合流し10分ほどでげんきプラザに戻ってきました。擁壁のヤマユリがちょうど満開でした。お疲れさまでした。
2024年07月31日 13:03撮影 by  iPhone 14, Apple
7/31 13:03
やがて県道53号線に合流し10分ほどでげんきプラザに戻ってきました。擁壁のヤマユリがちょうど満開でした。お疲れさまでした。

感想

2日間で尾瀬至仏山に行く予定だったのに、まさかの両日雨予報で中止に。でも家にいるのも嫌だな、ということで急きょ地元奥武蔵の山に登ることになりました。
ただ、尾瀬は雨なのに奥武蔵は晴れ、しかもかなりの暑さ。長いルートは嫌だねと、最短距離で武川岳を目指すことに。
武川岳は単独で登るより、周りの山から山への縦走路として登ることの多い山だと思います。だから登山道がたくさん存在します。今回は名栗げんきプラザを起点に岩尾根の破線ルートから上って下山は前武川岳経由、山伏峠へ下りるルートとしました。
破線ルートは道がわかりにくい箇所や岩混じりの斜面をよじ登る箇所などもあり、おもしろいコースでした。ただ上りではいいのですが下りでは使いたくないかな。
前武川岳経由のルートは急斜面はあるものの、わかりやすいルートでした。
今日も暑い日でしたが、短時間なら熱中症の心配もないし楽しく歩けました。

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