武甲山 一の鳥居〜武川岳〜大小持山 時計回り

2024年08月25日(日) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,406m
• 下り: 1,403m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:34

5:26 一の鳥居
5:34 林道二子線出合
5:56 6:00 妻坂峠
6:29 6:36 武川岳
6:57 7:01 妻坂峠
8:00 8:01 大持山の肩
8:07 8:15 富士見の丸太
8:15 大持山
8:28 8:29 雨乞岩
8:52 8:54 小持山
9:23 シラジクボ
9:48 シラジクボ・浦山口 分岐
9:52 武甲山避難小屋
9:53 9:59 武甲山
10:00 武甲山避難小屋
10:20 10:23 大杉の広場
10:24 10:25 石積場
10:37 10:38 不動滝
10:44 社営林作業道生川線分岐
10:46 持山寺跡コース分岐
11:00 一の鳥居

天候

曇り 気温21〜24℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一ノ鳥居駐車場を利用させて頂きました。朝は3台程、昼前には8割程埋まっていましたが、新たに徒歩5分程の場所に「武甲山駐車場」を整備して頂いておりますので、路駐だらけは解消された模様です。

写真

車移動途中 朝の武甲山ですが、電線だらけのところから撮影しちゃいました。

実は先週も駐車場までは到達しています。そこでザックを積み忘れていたことに気付く・・・そのまま帰りました（やってもーた

こちらも先週の新設 武甲山駐車場。一の鳥居のほうが近いので、この時は無人でした。

3月に新たに整備して頂いた一の鳥居駐車場トイレ。まだ木やペンキの香りが漂っていました。

妻坂峠までの道のり

看板の後は岩場と言うより、傾斜が急になります。

上りは問題無し。下りのルート取りの場合、滑ると危ないです。

途中、この日唯一の展望（南西側）。

武川岳山頂は、休憩ポイントとして良さげです。

景色はこの程度。

大持山を目指します。

広範囲に咲いていたママコナ。

こちらもあらゆるところに落ちていたイガグリ。まだ青々としていますが、台風の影響かな？

大持山到着

雨乞岩からの景色も、この日は全然です。

下った後に見上げたところ。細い尾根に時折岩場となる、大持山〜小持山間が一番気を使いました。乾いていれば何てことは無いのですが、ズルッといきそうな湿り気具合でした。

小持山 山頂

しっとり感のある武甲山御嶽神社

晴れていれば秩父市街を見下ろせます。

帰りは表参道から。整備が行き届いたルートで快適でした。おしまい。

感想

なる2023

どちらの方角も天気がイマイチっぽいことから、久しぶりに埼玉県内の山へと向かってみました。雲が多いことは事前にわかっていたので、仕方ないところです。冬に進めようと思っていた「多摩武蔵秩父50」がちょっと進展。

あまりに蒸し暑いようなら早々に退散しようと思っていましたが、曇り空でもあり比較的快適に登れました。次に心配だった羽虫も、時折ブンブンまとわりつく程度。8月は閑散気味な武甲山ですが、景色を諦めて曇り・小雨を狙えば案外いけるかもです。