記録ID: 708302
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ハイキング
甲信越
【過去レコ】八海山W:不動岳までは行ったものの・・・半袖隊長、マジにビビりましたぁ!
2008年06月08日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 648m
- 下り
- 642m
天候 | ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
![]() 【往路】川場村(群馬県) ![]() 【復路】八海山ロープウェイ山麓駅 ![]() ![]() 八海山ロープウェイ http://www.princehotels.co.jp/amuse/hakkaisan/info/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
●ロープウェイ山上駅から千本檜小屋までは一般コース ●千本檜小屋からはクサリ場のある岩稜地帯 ●特に不動岳から先は急な凹凸とトラバースが続く険しい岩稜コース(らしい) |
その他周辺情報 | ★登山ポスト![]() ★駐車場 ![]() ★トイレ ![]() ★コンビニ ![]() ★飲食店 ![]() ★土産物 ![]() ★温泉 ![]() ★前泊施設 ![]() |
写真
感想
【執筆日:2016年7月22日】
職場ワンゲル部の行事で越後三山の一つである八海山を歩いた。
八海山は入道岳付近の厳しい岩場で知られる難易度の高い山である。
なぜそんな山に「ワンゲル部」とは名ばかりの素人集団が行くことになったのか?
その理由は・・・
〜案は尾瀬ヶ原を歩いてから群馬県川場村にて宿泊予定なので、移動に時間を掛けなくて済むように、その近辺の山域が好ましいこと。
八海山ロープウェイを利用して女人堂あるいは仙人檜小屋まで歩くのであれば、一般登山道歩きとさほど変わらないこと。
・・・とやや消極的な理由からだった。
今回は総勢7人、拙者としのぶ隊員を除く5人は全員20代と若い。
予想より多めの残雪に若人たちは歓声を上げながら進んで行く。
女人堂まで難なく到達し、千本檜小屋にて昼食としたが、これから先が本コースの真髄だ。
地蔵岳に至るまでにけっこうなクサリ場があるし、不動岳に行くまでも同じくクサリ場がある。
不動岳から入道岳の方を見ると、凹凸は激しいし、岩場をトラバースするような箇所もある。
「あんまり無理しちゃいかんね」との結論となって、あっさりとそこで引き返すことになった。
もっとも拙者の中では、八海山には既に登ったとの内部記録が刻印されている。
今後もう一度登ることがあるか・・・ないだろうなぁ。
どう考えてもあの岩稜地帯はおっかないことこの上なさそうだからなぁ。
お疲れさんどしたm(__)m
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コメント
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小生も一度似たような時期に行きました。7月ごろですが、もう雪も無かったかなぁ。6月は雪があるから、ちょっと無理できないですね。
八峰は鎖が上から1本たら〜ん、と垂れているところばっかりで、登って下って登って下っての繰り返し。なかなか面白かったですね。
一度は越後三山縦走したいと思って数十年、まだ実現してません。
ではまた。
拙者は、八峰のうち二峰で終了
拙者は高所恐怖症気味ですので、これっきり♫これっきり♬もう🎶これっきり〜ですよ♪
面白いのでしょうが・・・やはりオッカナイのが先に立っちゃいます
越後三山縦走にはとても興味があるのですが、中ノ岳では途中撤退した経験がありまして、まずそこから復讐、いや復習が必要なんです
今風の山ガール風ではないですよねー
まぁ 最近は恰好だけ若いオールド女子も多いですけど
うちのカミさんも含めて(笑)
十年ひと昔ですから
でも、職場のワンゲル部には、男女に限らず、カタチから入る部員はいませんでしたねぇ。
ランドネなんて関係ねぇ
あっ、その頃はまだ発刊されてなかったか
隊長 こんにちは
僕もビビリ
両神の八丁尾根より難易度高そうですし
一人では途中撤退かも
でも八海山
難易度は「両神山<八海山」の関係でしょうね
いやいや、拙者のように転倒するので、それは止めましょう
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