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Yamareco

記録ID: 7085382
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

雨飾山

2024年07月30日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:39
距離
9.0km
登り
995m
下り
1,004m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
1:28
合計
7:38
距離 9.0km 登り 995m 下り 1,004m
6:49
62
7:51
8:02
28
8:30
12
8:42
8:49
91
10:20
10:24
5
10:29
10:30
14
10:44
11:22
11
11:33
6
11:39
61
12:40
13:00
13
13:13
23
13:36
13:43
44
14:27
0
14:27
ゴール地点
天候 小雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路 上越市(泊)ー県63ーR8ー県221ーR148ー県114ー雨飾高原キャンプ場駐車場

復路 雨飾高原キャンプ場駐車場ー県114ーR148ー県33ー県31ーR19ー長野ICー上信越道ー藤岡JCTー関越道ー鶴ヶ島JCTー圏央道ー久喜白岡JCTー東北道ー岩槻ICーR16ー県80ーR4ー越谷市

雨飾高原キャンプ場駐車場利用 無料 30台
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは小谷温泉休暇舎にあります。

小谷温泉休憩舎ーブナ平ー荒菅沢
小谷温泉休憩舎の裏手が雨飾山登山口になります。
しばらくは木道歩きになります。
荒菅沢までは緩やかに上って行きます。
良く整備された登山道で危険箇所はありません。

荒菅沢ー笹平
荒菅沢からは急登が連続します。
梯子やロープが設置されている急坂も出現します。
良く整備された登山道で危険箇所はありません。

笹平ー雨飾温泉分岐ー雨飾山
笹平から山頂まではお花畑。
「女神の横顔」にも出会えます。
晴れていると山頂では頚城三山、戸隠連峰や北アルプスが見渡せます。
良く整備された登山道で危険箇所はありません。
おはようございます。小谷温泉休憩舎に来ています。
ここからスタートです。
2024年07月30日 06:47撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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7/30 6:47
おはようございます。小谷温泉休憩舎に来ています。
ここからスタートです。
小谷温泉休憩舎の裏手に雨飾山登山口があります。
この後、すぐに大粒の雨にになり堪らず雨具装着。
2024年07月30日 06:49撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/30 6:49
小谷温泉休憩舎の裏手に雨飾山登山口があります。
この後、すぐに大粒の雨にになり堪らず雨具装着。
木道を過ぎると本格的な登山道になります。
始めは緩やかに上って行きます。
2024年07月30日 07:14撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/30 7:14
木道を過ぎると本格的な登山道になります。
始めは緩やかに上って行きます。
雨で足元は滑り易い。
特に木の根は要注意だ。
2024年07月30日 07:22撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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7/30 7:22
雨で足元は滑り易い。
特に木の根は要注意だ。
ブナ平に着きました。
他の登山者が休憩しているので同様に休みましょう。
2024年07月30日 08:02撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/30 8:02
ブナ平に着きました。
他の登山者が休憩しているので同様に休みましょう。
ブナ平の先は緩やかに上って行きます。
2024年07月30日 08:37撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/30 8:37
ブナ平の先は緩やかに上って行きます。
急斜面を下って行くと荒菅沢が見えました。
2024年07月30日 08:41撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/30 8:41
急斜面を下って行くと荒菅沢が見えました。
荒菅沢を渡渉します。
2024年07月30日 08:42撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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荒菅沢を渡渉します。
荒菅沢を過ぎると急登箇所が出現してこれまでとは雰囲気が異なります。
ヤマハハコが咲いていました。
2024年07月30日 09:56撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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7/30 9:56
荒菅沢を過ぎると急登箇所が出現してこれまでとは雰囲気が異なります。
ヤマハハコが咲いていました。
白色のホタルブクロが咲いていました。
2024年07月30日 09:58撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/30 9:58
白色のホタルブクロが咲いていました。
笹平に着きました。
2024年07月30日 10:20撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/30 10:20
笹平に着きました。
ここでも展望はありませんでした。
2024年07月30日 10:20撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/30 10:20
ここでも展望はありませんでした。
背の高い笹原を進みます。
2024年07月30日 10:28撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/30 10:28
背の高い笹原を進みます。
雨飾温泉への分岐に着きました。
2024年07月30日 10:30撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/30 10:30
雨飾温泉への分岐に着きました。
きっと登山道の周りはお花畑なのでしょうね。
2024年07月30日 10:53撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/30 10:53
きっと登山道の周りはお花畑なのでしょうね。
前が開けました。
2024年07月30日 10:55撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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前が開けました。
雨飾山の山頂を踏みました。
2024年07月30日 10:57撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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7/30 10:57
雨飾山の山頂を踏みました。
山頂からの眺望です。
晴れていると日本海が見下ろせます。
2024年07月30日 11:06撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/30 11:06
山頂からの眺望です。
晴れていると日本海が見下ろせます。
南側からは戸隠連峰が望めました。
2024年07月30日 11:06撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/30 11:06
南側からは戸隠連峰が望めました。
天気の回復が見込めそうもないのでこれより下山します。
あいにくの天気で「女神の横顔」には会えませんでした。
2024年07月30日 11:23撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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7/30 11:23
天気の回復が見込めそうもないのでこれより下山します。
あいにくの天気で「女神の横顔」には会えませんでした。
笹平まで戻って来ました。
2024年07月30日 11:39撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/30 11:39
笹平まで戻って来ました。
下りてきた岩場を振り返ります。
雨で濡れているので足場の確保に要注意。
2024年07月30日 11:43撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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下りてきた岩場を振り返ります。
雨で濡れているので足場の確保に要注意。
連続する梯子は上から見ると高度感があります。
2024年07月30日 11:48撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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連続する梯子は上から見ると高度感があります。
ロープが設置された箇所です。
雨で滑り易いので注意が必要です。
2024年07月30日 11:50撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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ロープが設置された箇所です。
雨で滑り易いので注意が必要です。
ここも急斜面の下り。
2024年07月30日 12:18撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/30 12:18
ここも急斜面の下り。
荒菅沢まで戻って来ました。
2024年07月30日 12:46撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/30 12:46
荒菅沢まで戻って来ました。
ガクアジサイが咲いていました。
2024年07月30日 13:35撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/30 13:35
ガクアジサイが咲いていました。
ブナ平まで戻って来ました。
2024年07月30日 13:36撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/30 13:36
ブナ平まで戻って来ました。
良く見ると周りは立派なブナ林でした。
2024年07月30日 13:42撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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7/30 13:42
良く見ると周りは立派なブナ林でした。
木道まで戻って来ました。
2024年07月30日 14:18撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/30 14:18
木道まで戻って来ました。
気のせいか?
空が明るくなりました。
2024年07月30日 14:23撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/30 14:23
気のせいか?
空が明るくなりました。
雨飾山登山口に着きました。
無事に下山しました。
2024年07月30日 14:27撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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7/30 14:27
雨飾山登山口に着きました。
無事に下山しました。
撮影機器:

装備

備考 雨具は必須。
稜線や山頂では風の影響を受けるので防寒用にインサレーションはあった方が良いでしょう。
梯子や岩やロープを掴む場面がありますので手の保護と防寒対策として予備も含めて手袋はあった方が良いでしょう。

感想

昨日に引き続いて、新潟と長野の県境にある雨飾山に行って来ました。

登山ルートは、雨飾山登山口⇔ブナ平⇔荒菅沢⇔笹平⇔雨飾山として、雨飾山登山口から雨飾山を往復するコースとしました。

雨飾山キャンプ場駐車場に到着する以前から降りだした雨が強弱をつけながら降り続けていました。雨具を装着していると急に雨が止み空が幾分明るくなったように思えたので、着ていた雨具を脱いで雨飾山登山口からスタートします。
登山口からしばらく木道で緩やかに下っていくので足元に注意を払いながら進みます。
木道が切れると止んでいた雨が大粒で降ってきたから堪らず雨具を着る事になりました。
ブナ林の緩やかな上りを進むと前が開けたブナ平に到着。他の登山者の方々が休まれていたので連られて休憩。
ブナ平の先も緩やかな上りが続き、急な下りが続き沢音が大きくなると荒菅沢に到着。荒菅沢は取水できるので休憩適地になっています。
ここでは見上げると布団菱の岩峰が見られるのですが、今回はあいにくの天気で景観はありませんでした。
荒菅沢を過ぎると急登が連続するようになり、ロープが設置されている箇所や梯子が架けられていてこれまでとは雰囲気がガラリと変わります。
途中で降っていた雨も霧状になった事もあり、暑さもあり雨具を脱いでレイヤリングします。
急登の岩尾根を我慢して上った先に笹平に到着。ここから先は背丈ほどある平坦な笹原を進みます。雨飾温泉の分岐を過ぎるとガスガスで身の回りに咲いている花しか気が付かなかったのですが、きっとこの辺りは一面お花畑だったように思えます。
お花畑を進んでいると前が開けて雨飾山山頂に到着。
山頂からはあいにくの天気で展望はありませんでした。きっと晴れていると日本海や戸隠連峰の展望がありました。
下山は来た道を戻りました。特に雨で滑り易くなっているので梯子の架かる箇所やロープ場では慎重に下りました。
「雨飾山は雨が似合う」と言うと格好が良いかも知れませんが次回は好天の日に再訪して「女神の横顔」*に出会いたいと思っています。

「女神の横顔」*:山頂から笹平を振り返ると歩いてきた登山道の線が女性の横顔に見える事から「女神の横顔」と称されています。

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コメント

あいにくの天気でしたね!でもそれはそれで楽しむことができた山行だったと思います。以前に私が行ったときは荒菅沢に大きな雪渓があって、その崩落にびくびくしながらくぐったことがありました。相前後していた登山者は引き返す人もいました。楽しい山をお続けください。junjapa
2024/8/12 5:26
投稿戴きましてありがとうございます。
ご無沙汰しております。
雪渓が残る時期というのは六月初旬頃ですか?
やっぱり凄いですね。
それに雨は仕方がありませんね。
junjapaさんにお会いした際も雨でしたね。
また、お会いできるのを楽しみにしています。
2024/8/12 11:15
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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