雨の八ヶ岳（美濃戸口−南沢−地蔵尾根−赤岳）

2015年08月29日(土) ~ 2015年08月30日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,408m
• 下り: 1,392m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:44

13:06 八ヶ岳山荘
13:47 やまのこ村
13:48 13:55 赤岳山荘
14:00 14:02 美濃戸山荘
16:22 ヘリポート
16:28 16:39 行者小屋
17:44 17:46 地蔵の頭
17:50 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:14

6:21 赤岳天望荘
6:48 6:50 赤岳頂上山荘
6:54 6:58 赤岳
7:00 赤岳頂上山荘
7:30 7:47 赤岳天望荘
7:52 地蔵の頭
8:34 8:39 行者小屋
8:45 ヘリポート
10:41 10:47 美濃戸山荘
10:52 赤岳山荘
10:53 やまのこ村
11:35 八ヶ岳山荘

天候

雨時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

8/29 12:59

茅野駅から路線バスで美濃戸口へ
八ヶ岳山荘で登山届を出します

8/29 13:03

美濃戸山荘まで歩きます

8/29 13:09

木の橋を渡ります

8/29 13:22

登りの直線道
時々登山後の車が前方より来ます

8/29 13:44

約40分で赤岳山荘到着しました

8/29 13:56

スイカや野菜も冷えています
帰りに立ち寄ろう

8/29 13:56

しばらく行くと美濃戸山荘到着

8/29 13:56

ここから登山道に入ります

8/29 13:56

午後出発で日没も気になるので
南沢を行きます

8/29 14:04

木橋を何度も渡ります
雨後で水量も多い

8/29 14:10

雨が気になるが
苔の林が気持ちいい

8/29 14:16

また木橋を渡ります

8/29 14:27

この辺から雨がぽつぽつと
降り始めます

8/29 15:12

急に暗くなり
合羽を着ようか

8/29 15:53

ザレた山道をひたすら登ります
黄色いマークを見失わないように

8/29 16:04

雨水が登山道を流れていきます
川底を歩く感じになります

8/29 16:18

行者小屋手前の
ヘリポートです

8/29 16:18

完全にガスで前が隠れています

8/29 16:31

何とか行者小屋に到着
テントも何張りかありました

8/29 16:31

小休止後出発
時間がないので今日は地蔵尾根を行きます

8/29 17:01

普通の登りから
急に階段が出てきます

8/29 17:16

雨も降り始め、階段の
手すりも冷え切っています
カメラも曇っています

8/29 17:19

地蔵尾根手前の階段です
下を見ると怖いです

8/29 17:25

地蔵さまにこれからの
安全を祈願した

8/29 17:39

地蔵尾根にやっと到着
かなりの雨と風です

8/29 17:45

雨で時間がかかりましたが
今日の宿泊地の赤岳展望荘到着

8/29 17:46

受付はこの先です

8/29 18:07

我々が本日最後の到着者になりました
豚汁はとても美味でした

8/30 6:30

翌朝も雨
夜中から台風のような突風が吹き荒れた
ここまで来たら赤岳山頂まで登ろう

8/30 6:30

山頂が少しだけ見えました

8/30 6:51

三角点到着

8/30 6:51

赤岳の標記がよく見えません

8/30 6:51

展望はなく、ガスガスです

8/30 6:58

赤岳頂上山荘

8/30 7:35

頂上から下山し、
展望山荘に荷物を取りに行く
昨夜泊まった個室

8/30 8:35

地蔵尾根を慎重に下山し
行者小屋に到着
この間の写真が強風と雨で撮れていません

8/30 9:40

滝がとても綺麗です

8/30 9:57

時折ガスの切れ目から
山容が見えます

8/30 10:37

美濃戸山荘到着
霧のような雨でした

8/30 11:02

最後の一般道の歩きは
きつかったが、無事八ヶ岳山荘に到着

撮影機器：

IXY DIGITAL 900 IS CANON

感想

tnysk540

昨年の蓼科山に引き続き、今年は八ヶ岳への挑戦
電車を乗り継いで、茅野駅から路線バスで美濃戸口へ
13時に八ヶ岳山荘を出発した
出発時は曇りだったが、登山道に入った頃から
雨になり、高度を上げるにつれて徐々に強くなった
行者小屋から赤岳展望荘を目指し、地蔵尾根を登る
鎖場や階段は雨で滑りやすく、ガスで山頂も見えず
不安と疲労とでぎりぎりの状態だった
稜線に出ると強風だったが、何とか赤岳展望荘に到着
バイキング形式の夕食は美味
入浴はしないで早々に就寝
夜半から強風が吹き荒れ、4時30分起床時も
強風と雨が吹き荒れていた
朝食後荷物を置いたまま山頂を目指す
強風と雨の中、鎖を頼りながら何とか山頂到着
展望も白いスクリーンで全く見えなく本当に残念
でも、無事ここまで来ることができたことに感謝
下山は地蔵尾根を下り、行者小屋、南沢を辿った
八ヶ岳山荘でカレーとビールは最高に美味だった
天候の関係で、ピストンになり、写真も少なくなってしまった
機会があれば是非再挑戦したい