福島県/高旗山

2024年08月03日(土) [日帰り]

• GPS: 03:11
• 距離: 11.9km
• 登り: 632m
• 下り: 656m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 2:33
• 合計: 5:21

7:52 バス停 山田原
8:19 8:20 源田川取付
8:47 8:54 高旗山登山口
9:07 高旗鉱山跡分岐
9:21 9:32 高旗山
9:41 9:42 高旗鉱山跡分岐
9:56 高旗山登山口
10:27 10:29 源田川取付
10:36 12:13 源田温泉
12:38 13:12 山ちゃん食堂
13:13 バス停 山田原入口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自転車

会津バス　500円
　07:25 希望ヶ丘
　07:48 山田原

会津バス　500円
　13:30 山田原入口
　13:55 希望ヶ丘

写真

8/3 7:52

@バス停 山田原
このバスの始点が、郡山駅から西に5km離れた希望ケ丘であるために、朝6時から自転車を漕いで向かった。前々から高旗山の予定を立てていたが、うねめ通りの坂を登ることを考えて萎えてしまうことは多々あった(n=2)。
バスの料金は上限500円らしく、Google Mapsの690円は誤りであった。あとルートも違う。

8/3 7:59

@バス停 山田原→源田温泉
福島県道6号郡山湖南線を外れ、源田温泉の看板に従い、稲が実り始める田圃を横目に進む。道中はトンボが多く飛んでいる。

8/3 8:21

@源田川取付
林道に入り数分程度で取付地点に到着。林道で追い越された車1台が取付地点に停められていた。話を聞くと友人と2人で高旗山に登り、下山時は地理院地図にある頂上から北に伸びる点線を辿るという。ヤマレコの足跡はあることから可能であるのだろうけれど、藪こきを厭わない方はいるのだな。多田野川の支流である源田川を3度渡渉する。特に2度目の渡渉で道がわからなくなり困惑した。

8/3 8:25

@源田川取付
奥に車がある取付から短距離の区間に2度渡渉がある。道がわかりにくいのがこの直下の部分。渡渉後、真っ直ぐに進めば問題ないのだが、私が渡渉した所が少し上流側であったために、わからなかった。

8/3 8:26

@源田川取付→高旗山登山口
3度目の渡渉。この先から勾配が大きくなってくる。足元の笹が道を覆うところもあるので、木の根や石の凹凸に気をつけて欲しい。

8/3 8:30

@源田川取付→高旗山登山口
この辺りまで登ると、道が明瞭で歩きやすい。取付から小虫が多い印象。少数だがアブのような虫も執拗に追い回してくる。

8/3 8:42

@源田川取付→高旗山登山口
再び林道に戻ってきた。写真中央から登ってきたが、一見して登山道がどこにあるかわかりにくい。急登でもあるので、帰り道は林道を歩くことにした。

8/3 8:47

@高旗山登山口

8/3 8:57

@高旗山登山口→高旗鉱山跡分岐

8/3 9:06

@高旗山登山口→高旗鉱山跡分岐

8/3 9:11

@高旗鉱山跡分岐→高旗山

8/3 9:19

@高旗山

8/3 9:20

@高旗山

8/3 10:15

@林道

8/3 10:33

@源田川取付→源田温泉

8/3 10:35

@源田温泉

8/3 10:44

@源田温泉

8/3 12:16

@源田温泉→県道6号

8/3 12:50

@山ちゃん食堂
バター塩ラーメン 850円
店内の雰囲気は、地元集落の食堂の立ち位置だろうか。注文するとカウンターの目の前で、中華鍋に豚肉・キャベツ・にんじん・ネギ・もやしを次々に投入していく。結果は写真の通り、野菜炒めが麺の上にいっぱい乗っている。量があれば食べる時間も長くなり、熱々のラーメンを啜れば温泉で汗を流した肌に再び汗が出る。

8/3 13:16

@バス停 山田原入口
揺れる稲や笹、蝉の鳴き声。
心地よい光景だなって思う。

装備

個人装備

インナー(シャツ・Tシャツ・タイツ) 短パン 靴(ミドルカット) 帽子 サングラス 指抜き手袋 ボディバック 飲料(500ml)×1 ゼリー飲料×4 スマホ(iPhone SE 3rd) 財布 虫除けスプレー