雪の高旗山へ

2024年03月11日(月) [日帰り]

• GPS: 04:11
• 距離: 5.5km
• 登り: 502m
• 下り: 493m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:11

距離 5.5km 登り 502m 下り 506m

8:25 スタート地点
9:25 9:31 高旗山登山口
10:18 10:18 高旗鉱山跡分岐
11:19 11:23 高旗山
11:44 11:44 高旗鉱山跡分岐
12:03 12:03 高旗山登山口
12:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

沢コースは無雪期はあまり歩かれていないと思います。

写真

3/11 8:36

林道経由で登山口迄行こうとしたものの、雪が深く断念。
途中で気になった沢コ−スで登る事にしました。

3/11 8:36

沢コ−スにはトレースがありましたが、念の為にワカン装着。
今年の初ワカンって(笑)

3/11 9:29

沢から尾根に取り付き林道に出て登山口に到着。

3/11 9:30

標識には後1100mと書いてあったので、楽勝かなと思いましたが、実際には1700mぐらいです…

3/11 9:34

でも、トレースがあると有難い〜

3/11 10:20

たまにこういう標識があるのですが、よくわからないな。
『がんばれ』と言っているみたいですが。

3/11 10:20

え〜、トレースが突然なくなった。
後600m程度(後でわかりました)なので、時間を決めて進む事にしました。

3/11 10:27

しかし、積雪は50�堕�度のモフモフに変わり、これはしんどい。
結局、600m50分かかりました。

3/11 11:21

着きました山頂部。
正面のビラミダルなのは磐梯山ですね。

3/11 11:21

こっちは奥会津の山々と思いますが、この角度だとわからない。

3/11 11:22

更にその南の山々。
御神楽だろうか…

3/11 11:22

改めて、山頂を撮りました。

3/11 11:22

こっちは郡山市街地方面。

3/11 11:22

ボコボコっと自分のワカンの足跡。
でも、バージンスノーを歩けたのは贅沢だったかも。

3/11 11:22

ちょっとボケましたが、安達太良山。

3/11 11:25

山頂にあったもう一つのモニュメントですが、何を書いてあったのかは不明。

3/11 11:27

山頂直下の神社らしくない神社？

3/11 11:38

自分のトレース跡をドシドシ下ります。

3/11 12:18

此処は沢コ−スの尾根。
一応、赤テ−プとかもありました。
※この後、駐車ポイントを撮るつもりですが、忘れて車を発進させてしまいました。一人だとこういうポカは良くあります。

撮影機器：

DSC-W830 SONY

感想

momohiro

さて、いよいよ本命の高旗山。
無雪期には大した事は無く、手軽な会津の前衛峰という山なのだが、折しも直近の降雪により完全な雪山状態。
ヤマレコは疎か.YAMAPでも記録なく、これはラッセルかと思っていた。
さて、登山口林道の源田温泉に着くとやはり此処までは除雪しているがその先は雪道。
但し、轍はあるので車を進めたが、だんだんと雪でハンドルが取られる様になり、四駆でも無いので断念。

唯、帰りの途中で気になっていた沢を横切る処に車を停めるとやはり此処からトレースがある。
これは幸いと此処から歩き出した。
トレースはあるものの雪は意外と深く、直ぐにワカンを付ける。
沢コースの最後の急登もトレースのおかげでかなり助かり一旦林道合流。

此処からは林道からのトレースも加わり登山口に到着。
此処からは後少しで山頂。ヤマレコのコースタイムでも1時間とあるので、そのぐらいで行けるかなと思っていた。
しかし、雪のせいなのか意外と時間がかかる。加えて、頂上まで後600m付近で突然トレースは消えていた。
『あ〜、此処で時間切れだったのか』
一瞬、撤退も考えたが、未だ時間に余裕があるので取り敢えず1時間だけ進んでみる事に。ところが、トレースでわからなかったが雪が柔らかい。積雪は50㌢程度だが、ほぼ沈み込む！
悪戦苦闘する事、50分。何とか高旗山山頂に到着。正しく大展望台の山でした。

帰りは来た道を戻るが自分のラッセル跡と下りという事でチョー楽。50分かかったラッセル開始地点迄約10分で戻り、その後もサクサクと往路を戻りました。

コメント

kazue514

さすがにまだ雪が多いですね。

momohiro

今年は異常ですね。去年ならこの時期は楽勝です。