記録ID: 7101164
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沢登り
関東
花園川 熊ノ蔵沢
2024年08月04日(日) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 04:30
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 439m
- 下り
- 124m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※花園渓谷、七ツ滝のマップ https://bit.ly/3hyfUAQ ●岩トレ参加注意事項 http://www.yamareco.com/modules/diary/73693-detail-68954 ●沢登りの基本 https://www.yamareco.com/modules/diary/73693-detail-80212 最近の不安定な天候には、悩まされるが、茨城はそんなに雷雨が来ない。 それで、熊ノ蔵沢を遡行する計画を立てたのだが、なんと、群馬からJugonさんが参加したいとのこと。 千葉からは、Aさん、Iさん参加。 前年度は、尾根伝いに戻ったが、暑苦しくて、真夏には、もうやりたくない。車デポ企画とした。 まずは、南登山口に車をデポ。 沢の水は、それなりの冷たさ。コケやナメをほどほどに楽しむ。 五俣は、分かりづらいので、慎重に読図すべき。まあ、水流が多い方に行けば、基本、問題ないのだが(;^_^A 核心の6m滝は、左端から登攀。3人とも、フォローで上がれた。ちょっと、落ちた人もいるが、ご愛敬だにゃ(=^・^=) 他の滝や、トイ状も、問題なく通過できた。 アブは、そんなにはいないが、休憩時、陸に上がると、ホットスポット的に群がってくる場所があったので、注意が必要。 ツメでは、地形がゆるくなると、若干、暑苦しさを感じるが、汗だくになるほどではない。 登山道に合流し、登山口へ。林道に出て、どちらに車があるかが、瞬時に分からないのは、事前の確認不足。そもそも、地形図が頭に入っていれば、すぐに分かったはず。読図には、不安要素を残したので、今後は、注意していただきたい。 下山後は、Jugonさんと増渕魚園へ。やまめ定食を食べた。 お風呂は、湯かっぺへ。太平洋の波の音を聞きながら、ぬるい湯につかるは、最高だにゃー(≧▽≦) にゃー隊長 |
写真
感想
いろいろありまして、行きたい沢リストの沢は全てお預けとなり、ただいま今後を模索中。
そんな中で、ヤマレコで精力的に活動されているNYAAさんにお声がけさせていただいたところ、さっそく沢のお誘いが♪
茨城の沢はノーチェックだったので、とても楽しみでした。
短いながらも表情豊かな魅力がぎゅっとつまった素敵な沢♡
歩きながらNYAAさんから知識や技術を試される質問が(;'∀')
やばいやばいと空っぽの引き出しから必死で解答(笑)
それでも、河童は水がなくては生きていけません。
なんとなく自分がやりたい沢のスタイルはあるので、楽しみながらもがいていこうと思います。
NYAAさん、Iさん、Aさん、ありがとうございました!
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