立山（雄山）

2024年08月03日(土) ~ 2024年08月04日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 10.5km
• 登り: 926m
• 下り: 923m

天候

晴れ、くもり

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

8/3(土)の昼ぐらい扇沢に着いたところ、一番近い有料駐車場に停められた。

写真

8/3 14:42

黒部ダムのところから、赤牛岳が見えていた

8/3 16:07

黒部平からはスバリ岳、針ノ木岳あたりが見えていた

8/3 17:45

今回劔岳が見えたのはこの時だけだった。

8/3 18:17

キャンプ場が見えた。結構多かったが、まだちょこちょこ張れるところがあった。
山並みがきれい。

8/3 19:23

テン場から大汝山方面もきれいに見えていた。

8/4 9:05

雷鳥沢キャンプ場から一ノ越へ向かう道から。
室堂の背後に奥大日岳が見えている。もう少し立つと雲が湧いてきて見えなくなった。

8/4 9:54

一ノ越に着いた時(8:30頃)は、時々槍ヶ岳が見えていた。
燕岳〜常念岳や笠ヶ岳、黒部五郎岳も見えていた。
時間が立つにつれ、

8/4 10:35

雄山に向かう途中から。
浄土山、龍王岳方面のスケールが大きくかっこいい。
その向こうの薬師岳に至る稜線もいつか見てみたい、

8/4 11:18

雄山についた時はガス。

撮影機器：

NIKON D40 NIKON CORPORATION

感想

nakanin

天気予報だと1日目は午後から曇り、2日目の5〜10時だけ晴れで、12時からは小雨の予報だった。最悪ガスって何も見れない可能性もあると覚悟して向かったが、結果的には1日目も2日目もきれいに景色が見れて、立山を満喫できた。
2日めの未明から登り始めれば、山頂からもっと景色が見えたのだろうが、子連れ登山なのでそこまでは望めない。その条件では上出来な山行だった。
雷鳥沢キャンプ場は水も豊富でトイレもきれいし、近くに温泉もあり、景色も雄大で最高のキャンプ場だった。夜は満点の星空だった。

日帰り入浴はロッジ立山連峰（最終受付19時、900円、石鹸、リンスインシャンプー、ドライヤーあり）に入った。露天もあり、夕日に染まる立山連山を見ながら最高の時間だった。事前にシャワーがあるという情報を見えていたが、今は無かった。
雷鳥沢ヒュッテは最終受付18:30だったのだが、15分前ぐらいに行ったら本日終了になっていた。雷鳥荘は20時まで入れるが、キャンプ場から標高差があるため大変そう。