【その先の、道へ(10)】 サロベツ原生花園を中心に
- GPS
- 01:22
- 距離
- 1.7km
- 登り
- 0m
- 下り
- 1m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道の駅「わっかない」 |
写真
感想
稚内で1日空いた。利尻島行きフェリーは7日の第2便になった。今日1日空いたのでどこに行こうか。ノシャップ岬や宗谷岬、稚内公園を外す。すでに行ったことがありレコにしているからだ。ということで、30kmほど車で走った「サロベツ原生花園」に行ってきた。
日本で最大級の湿原で、幾つもの観光起点を持つ。私が訪れたのはそのうちの1つです。ただし、サロベツ湿原を見るについては、やはり6月の終わりから7月中旬位が1番良いということで、今日については花は少なかったような気がします。
なお、朝一の稚内駅にも出没しました。日本最北端の駅であり、宗谷本線の終着駅でもあります。かつては特急宗谷や特急サロベツが札幌まで通しで走っていたり、毎日夜行列車が走っていたりしていました。
それは、今はどうでしょう。6時台の特急の後は10時台の普通電車までありません。その普通電車も名寄駅行きです。さらに旭川のほうに向かうには、名寄駅で乗り換えがあるでしょう。ずいぶん不便になったものです。ただ、それが今の日本なのだと思います。
ちなみに、札幌と稚内を結ぶ乗り物としては、バスが多くなっています。4時間で7000足らずで札幌駅と稚内駅を往復しています。鉄道よりも安く、鉄道よりも早いわけです。
稚内はこれからどうなっていくのでしょうか?日本の端っこですから、国防と言うことに関しても考えなければならない街です。また観光の街です。たくさんの人がこの時期稚内を訪れています。ほとんどの人は自家用車や自転車バイクが主です。朝の特急列車は6両編成だったのですが、そこに乗り込んだ人は20名もいなかったです。
さぁ、明日は利尻島に渡ります。
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