音羽山 膳所支線鉄塔串刺し

2024年08月06日(火) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 11.6km
• 登り: 763m
• 下り: 715m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:50

12:49 スタート地点
13:18 巡視路取り付き
14:58 15:02 ドコモ中継所
15:18 音羽山
15:33 鶴の里周辺の展望ポイント4
15:38 15:39 鶴の里周辺の展望ポイント3
16:06 16:07 鶴の里の展望ポイント2
16:39 ＪＲ大津駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

京都市営地下鉄　山科駅下車
JR琵琶湖線　大津駅乗車

コース状況／危険箇所等

●膳所支線の巡視路を辿っています。案内表示はありません。東海自然歩道に合流するまでの区間は、他の送電線の巡視路と交差している箇所があります。目印のテープが設置されているところもありますが、気を付けないと鉄塔へ向かう目印だったり、他の線への目印であったりしますので、注意が必要です。倒木なども少しありますが、よく見ると迂回路が設置されていたりと、通行困難な箇所はありません。

●東海自然歩道に合流してから、音羽山への往復はまったく問題ありません。

●東海自然歩道から、再び膳所支援の巡視路を辿っています。眺めのよいところもありますが、一度谷に下りて登り返さないといけません。かなりの急登ですので、体力に自信がないのなら、鶴の里へも下りていける尾根を選ぶ方がよいでしょう。この尾根はまったく問題のない尾根です。巡視路を登り返した後は、少しザレた所を下りていくところがあります。滑りやすいので注意が必要です。

その他周辺情報

●巡視路の取り付きの手前の住宅地には自動販売機があります。このあとは、大津の市街地に下りていくまで、自動販売機などはありません。

写真

8/6 12:56

8月の新商品ですが、夏野菜カレーパンだけが残っていました

8/6 12:56

おかもと製パン。ここに寄るのが、今日の最初の目的でした

8/6 13:08

これから向かう辺りは、鉄塔がたくさん。うーん萌える

8/6 13:18

何処から取り付いていくのかと思ったら、この細い路地のような所でした

8/6 13:22

竹林の中を通り抜けて、鉄塔が見えてきました

8/6 13:23

膳所支線1

8/6 13:23

付近の鉄塔の分岐図ですが、よくわかりません

8/6 13:23

鉄塔名はこのような表示があります

8/6 13:25

堅田線29

8/6 13:25

堅田線の巡視路が続いているようです

8/6 13:27

膳所支線2

8/6 13:28

堅田線30

8/6 13:30

松ヶ崎線3

8/6 13:36

ショートカットするように右手に。踏み跡があります

8/6 13:39

膳所支線3

8/6 13:39

山科の市街地越しに東山連峰。右奥にうっすらと愛宕山

8/6 13:48

歩きやすいが急登

8/6 13:58

膳所支線4

8/6 14:04

膳所支線4に寄り道してましたが、戻ってきました

8/6 14:05

膳所支線5

8/6 14:05

五条通がまっすぐ、すぐ横に新幹線

8/6 14:13

荒神口支線25は膳所支線6でもある

8/6 14:13

8/6 14:22

荒神口支線24

8/6 14:22

荒神口支線24から下っていく巡視路あり

8/6 14:27

みどりのトンネル

8/6 14:27

膳所支線7

8/6 14:31

膳所支線8

8/6 14:31

8/6 14:38

梯子を登って膳所支線9に

8/6 14:39

膳所支線9

8/6 14:44

ドコモ中継所に向かう管理道がすぐ側に

8/6 14:48

2つ並んだ鉄塔

8/6 14:48

膳所支線10

8/6 14:48

山城北線36

8/6 14:49

鉄塔の目の前に中継所

8/6 14:50

三角点ではありません

8/6 14:55

なぜか観音様

8/6 14:55

比叡山

8/6 15:00

ドコモ中継所の真ん前に下りてきました

8/6 15:02

東海自然歩道に合流

8/6 15:04

膳所支線11

8/6 15:12

中継所から山頂までは、緩やかな所が多く、気持ちよく歩けます

8/6 15:17

山城北線38

8/6 15:17

音羽山山頂には三角点

8/6 15:17

音羽山593.2m

8/6 15:17

琵琶湖が見えるとテンションアップ

8/6 15:18

大文字山と後方に比叡山

8/6 15:18

奥の方にうっすらと愛宕山

8/6 15:19

山城北線の鉄塔の先には千頭山

8/6 15:28

ここを折り返して下りていくのが巡視路ですが、案内表示はありません

8/6 15:31

膳所支線12

8/6 15:32

琵琶湖方面の眺めが良い

8/6 15:34

膳所支線13

8/6 15:34

琵琶湖大橋もうっすら

8/6 15:34

比良山系はまったく見えません

8/6 15:38

膳所支線14

8/6 15:39

次の鉄塔に向けては、尾根に戻らずに下りていきます

8/6 15:43

膳所支線15

8/6 15:45

真っ直ぐ進むのかと思いきや、右手に

8/6 15:47

沢が近付いてきました。急な下りは、つづら折れになっています

8/6 15:49

沢に到着。体を冷やします

8/6 15:53

登り返しはプラ階段

8/6 16:06

膳所支線16で今日の鉄塔は終了です。膳所支線17は登り返して、鶴の里に下りて行くルート上です

8/6 16:06

振り返ると稜線上にドコモ中継所

8/6 16:07

近江大橋ははっきりと。三上山はうっすら

8/6 16:08

大津駅に下りていきます。しばらく快適な緩やかで広い山道

8/6 16:13

P363付近には何もありません

8/6 16:34

住宅地に下りてきました

8/6 16:44

大津駅の南口が解らなくて、遠回りしたおかげでパン屋「TROIS RANGEE」を発見

撮影機器：

FinePix JX300 富士フイルム

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

sayup18

前回の酷暑の中での山行きでは、さすがにしんどくなりました。今回は34度ぐらいの予想で、曇り空でしたので、前回に脳が酷暑を経験したこともあり、「このくらいの温度なら大丈夫」という感じでした。やっぱり脳に経験させるというのは大事だと思いました。

前回の反省を今回いくつか取り入れたのもよかったと思います。公共交通機関が利用できるところは利用する。日差しのある舗装路は平坦でも走らない。山道に入ってからは、日影であっても、急な斜面は休憩しながら登る。沢があれば体を冷やすなどです。まあ、当たり前なのですが、ちょっと自分の体力を過信していた部分もあるので、基本に返るという感じですかね。

最近は600mlのスポドリのペットボトルを4本と、紅茶かコーヒーのペットボトル1本に、OS-1を1本と塩タブを持ってという感じですが、かなり余りました。それでも、備えあれば憂いなしという感じですね。