【その先の、道へ(11)】 利尻島に渡る、フェリー、南浜湿原、他
- GPS
- 00:18
- 距離
- 0.9km
- 登り
- 1m
- 下り
- 1m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
いろいろ車で回る。 |
写真
感想
本日、 予約が取れた第2便で車もろとも利尻島に渡った。午後は空いているわけですのでとりあえず島を一周する道道を行くわけです。
利尻島は小学校5年生の時に家族旅行で1泊したことがある。その時は、車を持っていかなかったので、鴛泊近辺と姫沼の周遊と豪華な夕食、そして2日目には礼文島に渡ったのだ。というわけで、覚えているのは豪華な食事のみだったりする。
3年前、今回と同じシチュエーションになったが、フェリーの予約がうまくいかずに、結局利尻島には行かずに礼文島に行った。
今回は、幌尻岳を下山した後にフェリーの予約をとった。7日2便で利尻島へ、9日1便で稚内へ、利尻山アタックは8日になる。天気予報は良かった、この時点では。
車は姫沼を越えオタドマリ沼へ、この頃綺麗に利尻山が見えていたのだ。いい風景になるし、次の日の登山に向けてのいいモチベーションアップにもつながるだろう。
この辺りから見える利尻山はまるで屏風のように広く見える、ここから少々離れたところから撮影されたのが「白い恋人」の写真だ。そう、あの山は利尻山だったのである(初めて知った)。石屋製菓の社長が家族旅行で利尻島を訪れた時にここの風景を「アルプスのようだ」と気に入ったためだとされている。ここで、私はクマザサのソフトクリームを食べた。ここにはレストハウスが3件も入っているので悩んだ。各店ともソフトクリームのみならず帆立の貝焼きなども目を引いた。
その後、最南端に近い仙法師に出没する。ここには観光バスが数台来ている人気がある観光地なのだそうだ。で、何があるのか、といっても基本海中公園だそうだ。海の中に生け簀みたいのが作ってありそに周りを歩くことができる。その、生け簀っぽい中には魚はいなく海鳥が数羽、お客さんは海鳥の餌となる魚を買ってきており、それを生け簀に投げると海鳥が食べるという仕掛けである。ああ、それをみてどう思うのか?
結局、それを見てそこから見える利尻山を撮影してそこを去った。
その後、利尻町の中心地である沓形に顔を出し、鴛泊へ。夕食や次の日の行動食を調達せねばならない。それができるのは、セイコーマート一択なのです。そして、ここは非常に混んでいた、18時過ぎに行ってみるともうお弁当などは底をついていた、ギリギリ残っていたパスタを買い込み夕食へ。
いよいよ、次のレコは利尻山登山になる。今の所、天気は良い予報だ。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する