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記録ID: 7108674
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ハイキング
金剛山・岩湧山

【奈良県御所市】御歳山へ

2024年08月08日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:32
距離
2.0km
登り
176m
下り
174m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:58
休憩
0:13
合計
2:11
距離 2.0km 登り 176m 下り 174m
8:53
7
御歳神社
9:00
3
登山口
9:03
11
尾根道・谷道分岐
9:14
8
尾根道・谷道合流点
9:22
9
別尾根分岐点
9:31
9:32
1
9:33
9:40
2
御歳山展望所、磐座
9:42
9:47
69
御歳山
10:56
0
別尾根分岐点
10:19
8
登山口
10:27
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御歳山登山口の葛木御歳神社の第一駐車場をお借りしました。(無料)
第一は数台駐車可。その手前にある第二駐車場は十数台可。
平日なので他の車は無し。
駐車料金代わりにお賽銭をあげさせていただく。
コース状況/
危険箇所等
・御歳神社〜御歳山(みとしやま:332m)
地理院地図に山名表記はありません。
登山口の表示は無いので写真で確認して下さい。道は明瞭で危険個所無し。山頂銘板などはありません。多少の表示とテープがあります。
神域ですので配慮は必要です。
その他周辺情報 【御所市参考資料下記の「葛木御歳神社」の項を参照】
https://www3.pref.nara.jp/miryoku/aruku/1475.htm

・近くに「かもきみの湯」(温泉)があります。
御歳神社の第一駐車場に到着。手前に第二駐車場があります。どちらも駐車ゼロでした。
2024年08月08日 08:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/8 8:53
御歳神社の第一駐車場に到着。手前に第二駐車場があります。どちらも駐車ゼロでした。
出発点は葛木御歳神社。(かつらぎみとしじんじゃ)
御歳山は2022年12月に続いて2回目です。
2024年08月08日 08:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/8 8:56
出発点は葛木御歳神社。(かつらぎみとしじんじゃ)
御歳山は2022年12月に続いて2回目です。
御歳神社の拝殿。手前に「茅の輪(ちのわ)」があったので一礼してくぐらせて頂きました。厄が落ちたかな。
2024年08月08日 08:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/8 8:56
御歳神社の拝殿。手前に「茅の輪(ちのわ)」があったので一礼してくぐらせて頂きました。厄が落ちたかな。
由緒正しき御歳神社は全国の御歳神の総本社。
「お年玉」の起源ともなっている。
2024年08月08日 08:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/8 8:58
由緒正しき御歳神社は全国の御歳神の総本社。
「お年玉」の起源ともなっている。
拝殿の後ろに本殿。
2024年08月08日 08:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/8 8:59
拝殿の後ろに本殿。
本殿(右)と左にある社務所の間に入って行くと登山口があります。まったく表示がないので注意。
2024年08月08日 09:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/8 9:00
本殿(右)と左にある社務所の間に入って行くと登山口があります。まったく表示がないので注意。
本殿の横を通過。
2024年08月08日 09:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/8 9:00
本殿の横を通過。
ここが入口になります。ここから神域。(ご神体は山上にある「磐座(いわくら)」です)
2024年08月08日 09:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/8 9:00
ここが入口になります。ここから神域。(ご神体は山上にある「磐座(いわくら)」です)
表示もいくつかあります。この時期草に覆われて見つけ難い。
2024年08月08日 09:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
8/8 9:01
表示もいくつかあります。この時期草に覆われて見つけ難い。
こちらは下りの時に見つけた分岐を示す表示板。前回は尾根道だったので今回は谷道にしました。登りで表示は見落としましたが、無事谷道に進めました。
2024年08月08日 10:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/8 10:17
こちらは下りの時に見つけた分岐を示す表示板。前回は尾根道だったので今回は谷道にしました。登りで表示は見落としましたが、無事谷道に進めました。
初めての谷道コース。
2024年08月08日 09:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/8 9:05
初めての谷道コース。
道はそれなりについています。
2024年08月08日 09:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/8 9:06
道はそれなりについています。
階段もありました。
2024年08月08日 09:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/8 9:06
階段もありました。
谷道となってますが、直ぐに尾根に上がります。
2024年08月08日 09:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/8 9:10
谷道となってますが、直ぐに尾根に上がります。
GPS画面。オレンジの足跡が尾根道。
2024年08月08日 09:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/8 9:10
GPS画面。オレンジの足跡が尾根道。
それにしても蜘蛛の巣だらけ。この時期なので登山者は居ない?
2024年08月08日 09:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/8 9:10
それにしても蜘蛛の巣だらけ。この時期なので登山者は居ない?
道はしっかりしてます。
2024年08月08日 09:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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道はしっかりしてます。
尾根道との合流点に来ました。左が登って来た谷道。谷はチョットだけ。
2024年08月08日 09:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/8 9:14
尾根道との合流点に来ました。左が登って来た谷道。谷はチョットだけ。
木々の間から見える金剛山。
2024年08月08日 09:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/8 9:18
木々の間から見える金剛山。
低山ですが木陰が多いので今日のように暑い日は助かります。
2024年08月08日 09:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/8 9:18
低山ですが木陰が多いので今日のように暑い日は助かります。
分岐点が見えて来ました。左から隣の尾根道が合流して来てます。
2024年08月08日 09:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/8 9:22
分岐点が見えて来ました。左から隣の尾根道が合流して来てます。
下りはその別尾根で降りる予定。
2024年08月08日 09:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/8 9:22
下りはその別尾根で降りる予定。
道は一本。少し曲がる時には表示あり。
2024年08月08日 09:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/8 9:29
道は一本。少し曲がる時には表示あり。
御歳山山頂に到着。標識等はありません。GPSで最高点確認。
2024年08月08日 09:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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御歳山山頂に到着。標識等はありません。GPSで最高点確認。
前回と同じく、一番高いと思われる木にタッチ。
2024年08月08日 09:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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前回と同じく、一番高いと思われる木にタッチ。
山頂から北東方向へ少し先に展望所。
2024年08月08日 09:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/8 9:33
山頂から北東方向へ少し先に展望所。
これが御歳山の「磐座(いわくら)」。信仰の対象となる岩を指します。
2024年08月08日 09:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/8 9:33
これが御歳山の「磐座(いわくら)」。信仰の対象となる岩を指します。
ここには立派な展望図が設置されています。
2024年08月08日 09:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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ここには立派な展望図が設置されています。
大峰奥駆道の展望図です。
2024年08月08日 09:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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大峰奥駆道の展望図です。
大峰山の弥山、八経ヶ岳、釈迦ヶ岳方面。
2024年08月08日 09:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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大峰山の弥山、八経ヶ岳、釈迦ヶ岳方面。
説明版の表記。
2024年08月08日 09:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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説明版の表記。
こちらは山上ヶ岳、稲村ヶ岳の方向。
2024年08月08日 09:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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こちらは山上ヶ岳、稲村ヶ岳の方向。
再び御歳山山頂に戻って。
2024年08月08日 09:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/8 9:42
再び御歳山山頂に戻って。
今度は東南方向へ。縄のロープは御歳山の境界を示しています。この先は唐笠山へと向かう道。
2024年08月08日 09:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/8 9:42
今度は東南方向へ。縄のロープは御歳山の境界を示しています。この先は唐笠山へと向かう道。
御歳山山頂から少しで開けた場所に出ます。
2024年08月08日 09:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/8 9:44
御歳山山頂から少しで開けた場所に出ます。
そこから金剛山を眺めて、暑いので直ぐに戻ります。
本日は時間の関係で唐笠山へは行きません。
2024年08月08日 09:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/8 9:45
そこから金剛山を眺めて、暑いので直ぐに戻ります。
本日は時間の関係で唐笠山へは行きません。
登りで現れた分岐まで降りて来ました。下りは右の別尾根で降ります。
2024年08月08日 09:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/8 9:56
登りで現れた分岐まで降りて来ました。下りは右の別尾根で降ります。
こちらのルートにもしめ縄の付いた「磐座」があります。御歳山の岩は全部が「磐座」なのかも。
2024年08月08日 09:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/8 9:58
こちらのルートにもしめ縄の付いた「磐座」があります。御歳山の岩は全部が「磐座」なのかも。
こちらにも金剛山と葛城山の見える場所がありました。
2024年08月08日 10:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/8 10:02
こちらにも金剛山と葛城山の見える場所がありました。
こちらのルートの方が道幅広いかも。
2024年08月08日 10:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/8 10:04
こちらのルートの方が道幅広いかも。
ただ、急斜面もあります。
2024年08月08日 10:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/8 10:06
ただ、急斜面もあります。
水路を跨いで。
2024年08月08日 10:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/8 10:15
水路を跨いで。
直ぐに登りの道に合流しました。ストックの向こうから降りて来ましたが、登り側からは踏み跡はっきりしません。
2024年08月08日 10:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/8 10:18
直ぐに登りの道に合流しました。ストックの向こうから降りて来ましたが、登り側からは踏み跡はっきりしません。
拝殿に到着して御歳山の登山終了。
2024年08月08日 10:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/8 10:20
拝殿に到着して御歳山の登山終了。
その後、北側にある御所市民運動公園へ移動。グランドから御歳山。右端は金剛山の尾根。
2024年08月08日 10:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/8 10:35
その後、北側にある御所市民運動公園へ移動。グランドから御歳山。右端は金剛山の尾根。
御歳山をアップで。
2024年08月08日 10:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/8 10:35
御歳山をアップで。
撮影機器:

感想

家人をテニスコートへ車送迎する空き時間に奈良周辺散策。

連日暑い日が続くので低山・短時間の制約では行先選択が難しい。今回は手近で木陰が多い御歳山を選んだ。一度登った事はあるが前回は御歳山から唐笠山へ縦走したため、御歳山の2ルートが未踏(と言っても距離は僅かだが) この未踏ルートを繋いで御歳山周回とした。

この時期なのでもちろん他に登山者は無し。登山路は踏み跡しっかりあるが蜘蛛の巣の嵐だった。絶えず前方にストックを振って前進。大量の蜘蛛の巣を捕獲(?)した。
予想通り木陰の連続で適当に風も有って低山の割には大汗かかずの走破。展望は木々の間から僅かだが、山上の展望所だけは大峰山系がクッキリと見えていた。手頃な山としてこれからも機会見つけて登りたい。

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