西芳寺林道（水晶谷）地元の皆様に感謝

2024年08月10日(土) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 7.1km
• 登り: 379m
• 下り: 378m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:36

距離 7.1km 登り 379m 下り 378m

9:21 西芳寺川林道入り口
9:23 西芳寺川の古墳群
12:42 西芳寺川の古墳群
12:55 12:57 西芳寺川林道入り口
12:57 ゴール地点

天候

夏の晴れ　尾根の風は爽やかで心地よい　コース写真は下山からです、逆から見て下さい。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二輪で西芳寺林道ゲート前に駐輪

●三条京阪前・F乗り場/京都バス　63.嵐山・苔寺すずむし寺（JR円町駅〜阪急嵐山駅〜経由）
●京都駅・C6のりば/京都バス　73.嵐山・苔寺すずむし寺（西大路四条「阪急.西院駅」〜阪急嵐山駅〜経由）
☆観光時期は渋滞で時刻も運行時間も混乱します

コース状況／危険箇所等

6号橋.水晶谷/初めての沢道から唐櫃越に上がり/再び尾根道利用で6号橋に下りました
○ハイキング道では無いのですが、山を歩き慣れた方なら問題は無いと思います
○谷道/尾根道とも最低限以上の整備が為されていますが、所々足元（ザレ・落ち葉）の気配り
○地元の皆様が沢山設置されたロープ他に感心と感謝

その他周辺情報

観光地（苔寺）バス停に軽飲食店
ゲートから2号橋近辺まで何組もの家族連れが水遊び＆若者たちは砂防ダムからダイビング…禁止の標識は有りますが…（8月10日この付近で熊出没したみたいです）

写真

12：57　何時も通り写真順が逆です　

12：56　猿の声がでも姿は見えず。春頃この林道の斜面を走るサルが落とした大きな落石が数メートル前に。
ゲートを出たら道の横に数匹の猿が自分を無視して食事中、猿山のグループかな〜　数年前金閣寺の里山で出会った雌鹿は逃げないどころか闘牛同様、頭を下げ前脚を蹴り威嚇して睨む（写真に写る鹿の目が鋭いです）
最近の熊を含めて何かが変わっています。人間も対応しなあ

12：55　ゲートが見え　今日も楽しかった

地元の方から「「このルートは難しいで　自分も人に連れて行って貰ったから詳しくは覚えていな」」
それならシダが枯れて落葉して見通しが良くなる時期に、それまでに膝が戻るかな〜

12：37　西芳寺川の対岸　未だ歩いていない「ササの中道？」一人では不安だから友人と歩く積もりです

12：27　此処は地元の皆様の憩いの所？以前にも大雨が降った後スコップで道を整備されている男の人、ベンチに座りお話に夢中のご婦人たち、見ていて和みました

12：21　西芳寺林道からの取り付き　太い倒木に赤いテープが有るのに　何で見逃すのかなあ

12：19　もう終わってしまう

12：18　朝見ていた水晶谷/尾根道に上がるロープ

12：17　沢が見えてきました

12：15　ロープ横のビニール袋は多分、小枝で囲い欄か何かを育てているのか
ゴミでは有りません　コレも無かったです

12：06　蝉もロープに助けられたんかな

12：05　ウーン

12：02　又々ベンチとロープ

12：00　この先も補助ロープが続きます

11：57　下山開始　躓かない様に　足元にも気配り

11：33　向こうは沓掛山かな？　地形図で確かめたら良いんですが
丸木ベンチには物が置ける様に工夫が、凄いな〜このルートで怪我は出来ないな〜

11：32　突然.愛宕山が、記憶に無いです、ベンチも。
爽やかな風が心地良いからお握りを取り出し（登山中に躓いて膝を壊したのを家内には歩き過ぎたからと誤魔化していたが、ついポロリ　何も言わずにお握りを作ってくれる、感謝）味わいました　今日もいい山です

11：28この辺りは少し広い支尾根の分岐、時間に焦ると間違うかな　爽やかな風の中　赤いテープを拾いながら

11：22　このロープは古そうです

11：11　綺麗なベンチが、ウ〜ン記憶に無いです

11：03　多くのロープが設置されています　以前は無かったけどな〜記憶に有りませんヤッパリ惚けたかな

11：01　唐櫃越から水晶谷/尾根道への取り付き点　この標識は以前のまま　この先の尾根筋は沢山の支尾根に分岐しますが、目印が豊富でしたから時間を気にせず余裕を持ちユックリ確実に拾いながら　下り始め付近のザレ道とコース途中の落ち葉道にも気を付けて降りました

10：49　日が差す道でしたが、眩しくは無くいい風と
数種類の鳥の声　ゆっくりと驚かさない様に歩き時には立ち止まり楽しませて貰いました（一人歩きの良さ）

10：47　楽しい時間は少しの間で終わり残念　唐櫃越に上がりました

10：46　後方から上がって来ました　ウ〜ン・新しいなあ

10：44　綺麗な標識が有りました、此処から西ベンチにも行ける様です.アカン誘っています

10：42　人気が少ない道なのに足元の土中から窺う様に砕かれたガラス危ないですよ

10：38　もう少しで沢は終わりそう。こんな所に石垣が？近くのルートにも廃車放棄された車が有ったけど此処も以前は林道かな？

10：31　数回沢を跨ぎながら〜明確なロープ　辺りはいい雰囲気　ありがとう御座います

10：25　こんな感じでした

10:23　 道は一時細く成ったり倒木も有りましたが少しです（潜る時ザックが擦れマダニがいないように）この先の沢道は幾つか分岐にしますが、目印を確実に拾い時には細い踏み跡を確かめ辿り

10:14 　沢に有る目印を楽しく辿り〜熊よけの拍手（逆に刺激的？）も忘れて暫く歩くと

10:06 　この橋は古いので少しずつ体重を掛けながら渡りましたが未だ使えそうです　（今日一番の注意ヶ所かな）

9:57 　熊鈴は持たない派だから時々手を叩きながら上がり…　沢筋は広く下草も蜘蛛の巣も無く整備されていて…何かを育てているのか道脇に小枝の柵が

9:57　道は 直ぐに沢床に降り、冷たくは無いですが顔を洗い（山に入ったな〜）暫く歩くと対岸にベンチと上に登って行く目印が、そそられます

9:51 　水晶谷/尾根道に上がるロープが、情けない思い違いや、道迷いの始まりや、気を付けな　尾根には上がらずに左岸の斜面を歩き

9：50　6号橋　初めて歩く水晶谷が楽しみ.沢辺に降りるが踏み跡の気配が無いので上に上がり？尾根道を？辿ると

9:40　 バス利用ならバス停前の西芳寺川に沿い上流へ・山の神様・林道ゲート〜　6号橋手前の憩いの所で一服していると地元の方から「2日前2号橋で熊が出たよ」（またですか仕掛た檻が有るのに）「行楽者がBBQの後片付けをしないので残飯アサリや」「翌日に皆で清掃したで」「熊に気を付けや」（聞きたなかった情報ありがとう御座います）

9:20 　川沿いの道は少し湿度感でも、意外と蒸し暑くは無く楽しい林道　来て良かった

撮影機器：

KYV47 KYOCERA

装備

個人装備

薄手ダウン上着 ゴア合羽 傘.防水シート.帽子 愛妻握り飯1個 非常食 飲料（冷凍したポカリスエット500ｍｌは持ち帰り・登りの水分500ｍｌ・水500ｍｌ） 地形図 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 登山用時計 サングラス ストック カメラ 蜂スプレー

共同装備

今日は初めてのコース.底の堅い登山靴を履いて

備考

登山中の水分補給.頻度が少なかったです

感想

崖はアカン

西芳寺林道.数年前から楽しんでいます。情報は林道を歩いている時に出会った地元の皆様から教えて貰いながら歩いてます。「お前また来たんか」」

ヤマレコの操作方法が不明ですので自分の記録をもとに山行される時は記載した情報を疑い他の方々の記録と照らし確認して下さい。