記録ID: 7116095
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ハイキング
谷川・武尊
谷川岳(西黒尾根〜天神尾根〜田尻尾根)
2024年08月10日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:55
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,728m
- 下り
- 1,734m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 7:54
距離 16.6km
登り 1,728m
下り 1,734m
16:59
ゴール地点
天候 | 晴れ 風はやや強めで涼しくて気持ち良かったけど、谷川岳山頂周辺はガスってて半袖だと寒く感じた。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
05:23 赤羽駅 - 06:55高崎駅07:11 - 08:18水上駅(※3)08:28 - 08:37 土合駅 運賃:3080円(※1) ■帰り 18:19 土合駅 - 18:34水上駅18:44 - 19:48 高崎駅(※2)20:36 高崎駅 - 22:11 赤羽駅 運賃:3080円(※1) ※1:青春18きっぷを利用 ※2:高崎駅で途中下車して夕食 ※3:上越線(水上駅〜土合駅)は現金精算のみ。ICカードは使用不可。 水上駅出発前までに運賃精算を車内で済ませておく必要あり。 土合駅は無人駅のため下車時に車掌が切符確認&精算するが、未精算客が当然のようにいるから、そのやり取りで切符確認列がなかなか進まない。(電車の出発も遅れて大変迷惑) https://www.jreast.co.jp/niigata/info/article/20161222oneman.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
■西黒尾根 日本三大急登。登山口からずっと急登が続く。 ガレ場、岩場、鎖場のオンパレードで登りにくい。高度感もあってなかなか怖かった。 ヘルメット装着してない人がほとんどだったけど、ヘルメットは用意したほうが良いと思う。 ■天神尾根(肩の小屋〜天神峠) すれ違いできるぐらいの道幅はあるけど、ガレ場ばかりで追い抜きするのはちょっと難しい登山道。 登山者もそれなりにいるので、岩場等で前方のペースが遅くなるとあっという間に渋滞が発生するから計画通りに歩きにくく遅れがちになる。 ■田尻尾根 粘土質の登山道で滑りやすい。 山と高原地図には「数回沢を渡る」とあるが橋の上を渡るだけ。 いわゆる川渡りはない。 |
写真
装備
個人装備 |
登山靴
ザック(33L/7.0kg)
サコッシュ
飲み物(1300ml+1000ml)
行動食
地図
ココヘリ
ヘッドライト
レインウェア
ザックカバー
ファーストエイドキット
熊鈴
モバイルバッテリー
トレッキングポール
ヘルメット
ドライレイヤー
ベースレイヤー(4)
ミドルレイヤー
帽子
タオル
レジャーシート
サングラス
日焼け止め
水筒
|
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感想
行きの電車はほとんど座れず。
移動の3時間はほとんど立ちっぱなしで登山前から疲れた。
土合駅の地下ホームはもの凄く涼しくて気持ち良い。この冷たい空気をどうにかして地上に送り込めないものかと妄想してみたり。
あと土合駅の地下階段は話に聞いていた通りの長い階段。ここは駅を降りたときから実質登山が始まってるようなもの。
電車がしばらく来ない時間帯に町興しで階段競走のようなイベントとかできないのかなぁ。
登りは日本三大急登のひとつ、西黒尾根から登頂を試みる。
日本三大に相応しいとても長く最初から最後まで険しい急登だった。
ここを登れれば他の急登も大体登れますかねぇ?
西黒尾根を登ってるあいだ、谷川岳山頂も見えていたけど段々とガスってきた。
山頂に着く頃には完全にガスの中で景色も何も見えない状況。いつか谷川岳馬蹄形縦走するときにここはリベンジだな。
天神山を経由して田尻尾根から下山。
天神尾根の登山道が帰りの登山客や子連れ客が多く詰まりやすくて渋滞が発生しがち。
予定タイムから遅れ気味になってかなり焦った。天神平・天神峠の分岐で渋滞から外れたところからペースを上げて遅れを取り戻す。
田尻尾根の熊目撃のレコを見かけたので、ガサガサと音がしたら盛大に熊鈴を鳴らしながら下る。
しばらく下っていると、後方から熊鈴が聞こえてきてもう一人登山者が下ってきた。自分一人だけじゃないという安心感。勝手に感謝!
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