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Yamareco

記録ID: 7119268
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

比良山系縦走(リベンジ)

2024年08月10日(土) ~ 2024年08月11日(日)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
13:34
距離
32.2km
登り
2,421m
下り
2,445m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:35
休憩
2:17
合計
7:52
9:28
18
10:38
7
10:45
22
11:07
11:12
24
11:36
11:46
7
11:53
11:55
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12:37
12:57
12
13:09
13:14
23
13:37
13:43
14
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2
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8
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12
15:56
15:57
26
16:23
11
16:34
16:48
7
16:55
4
17:06
14
17:20
2日目
山行
4:53
休憩
1:24
合計
6:17
5:32
11
5:43
12
5:59
6:00
11
6:11
19
6:30
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15
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6:50
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11
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14
7:51
7:53
3
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8:35
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9:04
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9:38
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9
10:06
38
10:44
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7
10:52
10:54
2
10:56
6
11:02
11:03
13
11:49
JR北小松駅から登山口の間には、一切コンビニ等は無いので、食料品などの補給は事前にしておくことをお勧めします。
初日、2日目とも、そこそこ風が吹いてくれたので涼しくて助かった。
コース全体を通して一番きつかったのが、木戸峠から打見山までのゲレンデ歩きだったような気がします。
天候 初日快晴、2日目雲多い晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
青春18切符利用
行き 姫路駅6:53→北小松駅に9:30頃到着
帰り 蓬莱駅→姫路へ
コース状況/
危険箇所等
踏み跡はしっかりしており問題なし。
但し、涼峠から寒風峠までの区間や八雲ヶ原から金糞峠までの区間は川沿いの谷筋道なので踏み跡がわかりにくかったり、分岐が多かったりするので赤テープや地図を確認しながら歩きました。
ハイカーの数は疎らなので、静かな山行を堪能できます。
その他周辺情報 テン場の八雲ヶ原は周りを山に囲まれた盆地になっているので、強風に晒されることもなく寒くもなく暑くもなく快適でした。
トイレはありませんので、もよおした場合はオーガニック対応となります。
JR湖西線の北小松駅から山行開始です。
2024年08月10日 09:28撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/10 9:28
JR湖西線の北小松駅から山行開始です。
楊梅の滝手前の渓流付近で子供が水遊びしている。
仲間に入れてもらいたいと心の底から思いました。
2024年08月10日 09:46撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/10 9:46
楊梅の滝手前の渓流付近で子供が水遊びしている。
仲間に入れてもらいたいと心の底から思いました。
楊梅の滝上部の東屋で装備を整えます。この後、頻繁に休憩を取ります。
2024年08月10日 09:55撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/10 9:55
楊梅の滝上部の東屋で装備を整えます。この後、頻繁に休憩を取ります。
今の私には楊梅の滝(雄滝)に向かう余裕はございません。
2024年08月10日 10:05撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/10 10:05
今の私には楊梅の滝(雄滝)に向かう余裕はございません。
ここは涼峠。
ヤケ山に直接向かう尾根ルートではなく、距離は長くなるが寒風峠に向かうルートをチョイスします。何故なら楽そうだから。
2024年08月10日 10:29撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/10 10:29
ここは涼峠。
ヤケ山に直接向かう尾根ルートではなく、距離は長くなるが寒風峠に向かうルートをチョイスします。何故なら楽そうだから。
寒風峠に到着。
ここで、ご夫婦ハイカーとしばし談笑。
2024年08月10日 11:08撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/10 11:08
寒風峠に到着。
ここで、ご夫婦ハイカーとしばし談笑。
ヤケ山に到着。しんどいです。暑いです。長めの休憩です。
2024年08月10日 11:36撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/10 11:36
ヤケ山に到着。しんどいです。暑いです。長めの休憩です。
ボーと歩いていたら「ヤケオ山」に到着してしまった。
2024年08月10日 12:38撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/10 12:38
ボーと歩いていたら「ヤケオ山」に到着してしまった。
琵琶湖が一望できます。
2024年08月10日 13:10撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/10 13:10
琵琶湖が一望できます。
釈迦岳に到着。
2024年08月10日 13:34撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/10 13:34
釈迦岳に到着。
こっちは漢字バージョンの釈迦岳標識。
ここまで来れば、八雲ヶ原は近い。
2024年08月10日 13:34撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/10 13:34
こっちは漢字バージョンの釈迦岳標識。
ここまで来れば、八雲ヶ原は近い。
電波塔のあるカラ岳。
2024年08月10日 13:57撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/10 13:57
電波塔のあるカラ岳。
一旦、北比良峠に立ち寄ります。
2024年08月10日 14:26撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/10 14:26
一旦、北比良峠に立ち寄ります。
北比良峠のケルン。珍しくハイカーが誰もいません。
2024年08月10日 14:28撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/10 14:28
北比良峠のケルン。珍しくハイカーが誰もいません。
北比良峠からの琵琶湖の景色も良い。
2024年08月10日 14:29撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/10 14:29
北比良峠からの琵琶湖の景色も良い。
八雲ヶ原に到着。木道修復すればよいのに・・・。
2024年08月10日 14:44撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/10 14:44
八雲ヶ原に到着。木道修復すればよいのに・・・。
ここを本日の宿営地とする。
2024年08月10日 15:27撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/10 15:27
ここを本日の宿営地とする。
武奈ヶ岳山頂に到着。このタイミングでガスガスになり、何にも見えん。まあ、山頂で1人きりの時間をボーッと過ごす。
2024年08月10日 16:34撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/10 16:34
武奈ヶ岳山頂に到着。このタイミングでガスガスになり、何にも見えん。まあ、山頂で1人きりの時間をボーッと過ごす。
2日目。金糞峠を目指すが、このような木の橋がたくさん現れるも、結構腐っているので慎重に渡る。
2024年08月11日 05:38撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/11 5:38
2日目。金糞峠を目指すが、このような木の橋がたくさん現れるも、結構腐っているので慎重に渡る。
南比良峠。ここからは記念写真ではなく、証拠写真のオンパレードとなります。
2024年08月11日 06:31撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/11 6:31
南比良峠。ここからは記念写真ではなく、証拠写真のオンパレードとなります。
荒川峠。
2024年08月11日 06:49撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/11 6:49
荒川峠。
鳥谷山の山頂手前。
2024年08月11日 07:11撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/11 7:11
鳥谷山の山頂手前。
鳥谷山山頂。子蟲にまとわりつかれるので、ここで蚊取り線香発動。
2024年08月11日 07:22撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/11 7:22
鳥谷山山頂。子蟲にまとわりつかれるので、ここで蚊取り線香発動。
葛川峠。
2024年08月11日 07:38撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/11 7:38
葛川峠。
比良岳分岐。ここで重いザックをデポして比良岳に向かいます。
2024年08月11日 07:52撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/11 7:52
比良岳分岐。ここで重いザックをデポして比良岳に向かいます。
比良岳。
2024年08月11日 07:56撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/11 7:56
比良岳。
木戸峠。長かった比良山系縦走も終わりが近づいてきました。
2024年08月11日 08:25撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/11 8:25
木戸峠。長かった比良山系縦走も終わりが近づいてきました。
目の前に壁のようなゲレンデが立ちはだかります。
2024年08月11日 08:38撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/11 8:38
目の前に壁のようなゲレンデが立ちはだかります。
打見山に到着。
2024年08月11日 08:50撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/11 8:50
打見山に到着。
一応証拠写真。
2024年08月11日 09:02撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/11 9:02
一応証拠写真。
2日目は晴れだが雲が多かった。蓬莱山のテラスから打見山とか歩きてきた比良山系を振り返る。
2024年08月11日 09:29撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/11 9:29
2日目は晴れだが雲が多かった。蓬莱山のテラスから打見山とか歩きてきた比良山系を振り返る。
こっちは琵琶湖の南側方面。
2024年08月11日 09:29撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/11 9:29
こっちは琵琶湖の南側方面。
これから歩く笹の原の稜線。
2024年08月11日 09:36撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/11 9:36
これから歩く笹の原の稜線。
ちなみに蓬莱山の山頂モニュメント。
2024年08月11日 09:37撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/11 9:37
ちなみに蓬莱山の山頂モニュメント。
小女郎峠まで来ました。ここから縦走路を離れて下山します。
2024年08月11日 09:58撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/11 9:58
小女郎峠まで来ました。ここから縦走路を離れて下山します。
1時間かけて登山口まで降りてきた。足が痛い。
2024年08月11日 11:01撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/11 11:01
1時間かけて登山口まで降りてきた。足が痛い。
登山口から15分ほど歩いたところにある東屋で装備を仕切り直します。ストック収納、シャツ着替え、サポーター解除。
2024年08月11日 11:25撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/11 11:25
登山口から15分ほど歩いたところにある東屋で装備を仕切り直します。ストック収納、シャツ着替え、サポーター解除。
JR蓬莱駅に到着。お疲れさまでした<m(__)m>
2024年08月11日 11:50撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/11 11:50
JR蓬莱駅に到着。お疲れさまでした<m(__)m>
帰りの電車内、自分へのご褒美ですw
2024年08月11日 12:47撮影 by  SH-41A, SHARP
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8/11 12:47
帰りの電車内、自分へのご褒美ですw

感想

この6月に比良山系を蓬莱山から北に向かって縦走を試みましたが、暑さでバテてしまいロープウェイで撤退。
お盆休みのこの時期、再チャレンジしてきました。
車移動は渋滞が怖かったので、アクセスは電車を選びましたが、必然的にスタート時間が遅くなるため、今回は北側から南へ南下してみました。

かなり体力が無くなっているので、極力ザックの重量を減らすべく、ビールなどの酒類はもっていかず、食料もアルファ米等軽いものだけにしました。

この日のテン場は私を含め8張のみで、静かな夜を過ごせました。
ただ、おそらく琵琶湖方面からドンドンという音が鳴っていたので、花火大会でもやっていたのかもしれません。北比良峠まで移動すれば花火を見ることができたもしれませんが、その時の私には気力と体力が残っていなかったので、テント内で音だけを聞いて花火大会を楽しみました。

2日間を通してお天気には恵まれ、山行の行程もほとんど予定通りだったので、満足のいく結果でした。

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体力レベル
5/5

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