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Yamareco

記録ID: 7121121
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

蓮華岳+針ノ木岳サーキット

2024年08月10日(土) ~ 2024年08月11日(日)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
16:47
距離
22.9km
登り
2,477m
下り
2,486m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:01
休憩
2:01
合計
8:02
3:31
82
4:53
4:55
70
6:05
6:11
103
7:54
9:31
65
10:36
10:52
41
11:33
2日目
山行
8:53
休憩
1:28
合計
10:21
3:57
57
4:54
5:14
27
5:41
5:42
13
5:55
5:58
95
7:33
7:50
48
8:38
8:48
34
9:22
9:29
35
10:04
10:05
17
10:22
10:23
65
11:28
11:50
21
12:11
20
12:31
12:32
28
13:00
13:01
16
13:58
14:02
16
14:18
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
夏休み連休初日の土曜日、初めから無料駐車場は諦め、2:50有料第二駐車場へ。
有料第二駐車場は3:30の時点で、1/3が埋まっていました。
出庫時、36時間まで10分前だったので、駐車料金は3千円でした。
コース状況/
危険箇所等
8/10の時点で針ノ木雪渓上は歩かない、アイゼン(6爪500g)不要でした。
針ノ木岳から鳴沢岳あたりまでは、それなりに気を遣う場所があります。
手を使って下ったり、登ったりしました。
その他周辺情報 下山後は薬師の湯(750円)で汗を流した。
が、15時過ぎ、すごい混雑していたので、ほんとに汗を流した程度で出ました。
暗いうちにスタートします。
ゲートの左手から
2024年08月10日 03:33撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/10 3:33
暗いうちにスタートします。
ゲートの左手から
道路を横断したり、ガレ場を横断したりします。
暗くてピンクテープが見えないので、ヤマレコでルートを確認しながら進みます。
2024年08月10日 03:50撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/10 3:50
道路を横断したり、ガレ場を横断したりします。
暗くてピンクテープが見えないので、ヤマレコでルートを確認しながら進みます。
針ノ木岳が見えてきました。
2024年08月10日 04:44撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/10 4:44
針ノ木岳が見えてきました。
大沢小屋、草木が生い茂っていました。
右手を進みます。
2024年08月10日 04:53撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/10 4:53
大沢小屋、草木が生い茂っていました。
右手を進みます。
今回はヘルメットと軽アイゼン(6爪500g)を持ってきました。
2024年08月10日 05:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/10 5:20
今回はヘルメットと軽アイゼン(6爪500g)を持ってきました。
雪渓が近くなってきました。
2024年08月10日 05:26撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
8/10 5:26
雪渓が近くなってきました。
橋を渡って、沢の左斜面を進みます。
2024年08月10日 05:32撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/10 5:32
橋を渡って、沢の左斜面を進みます。
ヘルメットはブラックダイヤモンドのvision、モンベルのサイクリング用のキャップを中にかぶっています。
2024年08月10日 05:34撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/10 5:34
ヘルメットはブラックダイヤモンドのvision、モンベルのサイクリング用のキャップを中にかぶっています。
2024年08月10日 05:36撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
8/10 5:36
途中で沢を渡って右手の崖をよじ登ります。
2024年08月10日 05:54撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
8/10 5:54
途中で沢を渡って右手の崖をよじ登ります。
この崖が結構きついです。
2024年08月10日 06:07撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
8/10 6:07
この崖が結構きついです。
結局、雪渓歩きはなしでした。
3日ほど前の情報では最後に少し雪渓を歩くとなっていた。
軽アイゼンが重い。
2024年08月10日 06:21撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
8/10 6:21
結局、雪渓歩きはなしでした。
3日ほど前の情報では最後に少し雪渓を歩くとなっていた。
軽アイゼンが重い。
最終水場で欲を出して、2リッター追加した。
おかげで針ノ木峠まで、重くて○にそうでした。
2024年08月10日 07:02撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
8/10 7:02
最終水場で欲を出して、2リッター追加した。
おかげで針ノ木峠まで、重くて○にそうでした。
最後のジグザグがマジできついです。
2024年08月10日 07:43撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
8/10 7:43
最後のジグザグがマジできついです。
本日のテン泊4番目の申し込みで、テントから槍が見えるいい場所に設営出来ました。
2024年08月10日 08:29撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
8/10 8:29
本日のテン泊4番目の申し込みで、テントから槍が見えるいい場所に設営出来ました。
小屋に近いテン場はここと左下にあります。
針ノ木岳へ登る方向へ15分ほど急な登山道を進んだところにもあります。
2024年08月10日 09:00撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/10 9:00
小屋に近いテン場はここと左下にあります。
針ノ木岳へ登る方向へ15分ほど急な登山道を進んだところにもあります。
テントを設営して少し休んでから蓮華岳を目指します。
この登山道は最高にテンションが上がりました。
2024年08月10日 10:15撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
8/10 10:15
テントを設営して少し休んでから蓮華岳を目指します。
この登山道は最高にテンションが上がりました。
蓮華岳頂上ではガスガスで景色はあまり見えず。
針ノ木岳は見えています。
2024年08月10日 10:45撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
8/10 10:45
蓮華岳頂上ではガスガスで景色はあまり見えず。
針ノ木岳は見えています。
日の出直前に針ノ木岳の登頂しました。
2024年08月11日 04:56撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
8/11 4:56
日の出直前に針ノ木岳の登頂しました。
これから歩く縦走路
2024年08月11日 04:57撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
8/11 4:57
これから歩く縦走路
日の出とともに一気にガスが登ってきました。
2024年08月11日 05:02撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
8/11 5:02
日の出とともに一気にガスが登ってきました。
今日もヘルメットをかぶって進みます。
2024年08月11日 05:25撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/11 5:25
今日もヘルメットをかぶって進みます。
スバリ岳からは眼下に黒部湖も見えました。
2024年08月11日 05:50撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/11 5:50
スバリ岳からは眼下に黒部湖も見えました。
針ノ木岳を振り返る。
2024年08月11日 05:51撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
8/11 5:51
針ノ木岳を振り返る。
鳴沢岳でヘルメットからキャップに変えました。
ヘルメットは地味に首が疲れますね。
2024年08月11日 08:40撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/11 8:40
鳴沢岳でヘルメットからキャップに変えました。
ヘルメットは地味に首が疲れますね。
昨日登った針ノ木雪渓の谷が見えます。
かなりの急登ですね。
2024年08月11日 09:30撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/11 9:30
昨日登った針ノ木雪渓の谷が見えます。
かなりの急登ですね。
種池山荘に着きました。
もう登りは要りません。ヘロヘロです。
そして、沢山の人でにぎわっていました。
2024年08月11日 11:40撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/11 11:40
種池山荘に着きました。
もう登りは要りません。ヘロヘロです。
そして、沢山の人でにぎわっていました。
熊に合わない様に祈りながら柏原新道を下ります。
ほんとに歩きやすい登山道です。
でも、長い!
扇沢の駐車場が見えました。
2024年08月11日 13:00撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/11 13:00
熊に合わない様に祈りながら柏原新道を下ります。
ほんとに歩きやすい登山道です。
でも、長い!
扇沢の駐車場が見えました。

感想

1年ぶりのテント泊装備で、重さに疲労困憊でした。
特に水が多すぎました。二日とも出発時、3.5リッターはありました。
今の時期、小屋で水は買えるので、もう1リッター減らせますね。
使わない軽量アイゼンも要らなかった。
身体を鍛えるより、これからは装備を軽量化を目指そうと思います。
しかしながら、夏山最高でした。
猿の集団には2回会いましたが、熊さんには合わなくて良かったです。

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