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2024年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: 07:53
• 距離: 18.7km
• 登り: 2,238m
• 下り: 2,073m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:54

距離 18.7km 登り 2,238m 下り 2,073m

6:57 富士見高原リゾート駐車場
7:01 富士見高原登山口
7:12 五叉路分岐
7:17 7:21 盃流し
7:39 臼久保岩小屋
8:52 8:58 編笠山
9:09 9:11 青年小屋
9:26 のろし場
9:37 西ギボシ
9:42 9:45 東ギボシ
9:49 9:51 権現小屋
9:54 9:56 権現岳
9:57 権現小屋
10:11 10:22 旭岳
10:39 ツルネ
10:58 キレット小屋
11:41 天狗尾根 稜線分岐
12:02 12:03 真教寺尾根分岐
12:07 12:08 竜頭峰
12:13 赤岳
12:20 12:27 赤岳頂上山荘
12:40 赤岳天望荘
12:44 地蔵の頭
13:08 13:13 行者小屋
13:43 中ノ行者小屋跡
14:19 美濃戸
14:22 やまのこ村
14:51 八ヶ岳山荘

天候

晴れ

アクセス

朝、八ヶ岳山荘(美濃戸口)の林道脇に自転車をデポ。富士見高原の編笠山登山口へ移動。
富士見高原の駐車場、トイレ・飲料自販機はありません。最寄りのトイレは手前のスキー場だろうか？又は、駐車場〜登山口までの間の林道沿いの工事資材置き場のトイレが使用できるみたいです。

コース状況／危険箇所等

一般登山道です

その他周辺情報

下山後、信州蔦木宿の道の駅に移動。
道の駅内の温泉施設(入浴料金￥700)にて汗流して、そのまま車中泊。

尚この入浴施設、サウナ・露天風呂なども充実してあり、良い施設です。
道の駅も、標高はわりと低い位置だが、河川沿いで結構涼しく快適でした。

写真

編笠山、山頂直下で森林限界突破

編笠山

編笠山からの甲斐駒ヶ岳

編笠山からの権現岳

遠い飲み屋

ナデシコジャパン

権現岳、ココまで約3時間なので順調

赤岳とうちゃこ。
ですが、キレット小屋からココまでの登りで脚がツリまくり。まともなペースで山行を続けることが出来ません。
予定では、硫黄岳まで行って下山するつもりでいたが、地蔵尾根から真っ直ぐに下るコトにしました。

コマクサ

八ヶ岳山麓のコケコケの森

美濃戸口まで下山しました。
ココからチャリで富士見高原に戻ります

感想

お風呂〜ダー

夏休みに入りました。
が、このトコロの猛暑でかなり体調不良です。発熱は無いし、下痢等も無いので深刻な状態ではないのでしょうけど。
冷たい炭酸ドリンクなどをガバガバ飲むので、消化器系に負担がかかっているのでしょう。コメなどの炭水化物は普段の半分位しか喉を通らない。このトコロ、自転車通勤も自宅周辺のジョギングもずっとサボっているのに体重はどんどん低下して、57kgを割ってしまった。


でもまあ、せっかく夏休み入って、中盤は台風接近で天気崩れそうなので、その前に数日山をウロウロして来ようかな？と自宅を出発。
中盤の天候不良の間にゆっくり休めばイイや。

で、今回の予定は以前も行った、富士見高原から赤岳・横岳・硫黄岳まで縦走し、脚に余裕があったら峰の松目にも寄って行こうか？の予定である。

権現岳までは順調であった。
が、キレット小屋を通過して赤岳への登り中、脚の痙攣がでた。左右の太腿がツッて仕方ない。大幅にペースダウンである。前回は4時間位で赤岳に到着したので、前回より1時間以上遅い。って云うか権現岳〜赤岳の区間で倍以上掛かってます。

まあコレはダメだ。予定変更して、赤岳通過したトコで地蔵尾根から真っ直ぐ下山しちゃおうかな。
行者小屋から南沢の緩い下りの登山道も、軽く走ると脚が痙攣してしまう。結局、美濃戸からの林道も全部歩きで戻った。
美濃戸口でコーラ購入して小休止して、富士見高原までチャリで戻る。最後の数百メートルの登りは、今の自分の脚ではチャリ漕いで上れない。で、チャリ押して歩いて登っても、脚痙攣しまくって三度ほど休憩しながらであった。

いや〜、散々な山行であった。
体調悪いのを押して、無理に出掛けたのが悪かったんだろうけどさ。メシ食えないのは、やっぱダメだね。
予定では、道の駅で車中泊して次の山に向かう予定であったが、朝そのまんま帰宅してしまった。

でもまあ、帰宅して数日、クーラー効いた中でゴロゴロ過ごしていて体調もチョット回復してきたので、台風が通過したらもう一山位行こうかな？