浦佐駅から越後駒ヶ岳

2024年08月10日(土) ~ 2024年08月11日(日)

• GPS: 13:43
• 距離: 29.7km
• 登り: 2,078m
• 下り: 1,893m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:08
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:08

距離 348m 登り 0m 下り 1m

18:12 浦佐駅
18:55 宿泊地

2日目

• 山行: 12:17
• 休憩: 0:40
• 合計: 12:57

距離 29.3km 登り 2,078m 下り 1,892m

3:34 宿泊地
4:38 4:38 荒金入口バス停
5:58 6:11 越後三山森林公園駐車場
6:22 6:22 光岩砂防堰堤
6:37 6:39 魚止滝
6:46 6:46 八海砂防堰堤
7:03 7:06 十二平登山口
11:01 11:05 グシガハナ
11:41 11:42 中ノ岳、グシガハナ分岐
12:03 12:11 越後駒ヶ岳
12:23 12:23 駒の小屋
12:39 12:39 前駒
12:58 12:59 百草の池
13:27 13:32 小倉山
15:24 15:29 駒の湯登山口
16:33 16:33 大湯温泉バス停
16:33 ゴール地点

天候

曇り、時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

浦佐駅、大湯温泉バス停

コース状況／危険箇所等

危険箇所はあまりありませんが、十二平登山口までと駒が湯登山口からのロードがとにかく虫がひどい。灌木多く良く頭やザックに枝が引っかかる

その他周辺情報

大湯温泉

写真

8/10 18:47

浦佐駅

8/10 18:52

ホテル岡部に泊まれた。

8/11 3:55

8/11 4:28

最後のコンビニ。おにぎりとペットボトル3本

8/11 5:31

晴れてる？！

8/11 5:58

虫がひどい、小屋に避難

8/11 5:59

8/11 6:02

登山届出せます

8/11 6:14

曇ってきた。そして虫がひどい。立ち止まると大量にたかられ、刺される

8/11 6:24

滝が遠くに見える

8/11 6:24

8/11 6:27

ゲイターつけてみたが、結局草露で靴の中はビッショリに

8/11 6:37

オツルミズ沢、さっきの滝はこの上に有ります

8/11 7:03

ようやく登山口

8/11 7:43

とにかく急登。虫は幾分マシに

8/11 8:06

雪見の松だったっけ。ここまできつい。

8/11 8:13

この辺から石楠花や笹の回廊に。顔やザックに枝が引っかかる

8/11 9:22

1308の肩、ここまできつい。ずっと急登

8/11 9:40

8/11 9:53

少し雲が切れたが、すぐガスに

8/11 9:56

あれがグシガハナかな？

8/11 10:05

この岩のクリアが難しい

8/11 10:26

ここからクシガハナまでの最後の上りがエグかった。

8/11 10:58

クシガハナ。きつかった。本来なら絶景なんだろうけど。

8/11 11:13

景色は見えず。そのせいかしんどい。

8/11 11:28

8/11 11:41

分岐

8/11 12:00

分岐その2、これまで登山口から誰とも会わなかったが、この先で初めて登山者とすれ違った。

8/11 12:05

山頂、独り占めだが景色は見えず。風が涼しいのが救い。

8/11 12:15

駒の小屋方面に下る。こちらは草原で涼しい風が吹く。枝が引っかからない。

8/11 12:19

でも岩場で急登

8/11 12:22

駒の小屋

8/11 13:02

百草の池、池はなかった。この道は登山者多いので整備されてます。この区間で3人すれ違い。十二平側と駒の湯温泉側は誰ともすれ違わなかった。

8/11 13:27

小倉山

8/11 13:38

また灌木の枝や根っこに苦労する

8/11 14:04

このあたりから樹林帯で楽になります。しかし雨が

8/11 15:22

登山口の吊り橋

8/11 16:12

雨に降られました

8/11 16:33

ようやく大湯温泉バス停

8/11 16:35

大湯温泉公衆浴場。ここは一般は5時までで、それ以降は地元の方のみになります。でも午後4時45分でも地元の方が次々と入ってきます。入浴券が必要というのが後で知ったので、隣の旅館で売ってましたので後で買いました。500円でした（地元のかたは300円みたい）

撮影機器：

A301SH SHARP

感想

yakeyake

天気が良くなかったので仕方ないですが、十二平登山口は、そこにたどり着くまでに虫がひどく、登山口からクシガハナまで急登急登、熱くて汗がとめどなく流れ、山頂まで水4.5リットル消費、灌木の枝や根っこに苦労し、ガスで景色は見えず、恵那山前宮ルート並かそれ以上の苦行でした。
帰りも駒の湯登山口から大湯温泉までの虫がひどいこと、少し立ち止まるとたちまちたかられ噛まれました。雨にも降られ、なかなかの苦行でした。
皆さんの登られる枝折峠ルートが人気なわけですね、