金山岩と十石山 平湯からピストン

2024年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: 08:59
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,389m
• 下り: 1,389m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:48
• 休憩: 1:10
• 合計: 8:58

6:05 平湯温泉スキー場
7:18 平湯乗鞍登山道 登山口
9:04 9:09 乗鞍権現社
9:35 9:41 金山岩
10:31 10:32 十石山
10:35 11:20 十石峠避難小屋
11:23 11:24 十石山
12:11 12:14 金山岩
12:30 12:37 乗鞍権現社
14:03 14:05 平湯乗鞍登山道 登山口
15:02 平湯温泉スキー場
15:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平湯スキー場駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

あんき屋　横に登山届あり
十石山へ向かう稜線は狭い箇所が何ヶ所もあります。
滑落注意。ヤブで足元が見えにくく、踏みはずし、つまずき注意。
平湯権現からの下りは、急な個所が数箇所あり滑り易く注意。

その他周辺情報

ひらゆの森　700円

写真

a)久しぶりのスキー場歩き　涼しくて気持ちいい

a)スキー場トップ

a)登山口

a)神秘的な池

a)四ツ岳方面

a)乗鞍大権現

a)もうすぐ金山岩

a)金山岩

a)金山岩からこれから向かう十石山への稜線

a)金山岩　山頂

a)四ツ岳方面

a)こんな感じの薮が続く

a)ヤブの開けた場所からの展望に癒される

a)ここ滑りたい

a)景色最高！

a)稜線が素晴らしい　ヤブですが^_^

a)山頂

a)いい景色　小屋泊でゆっくりも良いかも。

a)雪が無い小屋が新鮮

a)こうなってるんだ

a)花は少ないが展望最高

a)焼岳と岳沢　

a)ココでゆっくりしました。

a)イワギキョウ

a)乗鞍権現から十石山への分岐

a)無事下山　お疲れ様でした。

8/11 5:41

h)おはようございます

8/11 7:04

h 話が弾み、ここまでは短く感じた

8/11 7:38

h 白猿ケ池

8/11 8:01

h 槍穂をバックに

8/11 8:03

h くっきり

8/11 9:05

8/11 9:06

お邪魔します

8/11 9:26

四ッ岳　大崩

8/11 9:34

穂高方面

8/11 9:36

これから歩く稜線

8/11 9:37

涼しい！

8/11 9:40

h 金山岩から猫、四ツ岳方面

8/11 9:41

h 金山岩から十石、霞沢、穂高、焼など

8/11 9:57

やっほー

8/11 10:10

足元ひやひや

8/11 10:32

夏は初めて

8/11 10:32

風爽快ニシテ

8/11 10:41

h 夏空

8/11 10:51

十石から金山岩、四ツ岳方面

8/11 11:02

h 次はあの辺りに

8/11 11:02

h 行きたいな

8/11 12:06

h)帰りは真っ白

装備

個人装備

テーピング 雨具 帽子 ザックカバー 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 ツェルト ストック ビニール袋 ココヘリ

感想

atsupi

Hingkodさんにお山のお誘いいただき平湯へ。
冬の定番の金山岩と十石山の欲張りコース。平湯スキー場6:00集合。平湯スキー場ゲレンデは草が生い茂っており、濡れた草で早々にズボンが濡れてしまう。涼しくて気持ちいいからまぁokay
ゲレンデ歩きが長く感じる。涼しく気持ち良いのは助かる。美濃の暑さとは大違い。乗鞍大権現から金山岩までヤブが濃い。少し登り上げると素晴らしい景色。金山岩からの眺めが素晴らしい。十石山までの稜線はヤブですが歩き易いとは、言えませんが景色を眺めながらの稜線歩きを楽しむ。小屋外でランチタイム。少し上に展望が良い場所があるのでそこでゆっくりとする。帰りは白骨温泉へ下り、バスで平湯へ行こうと思いましたが財布を忘れてしまった。金山岩まで近いのでピストンでも大丈夫。稜線で目の前を熊がものすごいスピードで走って崖へ下って行った。ビックリ。襲って来なくて良かった。
金山岩から乗鞍大権現までのヤブをこなし、あとはのんびりと下山。Hingisさんありがとうございました。

HingKod

本当は蝶ヶ岳か霞沢岳に行きたかった。しかし今日の上高地の混み具合は東京レベルでは？と思った＆atsupiさんが同行してくれることになったため、冬に訪れる場所を選んだ。冬以来の再会で話が弾む。雲が上がるのが遅く山々を拝め、素晴らしい山行になりました。
金山から十石方面は一部崩落していて、かなり緊張感高まった。そしてその崩落箇所付近を凄まじい勢いで下りていくクマ。クマって本当にすごい動物。
やはりこのあたりの山には冬に来たい！！しかし地形が見えたのは収穫。冬が待ち遠しい〜
急なお誘いに付き合っていただき、ありがとうございました。