硫黄岳、根石岳

2024年08月07日(水) ~ 2024年08月08日(木)

• GPS: 25:07
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,345m
• 下り: 1,331m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:30
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:35

距離 6.4km 登り 949m 下り 145m

10:45 桜平駐車場（中）
10:54 桜平
11:19 夏沢鉱泉
12:08 13:08 オーレン小屋
13:24 赤岩の頭と峰の松目分岐
14:53 14:58 硫黄岳
15:20 硫黄岳山荘

2日目

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:34

距離 8.5km 登り 391m 下り 1,183m

7:18 硫黄岳山荘
7:40 硫黄岳
8:44 山びこ荘
8:44 ヒュッテ夏沢
8:48 夏沢峠
9:20 9:21 箕冠山
9:26 9:40 根石岳山荘
9:46 9:51 根石岳
10:02 箕冠山
10:36 10:53 オーレン小屋
11:26 11:27 夏沢鉱泉
11:45 11:46 桜平
11:52 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/7 9:47

桜平は斜め右側。普通の車、注意して走ったので底をすることはなかった。

8/7 10:30

桜平駐車場（中）

8/7 10:48

8/7 10:54

登山口。左は桜平駐車場（上）の入口。

8/7 10:55

一旦降る。

8/7 10:57

8/7 11:18

夏沢鉱泉手前。

8/7 11:19

8/7 11:21

夏沢鉱泉でも登山届のポストがある。（私はコンパスで提出済み）

8/7 11:36

オーレン小屋の水力発電。

8/7 11:38

隣の滝の上部から受水しているらしい。

8/7 12:06

オーレン小屋。

8/7 12:21

ゴロゴロチキンカレー（次の写真のメニュー）。美味でした。

8/7 12:33

オーレン小屋は食べ物が豊富。

8/7 13:11

赤岩の頭方面、キャンプ場をまっすぐ突っ切る。

8/7 13:14

8/7 13:24

峰の松目方面との分岐。

8/7 13:31

8/7 13:45

8/7 13:47

8/7 13:59

森が開けてくる。右の方に案内標識があるが、分岐ではない。

8/7 14:03

8/7 14:03

8/7 14:06

森林限界、尾根が近づく。

8/7 14:14

8/7 14:19

赤岩の頭の分岐。

8/7 14:33

硫黄岳方面。写っているピークを越えた先に硫黄岳がある。

8/7 14:38

イワウメ。

8/7 14:41

8/7 14:49

硫黄岳山頂の端のある岩場。今回のコースで唯一の岩場。

8/7 14:54

硫黄岳山頂。

8/7 15:15

登ってきた尾根を振り返る。

8/7 15:37

硫黄岳山荘。

8/7 15:37

横岳方面。

8/7 15:44

移動岳山荘の大部屋。新しく清潔感があります。

8/7 16:13

キバナシャクナゲかなとお思って撮ったが、黄色いのは葉っぱでした。

8/7 16:15

コマクサ。硫黄岳山荘周辺にはコマクサが群生しているが、時期が過ぎたので、残り。

8/7 16:16

イワヒバリ。（iPhoneによる）

8/7 16:17

8/7 16:19

シャク（iPhoneによる）

8/7 16:21

？

8/7 17:34

夕食

8/7 18:04

8/8 6:50

翌日、雲がかかっている。

8/8 7:17

時々、地上が見える。

8/8 7:21

硫黄岳に向かう。途中のコマクサ。

8/8 7:40

硫黄岳山頂。前日より見通しが悪い。

8/8 7:46

夏沢峠に向かう。

8/8 7:47

雲が晴れてくる。

8/8 7:49

あっという間に青空。

8/8 7:49

夏沢峠方向。

8/8 7:55

雲の中に天狗岳、たぶん。

8/8 7:55

8/8 7:57

硫黄岳の火口が見える。

8/8 7:57

8/8 7:58

8/8 7:58

8/8 8:02

8/8 8:03

8/8 8:09

8/8 8:18

8/8 8:36

登山道の右側が崩れ始めているので、迂回路。

8/8 8:43

夏沢峠。

8/8 8:54

根石岳方向へ登る。
実は雲が多かったので、根石岳はやめようと考えていたのだが、天気が良くなったので、再度計画変更。

8/8 9:15

木々の間から
根石岳。

8/8 9:17

前夜、大雨が降ったののでところどころ水たまり。

8/8 9:21

箕冠山。木に囲まれている。

8/8 9:24

箕冠山から3分下ったら、植生が変わって木がなくなる。右が根石岳。

8/8 9:38

根石岳山荘。後で考えると、八ヶ岳の中で、比較的低い高度(2500 m強）で森林限界を越えているのは貴重かも。

8/8 9:39

天狗岳、西天狗。

8/8 9:47

根石岳。

8/8 9:48

天狗岳への登山道。

8/8 9:54

根石岳のコマクサ。

8/8 10:01

オーレン小屋に向かう。

8/8 10:29

8/8 10:52

オーレン小屋にて、ミソガワソウ（たぶん）

8/8 11:44

登山道入口付近の斜面にある岩。写真で見るとなんの変哲もないが、下から見上げると、ちょっと怖い。

撮影機器：

Canon PowerShot G3 X Canon

iPhone 12 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 計画書 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

TSthree

気持ちの良い高原の森を抜け、森林限界へ。道に迷いさえしなければ、危険なところはありません。硫黄岳は4回目、桜井平〜オーレン小屋〜赤岩の頭のコースと、箕冠山〜オーレン小屋のコースは初めてでした。
天気は曇りで、硫黄岳山頂は登りも降りも霧の中でした。