硫黄岳

2025年02月15日(土) ～ 2025年02月16日(日)

• GPS: 06:47
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,281m
• 下り: 1,304m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:48

距離 7.4km 登り 713m 下り 715m

11:48 夏沢鉱泉
12:34 12:42 オーレン小屋
13:05 夏沢峠
13:09 13:10 山びこ荘
14:16 14:25 硫黄岳
14:50 山びこ荘
14:57 14:59 夏沢峠
15:12 15:13 オーレン小屋
15:39 夏沢鉱泉

2日目

• 山行: 2:42
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:01

距離 6.5km 登り 568m 下り 589m

15:39 夏沢鉱泉
7:56 7:59 オーレン小屋
8:50 箕冠山
8:55 9:05 根石岳山荘
9:12 箕冠山
9:33 9:38 オーレン小屋
10:03 夏沢鉱泉

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

2/15 10:28

電車で茅野駅へ、夏沢鉱泉の送迎で桜平駐車場まできました。30分ほど歩き、

2/15 10:50

夏沢鉱泉着。

2/15 11:18

大部屋ですが、二段ベットでスペースが確保されています。

2/15 11:37

風もなく絶好の天気。

2/15 11:49

小屋前の彼に出発を告げて、硫黄岳に向かいます。

2/15 11:49

歩き出してすぐ暑くて汗。何枚か脱いで調節します。

2/15 12:02

遅いスタートなので踏み跡たくさん。感謝して登ります。

2/15 12:35

オーレン小屋につきました。少し休憩。ここも無風。

2/15 13:06

ヒュッテ夏沢に着きました。

2/15 13:06

硫黄岳山頂は穏やかそうに見えます。

2/15 13:07

もう少し登ると樹林帯は終わり。視界が開けます。

2/15 13:19

稜線前の見上げるような登りはゆっくり行きます。

2/15 13:35

風が強くなってきたので、脱いでいた服を着てストックからピッケルへ。

2/15 13:35

少し歩いては休み、景色を見て、上がって行きます。

2/15 13:48

天狗岳は明日の予定。

2/15 13:48

山頂が近づき、景色も一段落と良くなって。

2/15 13:49

浅間山も近くに感じるくらいくっきりと。

2/15 13:51

最後の登り。

2/15 14:06

こっちから爆裂火口を初めて見ました。

2/15 14:15

山頂着。風は少しあるものの、耐えられないほどのものではなく、好天です。

2/15 14:16

赤岳と阿弥陀は絵になります。

2/15 14:16

横岳への稜線もまた歩いてみたい。

2/15 14:17

全方向が見渡せました。

2/15 14:17

2/15 14:17

2/15 14:17

2/15 14:17

山頂の写真と

2/15 14:19

赤岳をアップで撮って下山開始。

2/15 14:20

下りながらも景色にすぐ足が止まります。

2/15 14:20

諏訪湖と北アルプス方面。

2/15 14:52

下山も最高の天気で、無事に宿につきました。

2/15 16:38

　各自の布団の上にタオルと歯ブラシの入った袋がありました。鉱泉の沸かし湯があり、トイレは水洗、そして館内は暖かく、旅館並みの快適さ。スタッフの方々も親切でした。

2/15 17:00

夕食です。自家製の野菜や味噌を使っているそうで、品数も豊富。

2/15 17:24

お酒がリーズナブルだったので豆乳鍋と、

2/15 17:35

デザートに合わせて飲みました。

2/16 6:04

朝食も美味しかった。

2/16 7:04

2日目。雪が舞ってますが昼前から晴れ予報。

2/16 7:13

雪装備で登りましたが、やはり暑くなって10分歩いたところで調節。

2/16 7:56

オーレン小屋から天狗岳方目に。

2/16 8:09

風があり、揺れた木がミシミシしています。晴れるのでしょうか。

2/16 8:35

2500mあたりからさらに風が強まりました。軟弱なので稜線で暴風ならすぐ撤退とこの時点で決定。

2/16 8:46

根石小屋までもう少しです。

2/16 8:52

根石小屋に向かう下り。小屋はすぐそこなのに見えません。というより、風に体が持っていかれそうなのを耐えるだけで大変。ヤマレコで方向確認して進みました。暴風、視界不明瞭で数十メートルの距離に10分くらいかかったのでは。

2/16 9:00

根石小屋につきました。どうしようか迷っていると風で進めず根石岳から戻ってきた団体と遭遇。凍てついた装備を見て下山することに。念のため根石岳方面に10m行ってみましたが、すぐ引き返しました。

2/16 9:34

天気予報通りオーレン小屋までおりてくると晴れ間がのぞき、

2/16 9:36

硫黄岳の稜線を登る人が見えました。登り直すか迷いましたが、

2/16 9:38

青空全開になった空を見て、また来ればいいかと思いました。

2/16 10:03

敗退したことを告げて小屋に到着。

2/16 11:42

送迎時間まで4時間あるので温泉を堪能してのんびり昼ごはん。
時間はあったので根石小屋でしばらく待機して風が弱まるか様子をみるが正解だったようです。
往路同様、桜平まで歩きそこから茅野駅までマイクロバスで送っていただきました。

撮影機器：

iPhone 16 Apple

感想

PON-R

八ヶ岳-硫黄岳。夏沢鉱泉泊。
良かったこと:1日目、穏やかな天気で雪山を堪能できた。
悪かったこと:天狗岳まで行けなかった。