倉ノ谷山

2024年08月12日(月) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 7.8km
• 登り: 494m
• 下り: 493m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:41

距離 7.8km 登り 494m 下り 493m

8:28 スタート地点
10:06 10:26 倉ノ谷山
11:53 11:56 下山口
12:09 ゴール地点

※下山口→ゴール地点は自転車移動

05:52　自宅
08:07　自転車デポ地
　　　　　自転車デポ
08:12　自転車デポ地
08:17　登山口P

最高標高：626m
最低標高：194m
累積標高差：±473m
歩行距離：8.1km
平均歩行速度：2.1km/h

12:41　登山口P
　　　　　GS
15:12　自宅

天候

くもりのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道入口に駐車スペースあり。3〜4台分ほど

コース状況／危険箇所等

登り、ピークの手前で少しヤブ、そこまでは快適な尾根。下りはほぼ全線で軽いヤブが点々と続いて何気に歩きにくい。迷いそうな箇所や危険箇所はないが、クモの巣地獄なのでネット等で対策した方が吉。倒木は少ない

写真

8/12 8:27

駐車場所は結構広い

8/12 8:29

ここから林道に入る

8/12 8:32

たぶん林業用だと思うけどロープ付きの踏み跡があった。ここから入ろうかとも考えたけど、地形図で見る限り予定ルートの方が勾配が緩そうだったので辞めた。ここ以外に何ヵ所も踏み跡はあったが獣道かもしれない。ロープ付きはここだけ

8/12 8:36

谷の右岸に地形図には無い林道があった。地図を見てもどこにどうつながっていくのか全く読めなかったので見送った

8/12 8:42

丁字路に突き当たった。参考にした記録では右の林道を進んでいたが、正面の尾根に踏み跡らしきモノが見えたので左に回り込んでみた

8/12 8:44

高さ1.5m程だが登れそうなのでここから取り付いた

8/12 8:46

踏み跡らしきモノは確かにあったが、谷をトラバースしているようなのでこれだと林道を歩くのと変わらない。尾根に登った

8/12 8:49

踏み跡はないけど歩きやすい尾根

8/12 9:08

久々のエビフライだがブレブレやん

8/12 9:15

独標425。赤テープだけで標識の類は見つからず

8/12 9:25

ここから傾斜が緩やかになった

8/12 9:54

歩きやすい尾根が続く

8/12 10:06

ピークまであと少しだが、ここら辺りからアセビのヤブになった

8/12 10:09

倉ノ谷山に到着。展望はない

8/12 10:10

尊さん標識。キーホルダーがイミフで恐い

8/12 10:11

点名：島

8/12 10:11

ミヤマママコナだと思うのだけどブレブレでよくわからない。カメラの調子が悪い？

8/12 10:12

危うく見過ごすとこだったPHさんプレート

8/12 10:30

下山の尾根はけっこうワチャワチャしている

8/12 10:32

と思ったら抜けた

8/12 10:51

と思ったがこの先も軽いヤブが繰り返す。赤テープあり

8/12 11:02

P434には赤テープのみ

8/12 11:16

アンテナの残骸

8/12 11:45

何気に歩きにくい

8/12 11:47

八幡宮のお社。ここまでの無事をお礼申し上げた

8/12 11:49

気持ちの良い参道

8/12 11:53

鳥居に一礼して山行終了。デポしていた自転車で駐車地に戻った

撮影機器：

Pixel 6 Google

DC-TX2D Panasonic

装備

個人装備

空調ジャケット ウイックロン クールライトジップシャツLS 薄手カーゴ 指抜きグローブ

感想

ひろ

予報では今日の暑さはマシなようだけど、一昨日の失敗もあるので標高差小さめの倉ノ谷山に登ることにした。この辺りは自宅からも比較的近いので助かる。今日は車も少なくて、2時間チョイで自転車デポ地に到着、自転車を適当にくくりつけて登山口へ向かった。

登りは最初以外は緩やかでピーク直前までヤブもなくて歩きやすかったが、下りはそこそこの傾斜でヤブも点在、微妙なUp/Downもあってまぁまぁ長かった。ただ、気温はさほど上がらず、休憩中は空調服の風でプチ汗冷えするほどだった。

下山後は前から気になっていた自転車のタイヤの空気を補充。1年以上前に買って開封もせずに放ったらかしていた中華製電動ポンプは前夜に充電しておいた。付属のホーズは米式バルブ用だが米→英の変換アダプターが付いているのでそれを使うと無事に空気が入った（ただし、動作音は若干大きめ）。マニュアルが極めて雑なので多少の試行錯誤は必要だったが、何せ中華製なのでww

一昨日が不甲斐ない結果だったので少し気持ちが凹んでいたけど何とか持ち直した。この調子で来週も登れますように、山の神様よろしくお願いします