記録ID: 7127407
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
唐松岳山頂山荘でコーラ飲んで下山
2024年08月11日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:17
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 860m
- 下り
- 863m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:38
- 休憩
- 2:37
- 合計
- 9:15
距離 9.2km
登り 860m
下り 863m
16:30
ゴール地点
天候 | 晴れとガス。 無風。 直射日光が当たると熱い ガスが出てればしのぎやすい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
運転席との仕切りカーテンがない車両だった。まぁそれはいいのだが、アイマスクと耳栓を忘れてきてしまい、一睡もできなかった。 【復路】八方バスターミナル→バスタ新宿:(昼行)高速バス。 【アルペンライン(ロープウェイ)】 往復チケットが事前にコンビニで購入可能。現地でチケット購入の列に並ばなくて済むのでよい。 現地に早朝着いて、ゴンドラが動く時間までどこで過ごすかよく分からないまま出掛けたが、ゴンドラ乗り場で待つのであった。場所があれば仮眠したいと思っていたが、そんな場所ないし時間もない。今回は現地5時着で、ゴンドラ早朝6:30運行開始なので、長い間待った気はしない。 バス停車場からゴンドラ乗り場までの移動(約15分)や、朝飯、トイレ、履いてきたサンダルと登山靴の交換などしてたら時間は潰れた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良好だが、 上部の狭い路では上下のすれ違い渋滞が度々発生。 コースタイム、自分の力量だけでなく、渋滞の時間を見込んだ計画をおすすめします。 |
その他周辺情報 | 靴洗い場:兎平にあった(使わなかったけど) 【唐松岳山頂山荘】 休憩料:500円(含トイレ代) トイレ:300円 トイレ後、洗面所で洗顔。 食堂で自販機コーラをゆっくりいただいて 一人一部屋の畳敷の部屋で大の字休憩。 断然500円の休憩がお得。 【八方池山荘】 浴室はシャワーのみ(湯船は空)。 トイレは水洗でペーパーを流せる。 そしてシャワートイレも付いている。 食事時に出されるお茶(緑茶)が異常に美味い。どの銘柄なのか聞いておけばよかった。 【八方温泉】 ザック置き場あり。 靴置き場もあり、必ずしも靴ロッカーに入れなくてもよい。 【川魚料理 こいや】 鰻は注文を受けてからさばくので30分かかる。 イワナやコイ料理は事前予約。 順番待ちのリストはない。満席の場合、いつ呼ばれるか分からないまま外で待つしかない。自分はすぐに席に通されたが、あとからきた客は満席なので断られていた。思えば自分が一人で座っている六人がけのテーブルが最後の空き卓だったのだ。 鰻は浅めの焼き、軽めのタレ。普通に美味しいです。時間に余裕を持って早目の入店が吉。 【白馬焙煎工房】 こだわりの仕入れとローストで珈琲好きにはたまりません。八方尾根入口交差点を曲がったところ。バスターミナルからだと徒歩7分。wi-fiあり。 |
写真
撮影機器:
感想
唐松岳は、昨夏登った仙丈ヶ岳と同じ距離かつ同じ標高差。それなのに、今回は登頂まで至らず。山頂山荘で休憩後下山せざるを得ないほどに時間的に余裕がなくなり、体力ゲージも落ち込んでしまっていた。
7月中旬、二ヶ月弱に渡る体調不良(おそらくコロナ)が明けて初の山行(金峰山)で明らかな体力の低下を感じ、次の高尾山でも上りが辛く感じていた。
今回、頂上山荘で一泊の予定を狙っていたが満室のため不可。やむ無く日帰りにし、しかしリフトの時間を気にしなくてすむように八方池山荘に後泊するプランとした。
金峰山と高尾山での手応えから登頂が無理な可能性もあると考えてはいたが、リフトの時間を気にせず5時までに八方池山荘に戻って来れれば(宿には遅くなると伝えてあった)登頂できるんじゃね、ぐらいには思っていた。
ところが蓋を開けてみると途中で引き返すのが避けられないことが時間とともに濃厚に。八方池を過ぎてしばらくしてから辛さが増し、丸山ケルンを過ぎるころには7分登ったら10分休憩みたいになってしまっていた。
休憩していても暑いせいか心拍数がなかなか下がらず、108ぐらいまでが下限。多くは110から120ぐらいまで下がったところで出発となった(今まで気にしたことなかったがこれは普通の範囲なのだろうか)
今回は上りが辛い山行だった。すぐにゼーゼーはぁはぁとなり、心拍の弱さが目立った。下りはそれほどでもなく、上りで遅れた分をほぼ取り返せた。
昨夏の仙丈ヶ岳、今年の黄金週間の東天狗岳・蓼科山と比べて暴落ともいえるほどにからだが弱ってる。なんでこんなになってしまったのか。
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