2024/8/12 石尊山

2024年08月12日(月) [日帰り]

• GPS: 02:29
• 距離: 13.7km
• 登り: 745m
• 下り: 789m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:22
• 合計: 2:45

9:58 1000m林道 石尊山登山口
10:40 10:41 赤滝
10:51 10:51 ケルン
10:55 10:55 血の池
11:07 11:08 石尊平
11:12 11:31 石尊山
11:34 11:34 石尊平
11:41 11:41 血の池
11:52 11:53 源泉
12:05 12:08 座禅窟
12:17 12:17 赤滝
12:42 12:42 1000m林道 石尊山登山口
12:46 追分宿

天候

晴れときどき雨

写真

8/12 9:57

石尊山登山口

8/12 9:57

登山届のポストもある

8/12 9:57

浅間山噴火関係の注意書きなど

8/12 10:02

気持ちの良い緩斜面の道が長く続く

8/12 10:33

いい天気

8/12 10:40

血の滝

8/12 10:41

濁川を渡る

8/12 10:51

温泉的な鉄っぽいにおいであった

8/12 10:53

血の池とあるが池は見当たらず

8/12 10:54

おはぐろ池

8/12 11:12

山頂

8/12 11:12

三角点

8/12 11:23

妙義山がよく見えた

8/12 11:30

浅間山はあいにく雲が……

8/12 11:34

浅間山へのルートがあったと思われるところ

8/12 11:43

濁川源泉

8/12 12:06

座禅窟まあまあ遠かった

8/12 12:06

不気味であった

8/12 12:47

下山して追分宿を散策

8/12 12:52

いい雰囲気

8/12 13:13

追分周辺の案内図

感想

miu78

「山と高原地図」に信濃追分からアクセスのいい
石尊山（せきそんざん？）というのがあったので行ってみることに。最小限のおやつをサコッシュに入れて、ペットボトルは手に持つという身軽トレランスタイルとした。

これで本当に山に登れるのか？！ というくらいの緩い斜面をひたすらまっすぐ行く。火山ぽい黒い石が転がっているが、足元は良い。途中階段などもありそれなりに登るが、血の滝まではきつい登りは全くない。当初は走ってみたが、登りで走るのはすぐにやめて早歩きにしてしまった。これくらいの登りはノンストップで走れるようになりたいと思った。

意外に林道との交差が何度かあり、そのうちに濁川の沢音が聞こえる。火山性のなにかで鉄分を多く含む茶色い川ということのようだ。本当に茶色い。その水が滝になってる地点は血の滝と地図上にある。ここを越えるとしっかりとした登りになり、浅間山からの支尾根に回り込んで乗っていった先に石尊山山頂がある。１時間以上かかってしまったが、１時間程度を目標にして走ったりするのにちょうどいいスケール感であった。

南側の眺望はよかったが、期待していた浅間山の雄大な姿は雲に隠れて見えず。また来たい。

帰りに濁川源泉にも立ち寄ってみた。上流だと水自体は透明感あるけど、川床というのか、川の周りの土が茶色い。さらに座禅窟というのも見学。修行の地だったようだ。