三瓶山お鉢巡り（東の原から）

2024年08月12日(月) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 10.8km
• 登り: 969m
• 下り: 969m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 2:36
• 合計: 8:25

6:26 スタート地点
7:22 7:28 大平山
7:30 7:34 室ノ内展望台
7:36 7:40 大平山
7:41 7:52 室ノ内展望台
8:05 8:33 女三瓶山
8:44 兜山
8:53 9:04 ユートピア
9:36 9:39 三瓶山頂小屋
9:41 10:17 三瓶山
11:20 11:30 扇沢分岐
11:35 赤雁山
11:56 子三瓶分岐
12:11 12:13 子三瓶山
12:18 子三瓶分岐
12:38 12:44 風越
12:56 13:25 孫三瓶山
13:46 奥の湯峠
14:12 14:18 大平山
14:19 室ノ内展望台
14:23 大平山
14:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東の原の駐車場に停めました。
かなり広いので遅い時間に来ても満車になることはなさそうです。

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道ですが、男三瓶山から扇沢の間は急なガレで滑りやすいです。
女三瓶山から男三瓶山、孫三瓶山から大平山の間は虫が多いので、虫除けネットを使うのがいいです。

その他周辺情報

四季の宿 さひめ野
日帰り入浴500円
13:00〜20:00（お盆期間中は15時までになります）
https://sahimeno.jp/spa/

写真

8/12 5:50

東の原の駐車場に停めます。

8/12 6:31

登山口

8/12 7:24

緩やかな道を登っていくと、リフト乗り場に出ます。

8/12 7:33

大平山854m

8/12 7:37

ガスが掛かっていますが、孫三瓶山、子三瓶山、男三瓶山が見えます。

8/12 7:37

次は女三瓶山に行きます。

8/12 8:08

ナデシコ

8/12 8:09

オニユリ

8/12 8:09

アザミ

8/12 8:12

女三瓶山957m

8/12 8:12

女三瓶山の展望デッキからは三瓶山を一望できるはずですが、ガスでよく見えません。

8/12 8:41

女三瓶山から一旦下った後、急登になります。

8/12 8:42

このような岩場がいくつかありますが、とっかかりは多いのでロープがなくても登れます。

8/12 8:45

兜山は展望なし

8/12 8:59

ユートピアからは孫三瓶山が見えます。

8/12 9:31

崩落箇所では土の箇所は脆いので、左の鎖を掴んで岩場を通ります。

8/12 9:33

男三瓶山の白い山肌が見えます。

8/12 9:37

その白い山肌のところ。

8/12 9:39

避難小屋は9/27まで外壁改修工事をしているそうです。仮設トイレを利用できます。

8/12 9:43

男三瓶山1126m

8/12 9:48

北東には日本海と、GWに縦走した出雲北山が見えます。

8/12 9:49

北にはのこぎり状の大江高山が見えます。

8/12 10:15

室の内

8/12 10:20

子三瓶山に向かいます。

8/12 10:24

孫三瓶山と子三瓶山

8/12 10:48

ここからザレ気味の急な下りになります。

8/12 10:59

ここで転んで腰を打ち付けました。痛みはありますが歩くのに支障はなかったので、ロキソニンテープを貼って続行しました。

8/12 11:24

扇沢
男三瓶山の急な下りを過ぎたところにある分岐です。右の道は西の原、左の道は室の内に行きます。

8/12 11:37

子三瓶山を見上げる鞍部

8/12 11:57

子三瓶山961m

8/12 12:03

さっきまでいた男三瓶山が見えます。

8/12 12:17

次は孫三瓶山です。

8/12 12:34

風越
子三瓶山と孫三瓶山の間の峠です。名前の通り風が吹き抜けて涼しいです。

8/12 13:06

孫三瓶山907m

8/12 13:07

今通ってきた男三瓶山と子三瓶山が見えます。

8/12 13:45

奥の湯峠
孫三瓶山と大平山の間の峠です。ここから室の内に下りることもできます。

8/12 14:16

大平山に戻ってきました。

8/12 14:17

大平山の展望テラスからは、船通山、大万木山、琴引山など広島との境にある山々が見えます。

8/12 14:17

空気が澄んでいれば大山が見えるそうですが、かすんで見えませんでした。

8/12 14:22

後は往路を戻って下山します。リフトで上がってくる人がよく見えました。

撮影機器：

ASUS_I002D ASUS

感想

schlaf

帰省したので近くの山に登ってきましたが、気温が30度もあり暑くて死にそうでした。
真夏に登るもんじゃないですね。

去年は北の原から時計回りにお鉢巡りしたので、今度は東の原から反時計回りで回ってみました。
こちらのほうが体力的には楽だと思いますが、男三瓶山からの急な下りで転んでしまいました。
結構痛いので続行するかどうか迷いましたが、歩くのには支障はなかったので最後まで行きました。
家に帰ってから痛みが増してきたので、ゆっくり休みます。