日光白根山（湯元周回） 北関東・東北遠征一登目 1/5

2015年09月02日(水) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,499m
• 下り: 1,482m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 0:15
• 合計: 7:01

5:40 湯元温泉バス停
5:45 5:46 湯元温泉登山口
6:09 6:10 堰堤・分岐
6:59 7:02 外山鞍部
7:18 7:19 天狗平
7:45 7:46 前白根山
7:57 7:58 避難小屋分岐
8:02 8:03 地震観測小屋
8:11 8:12 2385mP
8:18 8:18 地震観測小屋
8:42 8:43 五色沼避難小屋
9:42 9:43 奥白根山
10:15 10:17 弥陀ヶ池
10:58 10:58 五色山
11:15 11:16 国境平
12:41 ゴール地点

天候

くもり/小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：湯元温泉　無料50台以上

コース状況／危険箇所等

危険個所：特になし
道の状況：よく整備されているが、踏み跡多いので間違えないように注意
■湯元温泉〜外山鞍部〜前白根山
足場の良くないガレた急坂、鞍部からは歩きやすい
■前白根山〜五色沼避難小屋〜奥白根山
前白根山から白根隠山方面に明確な踏み跡があり間違えて進まないように注意
避難小屋の前を通って、奥白根までは急坂
■奥白根山〜弥陀ヶ池〜五色山〜湯元温泉
山頂からの下降も悪天候時は注意が必要、国境峠からは深い笹原が続く

その他周辺情報

温泉：湯元温泉　奥日光高原ホテル　800円
※硫黄の匂い漂う、白濁の濃い名湯でした

写真

9/3 16:40

東北の地図を買い足して、テント泊用と日帰りのザックを車に乗せて出発しました。

9/2 5:04

日光湯元温泉から周回します。

9/2 5:41

白根通りを進む。

9/2 6:01

スキー場の横を通ります。
鹿がたくさん居ました。

9/2 6:09

ここから山道。

9/2 6:23

整備されていない、燕岳への合戦尾根のような道。

9/2 7:16

お花畑。

9/2 7:19

天狗平。

9/2 7:37

歩きやすくなるが小雨が降ってきた。

9/2 7:38

前白根山。

9/2 7:44

到着です。

9/2 7:46

五色沼の向こうに奥白根山が望めない。

9/2 7:54

一瞬の青空。

9/2 8:10

沼周辺の木々は色づき始めています。

9/2 8:12

気持ちのよい稜線歩き。
ここで間違いに気づく。

9/2 8:21

戻って避難小屋に向かいます。

9/2 8:25

紅葉の時に来たいものです。

9/2 8:28

避難小屋。

9/2 8:29

ちょっと泊まる気にはならない。
ネズミが出るそうです。

9/2 8:51

ここから山頂までは急坂。

9/2 8:58

時折5メートルくらいの強風です。

9/2 8:58

振り返る。

9/2 9:27

余分な踏み跡が多いです。

9/2 9:31

奥白根山に到着です。

9/2 9:32

二等三角点があります。

9/2 9:35

しばらく粘る。

9/2 9:35

北関東で一番高い所からの展望。
残念すぎる。

9/2 9:54

弥陀ヶ原が見えた。
寒さに耐えかねて下る。

9/2 9:59

少し下れば暑いくらいでした。

9/2 10:15

弥陀ヶ原。
五色山に向かう。

9/2 10:25

五色沼の展望。

9/2 10:26

山頂は一日中こんなでした。

9/2 10:56

五色山。

9/2 11:00

温泉街へ下る。

9/2 11:00

アップ。

9/2 11:15

国境平。
金精山との分岐です。

9/2 11:19

深い笹原です。
南アの深南部のようです。

9/2 11:33

男体山が見えてきた。

9/2 11:49

ガスが取れるかも。

9/2 12:26

最後は歩きやすい道に変わる。

9/2 12:37

消化不良で下りてきました。
天気が回復したので男体山へ。

9/2 12:46

その前にビジターセンターで山バッジを購入。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

備考

天気が微妙な時は、明るくなってから山頂を見て登り口を決めるべき山です。

感想

kitainotori

シルバーウィークの代わりに、一週間の休みが取れたので北アルプス縦走予定でした。
しかし、秋雨前線の影響で一週間中曇りマークなので急きょ東北遠征です。
いきなり東北は浜松からではきついので、まだ登っていない北関東の山を中継します。

山上の湖を二つ周れる素晴らしいコースですが、湯元からの道はどちらも急坂です。
菅沼登山口か丸沼高原スキー場からロープウェイを使ってのコースが無難だと思います。
百名山は50座以上登っていますが、誰とも逢わないのは真夏の天城山以来でした。