遠望峰山

2024年08月13日(火) [日帰り]

• GPS: 02:27
• 距離: 13.8km
• 登り: 953m
• 下り: 955m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:07
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:27

12:25 スタート地点
13:07 13:11 遠望峰山
13:51 13:54 聖山
14:05 14:16 展望台
14:17 14:19 遠望峰山
14:52 ゴール地点

ヒグラシの鳴き声を聞きながら坂道でのトレーニングをしようと思い、遠望峯山と聖山へと登ってきました。登りだしではヒグラシは鳴いていませんでしたが、高度を上げていくと、バトンタッチしたかのように、他の蝉からヒグラシへと森の音が変わり、大変癒やされました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

とぼね運動場に車を駐車しました。駐車場は広いです。

コース状況／危険箇所等

駐車場から三河湾スカイラインまでは舗装された林道を進んだので迷うことはありませんでした。が、遠望峯山から聖山の登山口へとおりて行く道は、三河湾スカイラインを跨いでいる歩道橋を渡るまで踏み跡が若干薄い場所がありました。

写真

8/13 13:08

遠望峯山の山頂。展望はありません。

8/13 13:31

遠望峯山から、とぼねの里の方におりてくると、蜜柑畑の合間から海が見えました。海からの潮風が気持ち良かった。

8/13 13:37

聖山へと登っていく途中にあった石垣。獣避けのシシ垣でしょうか？

8/13 13:51

聖山の山頂です。ここまで悶絶するような急登はありませんが、それなりに登ります。

8/13 13:51

8/13 13:52

雨乞いの神事に使用されていた大岩とのことです。岩には水が溜まるほどの窪みがあり、そのことから�爐�皿さま�瓩噺討个譴討い襪修Δ任后�写真を見ても分かる通り、しめ縄は綺麗にされており、現在でも信仰の対象になっているようでした。

8/13 14:11

遠望峯山の展望台です。お目当てのヒグラシが、ツクツクボウシと鳴き声を競い合っていました。陽差しは強かったですから、海からの潮風が心地良く、そこまで暑く感じませんでした。

8/13 14:26

とぼね運動場に戻る林道沿いにある展望台。この辺りから、ツクツクボウシの鳴き声の中にヒグラシの鳴き声が混じりました。木陰の続く涼しい林道を、ヒグラシの鳴き声を聞きながら下っていきました。

撮影機器：

Galaxy S20 5G SC-51A docomo サムスン

感想

namazumono

林道沿いには所々冷たい湧き水があり、汗まみれになった顔や腕、手の平などをそれで冷やしたら、不思議なほど復活しました。昼からの短い時間でしたが、良い時間を過ごせました。