鳥海山（撤退）

2024年08月10日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.2km
• 登り: 978m
• 下り: 978m

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は大平山荘近くの大駐車場に停めて登山口まで歩きました。吹浦登山口まで約
15分ほど歩きます。
登山口近くにも駐車場はありますが、10台停めれるかどうかのスペースしかありません。

コース状況／危険箇所等

吹浦登山口より入山。人は少なく、全体的に静かな登山道。

大平山荘から吹浦登山口まで約15分。登山口には登山届提出所あり。
登山道は全体的に狭く笹が茂げるが、道型は明瞭。

【吹浦登山口→展望台】
登山道はアスファルト舗装されているが、古く剥がれている箇所が多い。また笹も茂っており足下注意。
【展望台→鳥海湖分岐】
道型は明瞭だが、藪が目立つ。勾配も緩やか。危険箇所なし。

その他周辺情報

http://chokai-yuza.com/odaira/　大平山荘

写真

8/10 9:17

鳥海山に登る時に汲む水場。この時期の登山道には水場が無いので持参を勧める。

8/10 9:57

駐車場が満車の鉾立登山口を通り過ぎ、吹浦登山口へ。駐車場が満車だったので、下の大平山荘近くの大駐車場へ。ここから登山開始。

8/10 10:11

駐車場から15分くらいで登山口。今日は暑い。

8/10 10:11

ここに入山届を提出し入山。記帳する前に、側溝に足を引っかけ転倒。頭を軽く打ちました。

8/10 10:16

痛みが取れたので入山。苔蒸したアスファルトの登山道。

8/10 10:35

目印になりそうな岩を発見。

8/10 10:43

展望台到着。風がなく非常に暑い。

8/10 10:43

時々、ガスがとれます。

8/10 10:44

これから進む道。笹が目立つ。

8/10 10:55

人も少なく、気持ちの良い登山道。

8/10 10:55

水場跡地？

8/10 10:57

標識がありましたが、判読不能。

8/10 10:57

笙ガ岳の山並みが見えてきた。非常に気持ちのよい登山道。

8/10 11:20

河原宿。非常に気持ちがよい。風もそこそこ吹いてましたが、湿度が高く、汗が滴り落ちる。

8/10 11:32

鳥海湖分岐到着。暑い。かなりの水を飲んだ。

8/10 11:46

鳥海湖周辺を歩きに向かう。新山までいけるか・・？

8/10 11:54

鳥海湖到着。汗がすごい出る。今日は新山は難しいか。

8/10 12:14

鳥海湖から御田ヶ原分岐まで登る。ニッコウキスゲが咲いてました。

8/10 12:24

御田ヶ原分岐。

8/10 12:34

なんか足取りが重くなる。新山はやめよう。

8/10 12:45

今日はここまで。大休憩。

8/10 13:27

ハクサンシャジンが咲き乱れてます。

8/10 13:44

御田ヶ原着。足に違和感が。

8/10 13:45

入道雲。御浜小屋に向かう途中、両足が攣った。

8/10 14:35

両足は攣るし、腹も攣るし吐き気もある。これは熱中症だ。鳥海湖を眺めながら数時間休憩した。経口補水液と塩飴などサプリメントを飲みながら回復を待つ。

8/10 14:36

蝶々。

8/10 14:54

休んだ岩。

8/10 15:08

両足が少し回復したんで、下山開始。

8/10 15:21

またリベンジしにきます。

8/10 16:07

展望台まできました。足がイタイイタイ病。吐き気は収まる。

8/10 16:31

無事に下山。舗装路を歩きます。

8/10 16:47

到着。

8/11 8:28

本当は台風が来なければ飯豊山に登る予定だったが、鳥海山でよかった。

8/11 8:48

飯豊山偵察。

8/11 8:49

飯豊山偵察。

8/11 8:55

ここから入山か。

8/11 8:57

沢で顔を洗いました。

8/11 9:07

喜多方市へ。

8/11 9:16

トンネルを抜けたら。

8/11 9:18

会津盆地。

8/11 9:28

美味い水場を発見。

撮影機器：

RICOH WG-6 RICOH

装備

個人装備

経口補水液6本持参。

備考

熱中症になった。下山時は苦しい登山だった。

感想

shopikuma

熱中症。

コメント

降魔成道

撤退の決断は大切ですね。