笠谷（下部）

2024年08月10日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,022m
• 下り: 432m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:10

6:20 笹嶋
7:50 山の神
9:20 朴ケ谷出合
10:10 ヒアケ谷出合
12:00 玉の瀧
13:50 玉の瀧 落ち口
14:30 林道終点

写真

上宝の笹嶋からスタート

円通堂。播隆上人はここから笠ヶ岳まで登ったそうです。

山の神までの不明瞭な道

やっとコルに到着

山の神の一里塚（レプリカ）

笠谷に合流

ヒヤケ谷にかかる滝。昭和のはじめの本にあった名称は「悲祁ヶ瀧」

中腹に石仏

明治末の不動明王の石造物

泳ぐ淵とトラック

昭和の本では「玉の瀧」との名称。左岸のバンドを越すようでしたが、一歩がでず。大分引き返して林道から大高巻き。

1時間50分後に滝の落ち口に戻ってこれました

笠谷本流と鍋谷との二俣の先、林道の終了点。ここで終了。

その先の大滝。

感想

itirun

笠谷の下部を遡行しました。笠谷へは、笠谷橋から入渓せず、笹嶋地区から山の神を経由して入渓しました。全般的には標高差も余りなく、ゴーロ歩きが多いですが、要所で滝があり、きれいでした。帰り道の林道は藪がひどいです。