北穂高岳(上高地-横尾-涸沢カール-北穂高岳)
- GPS
- 52:39
- 距離
- 34.2km
- 登り
- 1,860m
- 下り
- 1,849m
コースタイム
横尾(12:10着/標高1620m)-<横尾でテント1泊>
<散策しながら上高地から横尾へ向かう>
7月18日:横尾(標高1620m/5:46/登山開始)-本谷橋(6:37)-涸沢カール
(標高2307m/7:56)-涸沢小屋(8:05〜8:45まで休憩)-南峰分岐
(11:07)-北穂高岳(標高3106m/11:18)-頂上と北穂高小屋
(11:07〜12:17まで休憩)-涸沢カール(14:47)-本谷橋(16:05)-
横尾(標高1620m/17:07/登山終了)-<横尾でテント1泊>
7月19日:横尾(8:56/出発)-徳沢(9:51)-明神(10:37/20分休憩)-
上高地(11:38着/全行程終了)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
<運賃:3880円+510円(指定券)> 松本-新島々-上高地(松本電鉄上高地線/松本電鉄バス) <運賃:4400円(松本上高地往復乗車券/6日間有効)> |
コース状況/ 危険箇所等 |
上高地-明神-横尾(通称:横尾街道)は問題なし、横尾-涸沢カールも問題なし、しかし涸沢カール-北穂高岳はガレ場とクサリ場とハシゴ場があり、雪渓を3回ほど横断するのでアイゼンは無くても問題無いですが、四本歯の軽アイゼンがあれば下りの時に便利。ちなみに私は軽アイゼン無しに登り下りをしました。 It is no ploblem for the above Kamikochi-Myojin-Yokoo (The alias: Yokoo way) when descending, KarasawaCurl Mt. Kita Hotaka is convenient though is unquestionable for climbing irons because the snow gorge is crossed about three times even in case of not being unquestionable for Yokoo-KarasawaCurl there are a cliff place, rope place, and ladder place if there are light climbing irons of teeth. By the way, I climbed and descended without light climbing irons. 上高地-神明-堡(俗稱:堡大道)因為沒有問題,堡-涸澤卡爾也沒有問題,可是涸澤卡爾-北穗高岳有懸崖場和鎖鏈場和梯子場,3次埓雪谷防滑鐵釘即使沒有也沒有問題,不過,如果有輕防滑鐵釘下鄉的時候便利。順便我沒有輕防滑鐵釘就做了上行下行。 上高地-明神-堡(통칭:堡가도)은 問題없슴, 堡-涸澤컬도 問題없슴, 그러나 涸澤컬-北穗高嶽는 벼랑장과 쇠사슬장과 사닥다리장이 있어, 雪渓를 3回 정도 横断하므로 아이젠은 없어도 問題 없습니다만, 輕아이젠이 있으면 내림의 때에 便利. 덧붙이자면 나는 輕아이젠없슴에 상행하행을 했습니다. |
写真
感想
まず初めに上高地に到着して上高地や明神や徳沢を散策しながら横尾へ向かいました。明神あたりは観光客が多いですが、徳沢から奥に入ると観光客もいなくなり山屋の領域になるのでウザいのはなくなりますが、横尾は槍ヶ岳(殺生カール・槍沢)と涸沢カール(奥穂・北穂・大キレット)と蝶ヶ岳(表銀座・中村新道)の三方向へ行く分岐点なので夜になっても誰かがヘッドランプを灯して歩いている相変わらずのにぎやかさでした。多くの人は無理をしてでもババ平や涸沢カールや蝶ヶ岳でテントを張ろうとするから横尾のテント場はテントを張る人も少なく静かでした。テントを張った10分後くらいに大雨が降ってきてギリギリセーフでした。
そして翌朝になり横尾から北穂高岳へ足を進めました。涸沢カールまでは関東のショボ山と同じような感覚なので簡単に行く事が出来て、常人が3時間かかるルートを2時間10分でクリアしました。厳しいのは涸沢カールから北穂高岳の頂上でした。涸沢カールからは雪渓越えが3ヶ所とクサリ場と鉄バシゴが数ヶ所あり本当に心臓破りでした。だけど常人が涸沢カールから3時間かかるところを横尾涸沢カール間の疲労をプラスしても2時間33分で頂上に立ちました。頂上からの眺めは雄大で360度の大パノラマと言いたいところですが、320度くらいは見渡せました。見渡せなかった部分は奥穂高岳(標高3190m)で影になってしまった部分でした。北穂高山荘は頂上の5mほど下でしたので休憩をしました。そしてここからの下りが滑落事故多発のが多いので、下りは超慎重に下りましたが、登ってすぐに下りるので足がバカになっておりますので、クサリ場やガレ場でヒャっとする事が数回ありましてビビりました。そして涸沢カールまでは無事に下山して、休憩もせずに本谷橋まで連続歩行して本谷橋で10分休憩して横尾に戻りました。この日の夜はテントの中で超筋肉痛で、おまけに夜はかなり冷えましたので体中が痛かったです。
さらに翌日(7月19日)はテントを撤収するや急ぎ足で徳沢で休憩を取らずに明神まで歩き通して明神で20分休憩して上高地まで向かいました。上高地は3連休の終わりと云う事もあって「人人人人人!」でした。山屋と観光客のチャンプルー状態でした。今回は天気も良かったので最高の登山日和でした 。
私は、北中南アルプス一度しか行っていません。
しかも南アルプスは先週が初。
今年の夏こそは奥穂西穂か、北穂行きたいと思っています。
>私は、北中南アルプス一度しか行っていません。
私はもともと北アルプスが専門で
首都圏のショボ山が脇専門です
>今年の夏こそは奥穂西穂か、北穂行きたいと思って
います。
北アルプスの情報は任せてください
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