会津駒ヶ岳
- GPS
- 07:55
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,387m
- 下り
- 1,258m
コースタイム
- 山行
- 4:46
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 5:29
- 山行
- 1:50
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 2:03
天候 | 台風予報の変わりやすい天気 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
https://www.aizubus.com/sightseeing/bus/oze#H300HINOEMATA 路線バス発着駅変更 https://www.oze-info.jp/news/aizubus2024-10-1/ 野岩鉄道 https://www.yagan.co.jp/information/0000000980/detail.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所・迷う箇所なし |
その他周辺情報 | 桧枝岐温泉 https://www.oze-info.jp/ozh_spa/ 尾瀬の郷交流センター https://www.oze-info.jp/ozh_shop/ozenosato_mizubasho/ カフェヨモント https://www.oze-info.jp/ozh_shop/kafejomonto/ 桧枝岐山旅 https://www.oze-info.jp/ |
写真
感想
お盆休み中の平日にどこか行きたい、と12日に小屋を予約。空いてた♪台風予報の中、とりあえず山は大丈夫そう、帰りの交通機関が止まったらどこかで泊まればいいや、と決行。
会津高原尾瀬口からのバスには地元の方を含め4〜5名乗車、駒ヶ岳登山口で下車したのは同じ駒の小屋泊まりの方と私の2人。登山口近くのきれいなトイレに寄って出発。登山口までの林道歩きですでに大汗(× ×)さらに登山口からの急登に滝汗。ほぼ無風の樹林、10分おきくらいに汗をふき水を飲んだような感覚で塩をなめようと思ったのも初めて。途中で降りて民宿に泊まろうかと思ったほど。登山口周辺にたくさんの車が停まっていて、たくさんの方が下山してきます。うらめしい・・・挨拶がわりに出るのは、暑いですね〜、だけ(^-^; 途中のあと何キロ、の表示にはまだまだ、とため息。水場に到着するも、まだまだ半分かあ、と・・・着く気がしない。
山頂と小屋が見えてから湿原の天国の階段が地獄の階段に感じる。疲労困憊でやっと小屋に到着。しんどかった・・・・それでも翌日の台風予報を考慮してこの日のうちに山頂に行っておかなくては、と小屋の方に挨拶して荷物を置いてちょっと休憩して駒ヶ岳に向かう。ゴロゴロと雷が心配だったけど日差しがない分、ありがたい。眺望のない山頂を踏んで、そのまま中門岳まで。湿原のイワショウブ・イワイチョウ・ミヤマリンドウなどが可愛い。そして貸し切り。雨にも降られたけれど雷雨にはならず中門岳まで行くことができました。
宿泊者は予約者3名が来なくてバスで一緒だった女性と2人だけ。駒の小屋は素泊まりなのでカップ麺を買って自炊室で夕飯、その後ランプがついて小屋のお姉さんと3人で花の話。楽しかったぁ。オリジナルグッズが可愛くて色々買ってしまいました。
翌朝は晴れていれば散策の予定でしたが強風、出発時には真っ白になって心置きなく下山。さすがに登ってくる方には1人もあいませんでした。登山口で小屋が一緒の方と再びお会いして、燧の湯や道の駅での食事、カフェでのまったりタイムをご一緒させていただき楽しいひととき。ありがとうございました。心配した台風の影響もなく野岩鉄道も東武も運行、予定通り帰宅しました。
今回とにかく上りが大変でしんどかったのが一番の印象でした。小屋のお姉さんもちょうど小屋にいた地元のガイドさんも言ってましたが水場までの急登と風がない(いつもだとのこと)ことでとにかく大変。私が西黒尾根より大変でした、と言うとガイドさんもそう思います、とのことで私だけではないと安心?(^-^; 登る時間帯と季節でさらに辛かったのか、時期を変えて、そして晴れた高層湿原を歩けることを祈って、またリベンジしたい山となりました。
台風のおかげで、弾丸でしたけど、お花を教えてもらったおかげで、下りは楽しめました!
ありがとうございました😊🌸🌼
のぼりサクサク、荷物はコンパクト、見習いたいです。
ヨレヨレでしたが楽しいお山になりました。ありがとうございました。
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