ほんとの空...初秋の安達太良山と鉄山

2015年09月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 14.8km
• 登り: 950m
• 下り: 952m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:08

距離 14.8km 登り 952m 下り 962m

8:00 奥岳登山口
9:10 9:20 五葉松平
9:29 9:30 薬師岳
9:54 9:55 仙女平分岐
10:33 10:34 安達太良山
10:58 11:06 沼尻分岐
11:07 11:08 峰ノ辻分岐
11:28 11:37 鉄山
11:54 12:13 鉄山避難小屋
12:27 12:32 鉄山
12:50 矢筈森
13:00 13:01 峰の辻
13:26 13:34 くろがね小屋
13:42 塩沢分岐
13:57 勢至平分岐
15:01 奥岳登山口
15:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

奥岳登山口~五葉松平：意外と急登...
五葉松平~安達太良山：危険個所なし、整備されていて登りやすい。
乳首山頂：岩場なので足元注意、鎖もあり。
安達太良山~鉄山：火山特有のガレ場なので滑りやすい。痩せ尾根的なところ
　　　　　　　　　もあるので強風時は要注意。
鉄山~くろがね小屋：同じくガレ場、泥濘もあり。
くろがね小屋~奥岳登山口：馬車道で（整備された砂利道）歩きやすい。

写真

9/12 7:56

奥岳登山口にあるポストに登山届を投函しアタック開始！

9/12 8:02

けっこう大事なことが書いてある。

9/12 8:08

最初は馬車道（砂利道）を歩く。

9/12 8:18

途中分岐を左に進むとゲレンデ歩きに...結構きつい。

9/12 8:18

秋の気配...

9/12 8:42

階段の土が流出してしまいハードルと化している。

9/12 9:03

なかなかの急登を登りきると五葉松平に到着、見上げた先には...

9/12 9:03

乳首！

9/12 9:25

しばらく歩くと薬師岳展望台に到着。まさしくほんとの空！

9/12 9:25

そしてまた乳首！！

9/12 9:49

山肌もだんだん色付いてきたような...

9/12 10:25

安達太良山山頂に到着！二年前は強風とガスガスでここで撤収だったけど、今日は最高のリベンジ日和だ！

9/12 10:29

念願の乳首頂上...最高すぎるっ！

9/12 10:29

磐梯山...少し雲がかかってて残念。

9/12 10:30

これから向かう鉄山方面...テンションMAX！

9/12 10:31

その奥には吾妻連峰、さらに奥に飯豊山！

9/12 10:43

安達太良山をあとに鉄山へ向かう、この日はトレランの大会があり多くのランナーが頑張っていた。

9/12 10:54

これまた念願だった沼ノ平に到着...すごい迫力！

9/12 10:59

船明神山と障子ヶ岩...なんかカッコイイ。

9/12 11:00

そして馬の背を通り鉄山へ...途中話をした常連さんによると、今日は安達太良名物の強風がそれ程でもなく、めったにない穏やかさとのこと。

9/12 12:23

鉄山山頂！安達太良山より9m高いらしい。

9/12 11:28

ここから飯豊山がはっきりと見えた。

9/12 11:28

鉄山避難小屋の奥に吾妻連峰。序でなので避難小屋まで行ってみることに。

9/12 11:44

綺麗な避難小屋。

9/12 12:02

眺めが良いので、ここでコーヒータイム♪

9/12 11:45

安達太良連邦最高峰の箕輪山！行ってみたいけど今日は無理か...

9/12 11:45

吾妻連峰と飯豊山。

9/12 11:48

小さい白い花...名前なんだろう?

9/12 12:23

磐梯山の雲もやっとなくなり全容がはっきりと見えた。

9/12 12:23

通ってきた道の奥に安達太良山...贅沢なコーヒータイムだったけど、そろそろ戻りますか。

9/12 13:32

くろがね小屋に到着。

9/12 13:31

記念バッチとサイダーを購入しちょっと休憩。

9/12 13:51

帰りの馬車道をひたすら下山。今思えば旧道を降りた方が早かったがトレランのコース表示を素直に守ってしまった。

9/12 14:41

あだたら渓谷自然遊歩道の分岐...今日はパスしてそのまま馬車道を歩き無事下山！天気も最後までもってくれて最高の山旅だった。

撮影機器：

RICOH WG-30 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

mammoth85

台風一過の快晴を期待しつつ2度目の安達太良山へ。前回の山行は強風とガスでと途中撤退、そそくさと下山した苦い思い出がある。

高速から見える山頂は少し雲がかかっており心配したが登山口につく頃にはすっかり晴れて絶好の登山日和に。

安達太良山山頂から続く縦走路は眺望もよく風が穏やかで前回見ることのできなっかった『ほんとの空』を満喫できた。