笠ヶ岳

2024年08月15日(木) ~ 2024年08月16日(金)

• GPS: 20:58
• 距離: 34.6km
• 登り: 2,582m
• 下り: 2,766m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:08
• 休憩: 2:50
• 合計: 9:58

距離 13.0km 登り 2,068m 下り 440m

5:59 スタート地点
6:03 新穂高温泉バス停
6:05 6:07 新穂高登山指導センター
6:17 6:21 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:42 お助け風穴
6:58 中崎橋
7:11 7:25 笠新道登山口
9:03 9:18 ブリキベンチ
9:39 10:18 天然クーラー(木の根)
10:24 10:46 天然クーラー(岩間)
12:13 12:44 杓子平
14:08 14:42 笠新道抜戸岳分岐
14:44 14:45 笠新道分岐
15:20 15:28 抜戸岩
15:57 宿泊地

2日目

• 山行: 8:19
• 休憩: 2:29
• 合計: 10:48

距離 21.6km 登り 515m 下り 2,326m

5:30 笠ヶ岳
5:35 5:36 笠ヶ岳山荘
5:46 6:04 笠ヶ岳テント場
6:26 抜戸岩
7:07 7:18 笠新道分岐
7:18 分岐指導標（仮称）
7:23 7:24 抜戸岳
7:58 8:01 秩父平下降点
8:18 秩父平
9:09 9:22 大ノマ岳の肩
9:29 9:31 大ノマ岳
9:52 9:57 大ノマ乗越
10:30 10:31 弓折岳(分岐)
10:34 10:35 弓折岳（三角点）
10:39 弓折岳(分岐)
10:41 10:42 弓折岳
10:47 11:04 弓折乗越
11:33 12:08 鏡平山荘
12:10 鏡池
12:41 12:43 シシウドヶ原
13:01 イタドリが原
13:17 チボ岩
13:35 13:49 秩父沢出合
14:23 小池新道入口
14:43 15:00 わさび平小屋
15:15 笠新道登山口
15:27 15:28 中崎橋
15:44 15:45 お助け風穴
16:01 16:05 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
16:12 16:13 中崎山荘 奥飛騨の湯
16:17 新穂高温泉バス停
16:18 ゴール地点

天候

晴れ時々曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

お盆にもかかわらず下の無料駐車場へ駐車出来た。

写真

8/15 6:00

8/15 9:20

8/15 9:24

8/15 12:13

キイチゴ群生

8/15 12:16

タテヤマウツボグサ

8/15 12:16

8/15 12:16

8/15 12:17

シモツケソウ

8/15 12:17

8/15 12:27

8/15 13:10

8/15 17:12

8/16 4:35

8/16 4:59

8/16 4:59

8/16 5:22

8/16 5:23

8/16 6:07

8/16 6:19

8/16 8:22

8/16 9:19

8/16 9:19

8/16 10:32

8/16 10:32

撮影機器：

SH-RM15 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

tyk321

今年のお盆は台風が相次いで発生、天気がどうも安定しない。当初、2泊3日で槍ヶ岳・双六方面を予定していたが、1泊2日でまだ行ったことのない笠ヶ岳に変更。
当日、お盆で人出もあるので鍋平の駐車を予定していたが、幸運にも下の無料駐車場へ止められた。台風警戒でやはり人出は少ないのだろうか。
登りは笠新道としたが、高温・高湿度の中、距離も長くバテバテ。登りではトレラン一人にあっただけで誰にも会わず。でも、杓子平あたりは素晴らしい景色が広がっていた。やっと稜線に出てからは1時間程度で幕営地に到着。数張程度でガラガラだった。小屋で手続きを済ませてようやくゆっくりと休憩。皆で外で食事中に、降雨でテントに避難。その後疲れてすぐに寝てしまった。夜もしばらく音を立てて降雨があった。
翌日は、穏やかに晴れ渡った中、素晴らしい展望の笠ヶ岳山頂を踏んでから、稜線漫歩へ出発。秩父平で結構下りがあったが、弓折岳を経てようやく鏡平へ到着。かき氷を食べて疲れをいやす。その後。腰痛・足痛に耐えながら新穂高温泉へ到着した。
総じて静かな山行でアルプス縦走を満喫できた。