大和葛城山で焦げる 天狗谷

2024年08月14日(水) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 9.3km
• 登り: 757m
• 下り: 761m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:19

10:21 スタート地点
10:23 さわんど茶屋
11:17 11:25 天狗谷道ベンチ
12:03 12:04 葛城高原キャンプ場
12:12 12:25 大和葛城山
12:31 12:55 葛城高原ロッジ
13:01 葛城高原キャンプ場
13:07 13:10 葛城山上駅
13:17 13:20 葛城高原キャンプ場
13:50 13:52 天狗谷道ベンチ
14:39 さわんど茶屋
14:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水越峠の林道に駐車

コース状況／危険箇所等

2合目〜3合目あたりの登山道は沢を進んだり、渡ったりと不明確。目印などはないので慣れが必要かと思います。
あと水量が多いときは要注意。

その他周辺情報

山頂まで行けば葛城高原ロッジあり。お風呂もあるようです。

写真

8/14 10:25

水越峠の国道309号にかかる橋。事前に調べてなかったらスルーしてました

8/14 10:26

水越トンネル

8/14 10:29

葛城山への天狗谷登山口まできました。ここからスタート

8/14 10:37

登山道脇の水路には水が並々と流れていました。田んぼもあります

8/14 10:57

難所のひとつ。鎖場と言っても簡単です。でも1枚岩なので、鎖が無いと面倒ですね

8/14 11:01

紫のお花。

8/14 11:20

階段地獄にヒーヒー言いながら、中間の休憩所に到着。丸太のベンチが2つあり。階段はまだ続きます……

8/14 11:48

白いお花

8/14 11:49

枯れ気味のアジサイ類

8/14 11:51

フジグロセンノウって言うんですかね?

8/14 11:59

ヤマアジサイ

8/14 12:09

ヒーヒー言いながらも葛城山山上に到着

8/14 12:13

オニユリが咲いてました

8/14 12:13

青いお花

8/14 12:13

葛城山山頂に到着しました! 青空がまぶしい!

8/14 12:16

高原だけあって、遮るものがありません。展望よし

8/14 12:17

朝に上ってきた金剛山。でかい山だなー

8/14 12:17

山頂周りは通路がむき出しで目立ちました

8/14 12:17

奈良側の展望。小さなお山がぽちぽち目立ちます

8/14 12:18

大阪の北側展望。木が邪魔

8/14 12:18

大阪南側の展望

8/14 12:21

よく晴れてました。焦げる……

8/14 12:29

紫のお花。強い日差しの下でがんばってます

8/14 12:32

お昼は葛城高原ロッジで

8/14 13:00

山上トイレ前

8/14 13:01

白樺食堂前の展望台の方が奈良側がよく見えました

8/14 13:10

道を下って葛城天神社。

8/14 13:11

役行者の関係なのですね

8/14 13:11

コンクリート造りの社でした

8/14 13:13

葛城山上ロープウェイ駅。ここまでの道は1本なのですが、登山地図だと複数あって、逆に迷いました

8/14 13:26

下ります。天狗谷への下山口

8/14 13:54

下りはあっというまに中間地点

8/14 14:38

戻ってきました

撮影機器：

LUMIX DC-TZ90 パナソニック

motorola edge 20 SIMフリー MOTOROLA

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット 携帯トイレ

感想

Specter

金剛山に続いて2座目、大和葛城山です。
金剛山のとなりに三百名山あるし、登っておこうと決めたは良いものの、こちらも登山道がいろいろあって迷いました。
ダイトレだと高低差キツそうだし、ロープウェイ口からの登山道も長い、と迷った末に天狗谷にしました。
天狗谷はマイナー?だけあって、登山者とのすれ違いもほぼ無く、静かな登山となりました。朝の金剛山の登山が整備された道だけあり、登山してる感は十分に堪能できました。お花もあって楽しい道でした。

渡渉や鎖場など変化にも富んでました。ただ中盤は階段道でキツかったです。
2合から3合目あたりの道はおそらく何回か崩壊して、都度新しい道が作られているようで、目印などは追いついてないです。道の見極めには慣れが必要かと思いました。

当日はカンカン照りでしたがずっと樹林帯の下で日差し無しはよかったです。
ただ、山頂は遮るものがないので焦げました。