法華院温泉山荘テント泊

2024年08月16日(金) ~ 2024年08月17日(土)

• GPS: 07:19
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,178m
• 下り: 1,178m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:54
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:02

距離 6.9km 登り 503m 下り 570m

12:38 牧ノ戸峠
12:46 12:47 第一展望所
12:59 13:04 沓掛山
13:25 ブロッコリーの丘
13:40 扇ヶ鼻分岐
14:12 14:13 星生山
14:45 14:46 久住山避難小屋
15:10 北千里浜
15:14 諏蛾守越分岐
15:40 法華院温泉

2日目

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:07
• 合計: 4:11

距離 10.8km 登り 675m 下り 608m

6:17 法華院温泉
6:24 三俣山分岐
6:54 雨ヶ池越
7:18 指山自然観察路分岐
8:00 長者原
8:04 黒岩山・泉水山登山路
8:49 泉水山（下泉水山）
9:16 9:17 泉水山（上泉水山）
9:30 9:31 大崩の辻分岐
9:49 黒岩山分岐
9:57 10:02 黒岩山
10:06 黒岩山分岐
10:25 牧ノ戸展望台
10:28 ゴール地点

天候

晴れ一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に問題なし

その他周辺情報

温泉多数

写真

8/16 12:37

金曜日の午前10時過ぎ。牧ノ戸峠駐車場は、平日なので空いていました

8/16 13:00

今更、ピーク取らなくても良いのですが(^_^;)

8/16 13:06

ミヤマキリシマ？

8/16 13:40

今回の山行の目的のひとつは、テン泊装備で苦手な岩場を歩くことでした

8/16 13:55

星生山の稜線コース（？）は、結構ヤブで…。
少し前に雨が降ったようで、靴下がびしょ濡れになりました
※ローカットのハイキングシューズに短パンだったので…😅

8/16 14:07

クマザサのヤブを抜けると…
※よく見ると🦋がいます🙂

8/16 14:11

星生山山頂に到着

8/16 14:17

慎重に進みましょう！

8/16 14:27

尾根の北側が安全なルートのようです
※マークがほとんどないですね

8/16 14:53

久住山避難小屋に気を取られて、稜線を外してしまいましたが、気にせず進みます
久住分かれを左折してゴロゴロ岩の道を下ります

8/16 15:17

北千里浜は、歩きやすいですが…
木陰はまったくありません

8/16 15:47

テントを張る前にとりあえずビール😋

8/16 16:14

デッキの長さが少し足りません😢
ガイラインを余分に持ってきていて助かりました

8/16 18:24

テント場利用料800円。温泉利用料500円（モンベル会員100円割引）
※デッキスペースは、すべて埋まりした。モンベル（ステラリッジ）6、NEMO 2,アライ 2（エアライズ、トレックライズ）,ファイントラック（カミナドーム） 1,不明 2でした

8/17 5:30

平治岳の朝焼け

8/17 5:30

法華院温泉に分けれを告げて出発

8/17 6:59

雨ヶ池に到着
水はありません

8/17 7:53

タデ原湿原を通過
ここからが、今日の本番

8/17 8:04

まずは、泉水山を目指します

8/17 8:51

このあたりが泉水山（下泉水山）山頂のはずなのですが…
標識が見つかりません😭

8/17 8:57

長者原が遠くに…

8/17 9:15

上泉水山山頂に到着

8/17 9:38

岩の上に男性が見えたので、カメラ（スマホ）を向けたらポーズしてくれたので…
※下山後に話したら、なんとアビスパ福岡のサポーター。「今日は、勝ちましょう！」と言って別れたのですが、両チーム（わたしの応援するロアッソ熊本）とも敗戦でした😭

8/17 9:54

偽ピークをいくつも超えて、やっと黒岩山に到着

8/17 10:10

ゴールの牧ノ戸峠は遠そうに見えるのですが…

8/17 10:30

黒岩山を出発して30分後には、ソフトクリームを食べていました😅

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

はしこ

「久しぶりにテント泊をしてみたいけど、土曜日の夜は、サッカー（J2ロアッソ熊本）の応援に行かなければならないので無理か…」と思っていたのですが…。
金曜日に部署の誰も休みを取らないことが（木曜日に）わかったので、急遽休むことにしました。
苦手な星生山の岩場と法華院温泉を必須項目として、周回コースを考えたのですが、なかなか良いルートが見つかりません。
「そうだ！長者原に下山して大分トリニーターサポーターの女性が登っていた西側の山を経由して牧ノ戸峠に帰ろう。1日目は軽く、2日目は普通の距離。われながら素晴らしいコース設定だ」と自画自賛しながら金曜日の午前10時すぎに（家族の反対を押し切り）自宅を出発。コンビニ弁当を駐車場で食べて登山開始。
テントは、夕立の恐れがあるため（借り物の）ツェルトでなく、ダブルウォール（アライテントのトレックライズ1）を選択しました。
軽いザック（サロモンXA 35）に詰め込むためにはマットを削るしか無く、エバニューFPmat125（の幅を7cm詰めたもの）を持って行ったのですが、古枕木（？）の硬いデッキの上で寝るのは厳しく、よく眠れませんでした。
「(結構頑張って登ったにもかかわらず）ペースが遅めなのは、ザックの重量のせいなのでしかたない」と思いたいのですが、途中で追い抜いた（補給休憩中の）若い男性と下山後に話したら「北アルプス縦走の練習で25Kg背負っている」と…😳
「まだまだ甘いな」と反省する次第です。
※写真のアビスパ福岡サポーターです。「今日の試合、ゴール裏で飛び跳ねるのは無理かも…」と話していました。