絶景を求めて行ったつもりがガスガスの福地山

2024年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 9.0km
• 登り: 855m
• 下り: 861m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:14

8:43 福地山登山口
9:04 9:18 焼岳展望台
10:25 10:32 無然平
11:04 11:11 第二展望台
11:13 第三展望台
11:31 11:34 第四展望台
11:39 乗鞍岳展望台
11:56 福地山
12:05 第四展望台
12:15 12:19 第三展望台
12:22 12:26 第二展望台
12:41 12:45 無然平
13:20 13:31 焼岳展望台
13:49 福地山登山口
13:55 13:56 福地温泉
13:57 ゴール地点

天候

下山までしとしと雨、駐車場に着いたら晴れてきた。

アクセス

福地温泉の登山口に30台は停めれそうな駐車場があります。
駐車券の券売機は設置してありますが使えない状態でした。去年の秋に来た時も同じ状態でした。
朝市市場横にトイレがあります。

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はなく良く整備されています。
今回は雨なので木の根っこが多い尾根コースは滑りやすそうだったので谷川コースを歩きました。

その他周辺情報

登山口にある石動の湯でリフレッシュしてきました。大人300円でリーズナブルです。ただ洗い場は狭くシャワーはありません。でも素朴な良い温泉でした。

写真

8/17 8:33

駐車場の券売機、使えませんでした。
仕方なくスルーしました。

8/17 8:35

朝市の様子

8/17 8:40

8/17 9:03

オトコエシ？

8/17 9:18

雨粒がしとしと

8/17 9:27

ミヤマウズラみ〜っけ！

8/17 9:37

ピヨピヨちゃん、オバQ、いろんな愛らしい顔に会えて、にっこりです！

8/17 9:38

周りをよく見ると結構咲いていました。

8/17 9:41

ツクバネソウ

8/17 9:32

ソバナがひっそり
薄紫

8/17 9:50

白色

8/17 9:58

紫

8/17 9:55

オヤマボクチ？

8/17 10:09

所々で倒木があります。

8/17 10:27

白樺が良い雰囲気

8/17 10:30

帽子被ってて、お顔が濡れなくて良かったですね

8/17 11:30

草地に映えるネジバナ

8/17 11:35

去年は葉しか見れなくて何の葉だろうと気になっていましたが花が見れてスッキリ。ツレサギソウ属のジンバイソウでした。

8/17 11:35

8/17 11:43

今日は花が少ないと思っていたら意外と沢山咲いていて写真撮影で歩みが進みませんでした。

8/17 11:43

去年は無かった剣の剣？

8/17 11:44

結構重そうです。
運ぶのも設置するのも大変な作業だったのかな？

8/17 11:46

シナノオトギリソウ

8/17 12:03

ツルリンドウ

8/17 12:12

雨の日のブナの木も良き

8/17 12:16

第3展望台に寄ってみましたが全く何も見えません。

8/17 12:18

オオカメノキ
厳しい暑さですが、少しずつ秋が近づいてます

8/17 12:22

ヨツバヒヨドリ
ハートのような隠れミッキーのような…撮影楽しみつつ休憩

8/17 12:25

ヤマハハコ

8/17 12:34

ホツツジ

8/17 13:27

膝がガクガクで花撮影しながらゆっくり下山
座り込んだら立ち上がれません
ウスバヤブマメ？

8/17 13:32

クサボタン

8/17 13:35

野蕗

8/17 13:38

タマアジサイ

8/17 13:49

ゲンノショウコ
ピンク

8/17 13:49

シロ

8/17 13:58

下山したら青空、山あるある

8/17 14:31

下山後の温泉
レトロな感じたまらない。
露天風呂に入っているとアブが寄ってきてお湯の中に潜っては攻撃をかわしました。落ち着かないので早々と出ました。

8/17 9:36

妻がミヤマウズラ発見
全くノーマークだったので出会えて嬉しいお花でした。

8/17 11:26

ノリウツギ？

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

Google Pixel 7a SIMフリー Google

感想

masanari

暑さが厳し過ぎて山に行く気力も無くだらだらと過ごしていました。
前の山行から3週間、流石に体重増加、筋力低下が著しいので老体に鞭打って
展望を期待して福地山に行ってきました。
自宅を出発して暫くは台風一過のような素晴らしい青空が広がっていました
今日は良い日になって良かった〜と思ったら平湯温泉に近づくとまさかの雨、
出発前に確認したてんくらではAランクだったのに、、
雨雲レーダーで確認してみると雨雲は写ってない、レーダーに写らないということは水分量が少ないので本降りの雨にはならないと判断、しとしと雨は降っていたがレインウエアを着るほどでもないので天候の回復を期待して登った。
しかし霧雨とガスで山頂は何も見えず撃沈、小さい羽虫が多く早々に下山した
山頂で休憩を取らなかったことが響いたのか3週間ぶりの山行で筋肉が落ちたのかはわからないが最後は這う這うの体状態でした。
それでも去年10月に妻が山頂近くの登山道で見たラン科の植物の葉っぱが気になっていましたが正体がわかってスッキリ、思いの外多くの花が咲いていて十分楽しめました。