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Yamareco

記録ID: 7149163
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

九千部山 石谷山 五ケ山

2020年09月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:12
距離
12.9km
登り
757m
下り
757m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:20
合計
5:13
距離 12.9km 登り 757m 下り 757m
9:10
95
スタート地点
10:45
10:56
60
11:56
11:58
118
14:23
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス

感想

暑さ寒さも彼岸まで。
最近は朝晩涼しくなってきた。
尤も、昼間はまだまだ暑い。
スズメバチだってこれから活発になる。
🐍だって活動している。
だから、油断せずに。
メジャーな登山道を求めて。
ようやくやってきた、ここ、九千部山を歩くことにした。
天気予報は悪くないはずだったのに、空はど〜んより。降るかもしれない。
とはいえ、ここのところずっと土砂降り山行やら嵐の山行に恵まれ続けていて。
雨には慣れたかな。
落雷はなさそうだし。
行くか。



◎アクセス
早朝5時前に自宅を出て。
目的地はグリーンピア那珂川。
敷地内ゲートの駐車は17時で閉門になるので注意。
ゲート外、小さな公園みたいな車道にも、何台も停めれる駐車スペースあり、そこに停めることにした。

予定では8時半前に到着予定。
が。
坂本峠?385号線が通行止め。
右往左往で時間ロス。
土地勘なく、どこをどう行けば辿り着けるのか…マイッタ。。
違う山を登ろうか…?
ん〜〜…でも、そしたらひょっとして、藪山行になったらヤだな。。最近そんなの多かったもんな。。
キョロキョロしてたら道路の標識で、「有料道路なら通行可」とあり。
仕方なく有料道路へ。
普通車は380円?忘れた…
私は軽自動車なんで。250円、有人で現金オンリー。
これにより予定していたグリーンピア那珂川からの登りが可能になった。
登山口をお手水の滝に変えることは考えてなかったから、ひとまずほっとした。

◎登山口から九千部山まで
グリーンピア那珂川のゲートを潜って左前方に登山口標識アリ。
渡渉が4〜5回。雨上がりは増水するだろうから要注意。
「桜谷遊歩道」を歩く。
道は踏み痕シッカリ。
急な登りにはロープがある。
山頂までひたすら登るかんじで、山頂近くなると林道に出くわす。
その林道を右に数十メートル歩くと左手に山頂をいざなう標識が。
福岡やら佐賀のTV局アンテナが建っていた。
しばらく歩くと木製の展望台と山頂標識が。
この展望台に登って景色を眺めていたら。。。ユラユラ揺れた。
風? 人の振動?
ちょびっと怖かったよ。

◎九千部山から石谷山まで。
ほぼほぼフラットに近い縦走路で気持ち良かった。
途中、綺麗な野鳥が網にかかってバタバタもがいてて。
なんも出来んくて。
そしたら出くわした方が助けようと。
「ハサミ持ってます?」って。
持ってなかったのだけど、その方のエイドグッズに小さなハサミがあって、無事野鳥は飛んでった。

◎石谷山からうるしが谷遊歩道分岐まで
石谷山で雨が降ってきた。
ザックカバーを装着、レインを着用して歩くも、すぐに止んだ。
しばらくそのまま縦走路を歩いたけど、着用していたレインだけ脱いだ。
石谷山から元来た道をピストン、途中に分岐(うるしが谷遊歩道へ)があり、そこから五ケ山へ向かう。

◎うるしが谷遊歩道分岐から五ケ山へ。そして下山。
少々藪を警戒していたが、意外と歩かれている様子。踏み痕はしっかり。
緩く下っていく。
途中何があったのか、力尽きたようにうり坊が横たわっていた。『うわっ‼️』思わず声が。なかなか通り過ぎることができなかったけど。
まだ体温がありそうで、でも動かないそれのすぐ近くを、勇気出して進んだ。ピクリとも動かなかった。
道なりに進んでいくと、やがて林道に出合う。
爽快な気分で歩き進むも、次第に林道が藪化していくではないか。
どうやら、どっか分岐をスルーしてきたらしい。
来た道を数十メートル戻ってみたら、ピンクリボンのいざない発見。そこから山道に潜りこんでいった。
似た感じで再び林道に出合ったが、そこからは踏み痕、リボン、標識、これらを見落とさないよう努めて、すぐに五ケ山ピークか?コンクリの展望台らしきがあるゾ?ってとこに着いたものの…藪で山頂標識までは行けなさそう。
ここは素直に諦めて道なりに下山するべく、少しだけ進んでいくと。写真44枚目の標識と階段が見えた。
そこを上って行ったら、、ありました!山頂!
タッチして、これでココロ残りなく下山できる。
ここからは、ちょっと気が抜けた感じになってしまっていた。

最後の分岐は駐車場に向かう道。
いつもの私のチョイスらしく、崩落した道を選んで進んでしまっていた。
今日は崩れそうになかったから、そのまま進んでクルマに戻った。

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